記録ID: 1515866
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
テント泊でのんびり 仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
2018年07月02日(月) ~
2018年07月03日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:32
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,379m
- 下り
- 2,365m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:43
12:03
2日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:48
一日目
仙丈小屋で昼食 35分
二日目
甲斐駒ヶ岳で休憩 20分
仙丈小屋で昼食 35分
二日目
甲斐駒ヶ岳で休憩 20分
天候 | 両日ともに晴れ 微風 午後は甲斐駒ヶ岳に雲がかかる |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
広河原から北沢峠 1000円 季節、曜日によってバス運行が変わる |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙丈ヶ岳 北沢峠〜藪沢・小仙丈ヶ岳分嵯 原生林を歩く 藪沢・小仙丈ヶ岳分嵯〜小仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳 しばらく進むとやがて森林限界へ この辺りから雷鳥がいる 高山植物も豊富で花も咲いている 馬ノ背ヒュッテ〜北沢峠 大平山荘への道は通行止め 藪沢・小仙丈ヶ岳分嵯までは何度か雪渓や沢を渡るが水平移動なので危険はない 甲斐駒ヶ岳 長衛小屋〜仙水峠 沢沿いに進む 二度ほど丸太の橋を渡る ゴーロ帯も歩く 仙水峠〜駒津峰 急勾配を進む 駒津峰〜甲斐駒ヶ岳 岩場のアップダウン 途中で直登と巻き道の分嵯 白く見える安山岩は表面がザラザラと砂になり少し滑りやすい |
その他周辺情報 | ※見付けなかった、利用しなかった等で見落しや誤表示あり 駐車場 南アルプス市芦安芦倉、かなり広い、ここからバスで向かう トイレ 北沢峠 仙丈小屋(使用せず、詳細不明) 長衛小屋(チップ制) 甲斐駒ヶ岳は山中にトイレ無いので注意 登山ポスト 北沢峠 ベンチ 仙丈ヶ小屋前 長衛小屋前 自動販売機 北沢峠こもれび山荘 店舗 北沢峠こもれび山荘(昼食などできる様子) 山頂情報等 小仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳は岩場で広くない 景色はよく北岳と間ノ岳が圧巻で富士山とあわせて標高のベスト3が見える 昼食は仙丈小屋前が広いのでそちらか 駒津峰はやや広く平坦 甲斐駒ヶ岳も広め、仙丈ヶ岳がよく見える 水場 仙丈ヶ岳では仙丈小屋 甲斐駒ヶ岳では長衛小屋、仙水小屋 山小屋 長衛小屋 ペットボトルやおつまみ販売 なんとシャワーが5分500円で利用できる 他、多数の山小屋あり テント場 長衛小屋(500円) 沢沿いで広いテント場、河原なのでペグは刺さりにくいが岩があるので固定は楽 冷たい水が豊富で上記のシャワーと快適なテント場 仙水小屋 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
先週に引き続き二回目の南アルプス
梅雨明けしたので天気は最高
前泊して長衛小屋でテント泊する
仙丈ヶ岳ではすれ違う人から雷鳥が居たと聞き小仙丈ヶ岳から耳を澄ませてゆっくり歩く
しかし鳴き声が聞けず会えずじまい…昼食していると後から来た人は撮影に成功したとか
午後は雲が増えて甲斐駒ヶ岳は雲に隠れていた
テント場で昼寝に散歩しゆっくり過ごす
甲斐駒ヶ岳は直登ルートとどちらから行くか迷ったあげく巻き道で
先週登ったオベリスクが遠くに見えていた、ここから見ると簡単に登れそうなんだけどなぁ
次は北岳かな〜天気予報とにらめっこ
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訪問者数:1670人
とても参考になりました。
膝の調子いかがですか?
わたしも膝骨折者です。
ご覧いただきありがとうございます
膝は治っていますが僅かな違和感と筋肉量や無意識から歩行バランスが崩れていてそれが腰痛へと響いてしまう事があります
お互いに怪我には気をつけ良い山行を
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