朝日連峰泡滝ダム〜大鳥小屋泊り、以東岳泊り同ルート下山

2018年06月28日(木) ~ 2018年06月30日(土)

• GPS: 26:12
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,923m
• 下り: 1,794m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:41

距離 8.8km 登り 725m 下り 271m

8:29 大鳥登山口
10:41 10:42 冷水沢橋
11:28 11:32 七ツ滝沢橋
11:58 11:59 七ツ滝沢水場
12:57 13:14 七曲水場
14:10 大鳥小屋(タキタロウ山荘)

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:33

距離 6.3km 登り 923m 下り 172m

5:08 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
9:03 三角峰下水場
10:41 オツボ峰 (御坪峰)
12:55 13:28 以東岳
13:41 以東小屋

3日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:32
• 合計: 12:03

距離 10.8km 登り 287m 下り 1,352m

5:28 以東小屋
5:38 以東岳
7:07 7:21 オツボ峰 (御坪峰)
8:14 8:16 三角峰下水場
11:19 12:04 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
13:15 13:39 七曲水場
14:28 七ツ滝沢水場
14:55 15:02 七ツ滝沢橋
16:31 冷水沢橋
17:31 ゴール地点1

天候

28日雨　29日快晴　30日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泡滝ダム駐車場にトイレが設置されました。雨が降ると、水はけの道路の側溝は掘られてます。車高の低い車は注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

今年の積雪で、大鳥小屋まで、崩れている所が、5個所位ある。注意は、落石に留意して通る。七曲りからショートカットの登山道はロープがあり、ジグザクにのぼります。トラバースもあり、きちんとした登山靴必要です。

