富士山 [富士宮ルート(五合目)〜ピストン]

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:15

距離 10.1km 登り 1,424m 下り 1,426m

4:53 富士宮口五合目
5:12 5:15 富士宮口新六合目
5:15 六合目雲海荘
5:50 5:52 新七合目御来光山荘
6:18 6:19 元祖七合目山口山荘
6:47 八合目池田館
7:21 7:24 九合目萬年雪山荘
7:46 7:52 九合五勺胸突山荘
8:18 8:19 富士宮口頂上
8:33 8:43 富士山
8:48 三島岳
9:04 富士宮口頂上
9:22 九合五勺胸突山荘
9:35 9:36 九合目萬年雪山荘
9:53 9:57 八合目池田館
10:14 元祖七合目山口山荘
10:30 10:31 新七合目御来光山荘
10:53 10:54 六合目雲海荘
11:08 富士宮口五合目

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2018/07/02/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速道路新富士ICから西富士道路・国道139号を経由し富士山スカイラインへ。
■富士宮口五合目駐車場 ： https://goo.gl/maps/QAFxiYuXYtK2

コース状況／危険箇所等

登山道の状態は概ね良好。危険箇所は特になし。
※富士宮ルートは開山前につき行動は自己責任で。

写真

7/2 4:54

早朝の富士宮口駐車場。
昨夜到着。今朝は寝坊してしまい予定より遅いスタートです(^_^;)

7/2 4:56

標高2,400mの五合目登山口。山頂は3,776m…今更ですが富士山ってデカいんですね(笑)

7/2 5:03

登山口のすぐ上にあるトイレ。協力金100円也

7/2 5:03

振り返ると影富士が・・・圧巻です(@_@)

7/2 5:14

六号目の山小屋が見えてきました。

7/2 5:14

眼下に愛鷹山を望む。

7/2 5:15

雲海越しに箱根方面を望む。

7/2 5:21

さぁ張りきって行きましょう！！

7/2 5:38

山頂方面を望む。
山のスケールが大きいので、距離感が麻痺し意外と近くに感じてしまいます(^_^;)

7/2 5:52

御来光山荘に到着。
もちろん営業はしていません。

7/2 6:22

元祖七合目(山口山荘)。

7/2 6:36

コース幅の狭いので下山時の擦れ違いには苦労しそうです・・・

7/2 6:40

剥き出しの溶岩による岩場。

7/2 6:42

八号目の山小屋が見えているのですが、なかなか辿りつけません(^_^;)

7/2 6:49

富士山表口八号目の池田館に到着。小屋前の柵は張り出した鉄骨で支えられています。

7/2 6:49

池田館前より箱根方面を望む。

7/2 6:56

八合目上から駿河湾方面を望む。

7/2 7:10

九合目手前の鳥居跡（後から知りました）。風景が一変し砂地の登りが続きます。

7/2 7:19

富士山九合目の万年雪山荘。

7/2 7:20

少し雲が増えてきたのが気になります・・・

7/2 7:27

九合目上の鳥居。

7/2 7:51

この辺りから急に体が言うことを効かなくなり大幅にペースダウン。軽い高山病ですね・・・(>_<)

7/2 8:18

山頂手前の鳥居。
ついにたどり着いた！！

7/2 8:18

頂上富士館と富士山本宮浅間大社奥宮。

7/2 8:19

★富士山本宮浅間大社奥宮
静岡県富士宮市にある神社。式内社（名神大社）、駿河国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。社家は富士氏・・・φ(..)メモ

7/2 8:46

★富士山火口（旧噴火口）
深さ237.42m、直径780mにも及び、河口の底は大内院と呼ばれている。また、幽宮とも呼ばれ、富士浅間大社によって禁足地（足を踏み入れてはいけない聖域）とされているそう・・・φ(..)メモ

7/2 8:20

日本最高地点〔剣が峰〕はもう少し先。直下の砂礫の急斜面が意外と手強かったです。

7/2 8:35

富士山特別地域気象観測所。

7/2 8:35

富士山山頂（標高3,776m）に到着。やりました！！

7/2 9:58

山頂より駿河湾を望む。

7/2 9:58

山頂より伊豆半島方面を望む。

7/2 8:20

下山は来た道をそのまま戻ることにします。

7/2 10:01

下山時に宝永山を望む。

7/2 10:23

疾走するブルドーザ。
迫力があります(@_@)

7/2 11:10

登山口に立つ案内板。

7/2 11:10

★ラザフォード・オールコック登山記念碑
1860年9月11日には富士山村山口登山道を用いて富士山への登山を行った・・・φ(..)メモ

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV32 Sony

装備

個人装備

登山靴 化繊長袖ャツ フリース（薄手） ウインドシェル フリースベスト ズボン（中厚） インナーソックス ウールソックス 帽子（ハット） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） ダウンジャケット 行動食 昼食（おにぎり） 飲料水（ナルゲン:500ml） 自家製経口補水液（500ml） 予備水（1.000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ サングラス トレッキングポール ツェルト

感想

YOSHI4416

7月2日は富士宮ルートで富士山に登ってきました。
登山道での渋滞を避けるため、開山前にチャレンジしようと昨年もこのタイミングに計画していたのですが、休みの予定と天候が合わず実現せず。しかし今年は天候に恵まれ実現させることができました。
そうそう、富士山について「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言い回しがありますよね。今まで私は「一度も登らぬ・・・」だったわけですが、今回実際に登ってみて「二度登る・・・」の気持ちも何となく分かる様な気がしました（笑）