岩手山縦走

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:45

6:30 馬返しキャンプ場
7:02 7:04 0.5合目
7:16 7:16 一合目
7:32 7:41 馬返しコース２．５合目分岐
8:03 8:05 旧道四合目
8:35 8:38 駒鳥清水
9:17 9:18 七合目
9:26 9:31 八合目避難小屋
9:43 9:43 不動平避難小屋
10:08 10:08 焼走り分岐
10:11 10:12 岩手山
10:15 10:15 焼走り分岐
10:25 10:28 不動平
10:29 10:39 不動平避難小屋
10:46 10:46 鬼ヶ城分岐
11:40 11:41 割れ岩（仮称）
11:57 11:59 鬼ヶ城西
12:23 12:31 切通し
12:46 12:47 黒倉山分岐
13:02 13:02 姥倉分岐
13:12 13:31 姥倉山
14:40 14:40 湯ノ森
15:02 15:03 岩手山松川登山口
15:12 15:12 三ツ石山松川登山口
15:15 松川荘

天候

晴れ(山頂はガス)

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

特にわかりにくいところはありません

写真

7/1 5:35

朝の馬返しキャンプ場
山開きで多くの人がいます

7/1 5:53

一般登山者というよりは社命で集まっている人が多いような（笑）

7/1 7:30

天気予報は曇りでしたが、何とか晴れています

7/1 9:20

急登を登りきると七合目
なんとか岩手山もこの時は見えていました

7/1 9:22

八合目避難小屋とその先に見えるのは鬼ヶ城

7/1 9:31

人で溢れかえっている八合目避難小屋

7/1 10:13

馬返しからほぼ一気に山頂に登りましたが、残念ながら雲の中となってしまいました

7/1 10:37

山頂から引き返して、不動平避難小屋で一休み

7/1 10:54

多分、これが鬼ヶ城のピークか

7/1 11:04

デブには辛そうな岩の隙間を抜けて行きます

7/1 11:48

次第に高度を下げるとガスが取れました

7/1 11:54

黒倉山に続く稜線を歩いていきます

7/1 12:01

秋田駒ケ岳と乳頭山
まだ残雪多そうです

7/1 12:06

一昨日、昨日と雨の中を歩いた裏八幡平のやまやまもよく見えます

7/1 12:47

姥倉山へと歩いていきます

7/1 12:55

地熱地帯の注意看板
流石、火山の山です

7/1 12:58

姥倉山への道
展望が良くてこの辺りが一番気持ち良かった

7/1 13:06

ふと足元を見ると登山道脇から蒸気があがっていました

7/1 13:13

姥倉山山頂

7/1 13:33

松川温泉に向かって下山開始
正面の山は裏八幡平の大深岳と源太ヶ岳

7/1 15:02

登山口のすぐ近く
昔はキャンプ場だったのかな？

7/1 15:03

登山口
後は車道を下って行きます

7/1 15:11

一昨日お世話になった松川荘
ここで最後の温泉を堪能して山旅を終えました

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

感想

momohiro

裏八幡平を歩き通した翌日は岩手山の山開きに参加する予定。
従って、鹿角花輪から盛岡まで戻って一泊。翌日に馬返しに向かう。岩手山の登山口である馬返しで山開きの神事に参加してから歩き出す。
人が多くて道は渋滞気味。しかし、道が急なのである意味でちょうど良い。
天気予報では今日は曇りのはずだが、朝から晴れていて暑い。
飛ばしながら八合目の避難小屋に到着。今日の良い天気から岩手山山頂からの絶景を期待していたが頂上部は雲の中で。それでも一応山頂に寄ってみたがやはり何も見えない。

下山は松川温泉に下る。奇岩の鬼ヶ城経由で歩くが相変わらずガスがかかっていて何も見えない。しかし、姥倉山に近づくと雲が晴れた。昨日は全く見えなかった裏八幡平の山々も一応見えた。これは嬉しかった。
姥倉山からは歩きやすい道を松川温泉に一気に下る。一昨日お世話になった松川荘の温泉で汗をながす。
嬉しい事に宿の方は自分を覚えていてくれた。すっかりさっぱりした後は、バスで帰路に着いた。

コメント

borav64m

鹿角花輪から馬返しまで？
夜に鹿角花輪についてどこで寝てどうやって馬返しまで行ったのでしょうか。
それだけでも大変なのに金土日と登ったり降りたりと凄い体力です。
私は一旦人里に降りたらもう動けないです。

私は数年前のGWに登ろうとした当日に倉敷から車で来ていたご夫婦が山頂で遭難死され、１日延ばしてから向かいました。
そのご夫婦のキャンピングカーが麓の駐車場に残されていて中をのぞくと、飲みかけのコーヒーがカップホルダーに置いてあったのが印象的でした。
しかし雪があるとなしでは随分景色が違うものですね。（当たり前ですが）
あの妙に立派な避難小屋からオーバーミトンにフードまで被って山頂に向かいお鉢周りをしました。
山行中に会ったのは山頂で北斜面の滑走するか悩んでいた若者二人だけでした。

momohiro

Re: 鹿角花輪から馬返しまで？
鹿角花輪から馬返しまでですが、夜通し歩き通して戻りました

なんて、訳はなくで、高速バスで盛岡に移動し(1時間半程度)、ビジネスホテルで一泊し、
翌朝に車で馬返し移動です
ご期待に沿えずすみません
日曜は流石にへろりん丸でしたが、社命で岩手山の登らされた輩の一人であります。

しかし、borav64m先輩は凄いですね。GWに岩手山ですか。
あの急登はGWになると雪はもうないのでしょうか？
雪が残っているとかなり難儀する登りだと思います。