以東小屋の水場は雪下で、使用できません。三角峰の標柱下も水場は雪下です。アイゼンピッケルがいると思います。

写真

6/28 8:26

今から登ります奥が駐車場

6/28 8:35

岩を削ったのでしょうか？

6/28 8:50

対岸の雪渓

6/28 8:50

雨で水かさがある音もすごい

6/28 8:56

大鳥池まで番号

6/28 8:56

緑の登山道

6/28 9:01

孵化最中のちょうちょ

6/28 9:04

崩れている所は注意

6/28 9:22

冷水だっけ滝気分が良くなる

6/28 9:35

雪渓歩くここは平

6/28 9:39

雨で水量がある大鳥川

6/28 9:39

でたーどこ行こう？？

6/28 9:58

上行ったら、汚れそうな足場下は危ないがきてしまった。

6/28 9:58

涼しい

6/28 9:58

リュウキンカ

6/28 9:58

釣りの人はこんなふうに見える

6/28 9:58

下流

6/28 10:04

歩いてきた危ない個所

6/28 10:42

吊り橋

6/28 10:43

ウドはな？

6/28 11:27

すごいよ自然は

6/28 11:38

湧き水を飲みながら歩く

6/28 12:29

休憩食事

6/28 12:35

真っ直ぐなブナ

6/28 12:40

心地よい

6/28 15:39

大鳥小屋うどを調達、なまでサラダ、食べれませんと泊り方から言われた。

6/28 16:29

ハンバーグはアオミズのおひたし現地調達

6/29 4:59

暗い中行こうと思ったら、先行の方に危ないよと言われアドバイスうけ、1時間程遅くなった。以東小屋

6/29 5:01

出発

6/29 5:02

天気良さそうです大鳥池

6/29 6:06

倒木

6/29 7:04

出ました。ヒメサユリ

6/29 7:08

ムラサキヤシオツツジ

6/29 7:30

ドウタン道秋は深紅の赤になります。今ははな

6/29 8:05

最初の大鳥池と化穴山？

6/29 8:05

奥が直登コース尾根

6/29 8:05

以東小屋と草原が見える水は下で取れるかな？

6/29 8:22

やったー融雪水だ水筒満タン2、5Lザック入れる大量に水を飲む

6/29 8:22

少し急だったので、安全のため、アイゼン装着。

6/29 8:30

以東小屋に向かう尾根

6/29 8:30

落ちたら、大変

6/29 8:52

笹とヒメサユリ

6/29 9:05

ナントカ　　ニガニ？

6/29 9:14

保全活動のヤシ土砂草が生えている。うれしい

6/29 9:18

掘られてないヨー

6/29 9:28

旧登山道もこんな感じで、モサモサ植生

6/29 9:29

ヤシネット崩れてない石にも草が生えて水流がない事知る

6/29 9:29

お盛んな植生

6/29 9:29

月山を展望

6/29 9:33

ウスユキソウは草と一緒に群生してる

6/29 9:37

緑化ネット張った所風化してしまった。がネットの効果が草生えている。

6/29 10:08

登山者が歩いた個所掘られてない上部には草

6/29 10:12

下が掘られてない脇も

6/29 10:19

登ってきた尾根

6/29 10:28

土砂が動いてない脇掘られてない巻ネットも活用してる

6/29 10:28

ヤシ土嚢袋これやって、改善された。上部草が生えてる

6/29 10:32

チングルマの毛先の美しさ風がどのように受けているかわかる

6/29 10:34

脇にやしネットすこしずつ改善

6/29 11:16

ヤッター　　大朝日岳展望だ。小屋管理にイクヨ　ナナカマド白の花秋は真っ赤だ。

6/29 11:17

6/29 11:17

月山展望

6/29 11:18

小屋も見えます。望遠でね。

6/29 11:18

狐穴小屋鞍部三鏡境の裸地が展望出来ます。

6/29 11:24

主稜朝日

6/29 11:42

これ撮りたい念願。。。ヒメサユリと大朝日岳私独占

6/29 11:45

こっち向いてとお願いしますが。。

6/29 11:48

大朝日岳

6/29 11:59

ありがとう。花に会えた。歩道花と違う

6/29 11:59

コラボレーション

6/29 11:59

雪渓と花と大朝日岳

6/29 12:01

アオツガサクラ

6/29 12:04

以東岳近いここからが、三方境解りやすい

6/29 12:16

ヨツバシオガマ

6/29 12:23

大鳥池

6/29 13:00

カッコよい朝日連峰

6/29 13:00

以東岳付近の岩稜

6/29 13:19

月山バックjh7keb

6/29 13:21

新築の以東小屋は2階の窓が1か所なく、水浸しだった。

6/29 13:22

疲れてもう年です。

6/29 13:36

ぼけまして頭でなく画像

6/30 4:41

朝　朝焼けの飯豊連峰

6/30 4:42

6/30 5:26

島が見えます。わかりません。

6/30 5:43

大鳥池

6/30 5:59

朝大朝日岳は見えない

6/30 6:24

蔵王雁戸山です。

6/30 6:30

綺麗だよ

6/30 6:34

ヒメサユリは小さいが可憐で、大朝日方面を見てます。群落まで行かない

6/30 7:22

佐渡・・？？

6/30 7:53

草風でなびいて綺麗　秋はもっと綺麗。

6/30 8:14

大きめのヒメサユリ

6/30 8:14

6/30 8:15

バッチリ。。ヒメサユリさんは、3個

6/30 8:52

危ないよ踏み抜きます。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ テントマット ピッケル アマ無線 アイゼン8本爪

感想

jh7keb

2日間有給申請して、1日は公休で、この忙しい時に山に登るなんてと言われそう。
小屋管理が入ってれば、大朝日小屋に行くのだが、7月1日からとの事で、朝日以東岳に決めた。

体調は左ひざが、劣化で、レントゲンの結果すこし、悪いのようだ。
そうだようね。こんなに毎日歩きの仕事で、荷物は持つし、山行くし、スキーするし悪くならないのがへんだよ、体重も増えたしね。休みは山控えめにして、と思った。

正座ができるようなので、まずは2倍の時間みて、歩こうと思う。急がないあせらない。やすまない。

28日は雨降り誰もいないな。泡滝ダムまで、重機が多くあった。トンネルも新しくなって、道路もかなりよくなった。砂防ダムの建設で、途中にトイレが使える簡易トイレがあった。今日の雨で道路は掘られている所もある。

泡滝ダム到着車はなし、登山靴が、底をはりかえて、初めて履く。靴ひもも新しくした。出発登山口近くに2台車あった。県外車、知らないとここでとめるんだ。

先行私すぐ追い越されて、どうぞお先に、もくもく休まず歩いて、(@_@)マークの雪渓が出てきた。上部足場探しに行ったが、危なそう、下も危ない。いかないと、小屋にはつけない。恐る恐るクリアして、歩く。橋渡って、アオミズ発見、今日のミネラルゲットして七曲り、ショートカットできない、ロープあります。上部はブナが倒木あって、大変な事になってました。

これからは、登山道が破壊されなように。歩きます。やけに遠い感じがする。ショートカット5倍は歩かないと思った。

やっと大鳥小屋到着。まだ雪が溶けたばかり、所あり、わらびもあり、まだ春て、感じ先行の方から、あまり遅いので、帰ったと思ったとか言わて、荷物の事も注意されて、2階に泊まれば良かったとおもう。ウドを食べれません。とか言ってたが、生でだべた。北アルプスがどうのこうの、とか、私は知りませんお答できません。

刺激のある方のようだ。まず気にせず！！

早朝、全部背負って、オツボ峰コース行く、せっかく整備した木道は、くずれて、足の短い私は、登るに支障きたすところも多い、掘られて、脇道が利用されている。

2年前保全活動登った時は軽量だったので、今日は重いから、膝の事も考えて、のんびり、ムラサキヤシオ、ドウタンツツジ、が咲いていた。ヒメサユリも少しある。
タムシバは満開、オツボ峰まで、ウスユキソウ、オノエラン、もっとあるな。。。

目的の保全個所の画像撮る良い事ばかり。かなり植生があり、うれしくなる。10年かかって、出来た事。石脇に草は広がっていく。ネットからも植生、ネット脇は掘られてない。水流を弱くするため、上部土砂ダムも効果あり、自然と調和している。

以東岳までもうすこし、天気よくなんと大朝日岳展望できる。狐穴小屋も、ヒメサユリは盛り、そして、私だけ独占！熊越と少しちがいます。飯豊、月山、障子ケ岳、大鳥池も、こんなの初めてです。

のんびり以東岳の三角点の所でやすみ、途中で水確保したので、新築の小屋には行ってみる。なんと、2階窓ガラスが1っ個所ない、部屋は水びたし、さてどうしょうと悩む、したでんるか、まず念入りに掃除して、雨が降って風が強くなって、きた、また水が入ってくる。
ツエルトつかう網戸にツエルトまいてストックで補強した。雨水は防げた。それでもすごい音であった。熟睡できず朝、のんとか泊まれた。ガムテープないし、小屋の窓がトイレにあった。まー無事だからよいとしましょう。小屋の泊まれて幸せだ。

携帯電話は全く通じません。今日は無線もっていたので、緊急の時対応でした。