武奈ヶ岳 【堂満岳〜中峠〜西南陵】
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- GPS
- 10:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
〜13:30武奈ヶ岳山頂14:00発〜14:35イブルキノコバ〜15:00八雲ヶ原
〜15:30北比良峠〜16:50大山口〜17:10イン谷口
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口に登山ポスト有、危険箇所やわかりにくいところは特にありませんでした。 |
写真
感想
初めての比良山系 武奈ヶ岳【堂満岳〜中峠〜西南陵】
今年中に比良山系をひとつは登っておきたくて
まずは最高峰の「武奈ヶ岳」にと決めました。
しかし登山コースがたくさんあり迷ってしまいます。
一度の山行で複数の山頂を踏めるようにコースを考えて
堂満岳〜中峠〜西南陵〜武奈ヶ岳のコースを組みました。
意外とこの順番でのレコがありませんので複数のレコ
とガイドブックを参考にさせていただいて計画を立てました。
まずは堂満岳へ 別荘地のようなところを通り
とてもきれいに整備されている登山道を進みます。
ノタノホリを過ぎ1時間半弱で堂満岳山頂へ
結構ハードな道のりでした。
晴れの予報でしたがガス多しで寒くて展望もないので
すぐに次へ向かいます。
金糞峠から中峠へこの区間が一番楽しかったです。
美しい渓流を何度も渡渉しながら登って行きます。
地元森林組合の巡視路看板もあり赤テープも多くあるので
迷うことはありません。
きれいな渓流で適度な水量がありその川を何度も渡渉
して行きます。私のような初心者には渡渉の練習にもなります。
ワサビ峠から西南陵へ行く前に御殿山山頂へ立寄ります。
武奈ヶ岳は混んでいると思い昼食も御殿山で済ませます。
西南陵は午後より晴れてきたこともあって
とても気持ちの良い道でした。
山頂でしばらくぼ〜っとして気がついたら時間がなく
慌てて下山、途中北比良峠にて展望が利いていたので
写真を数枚撮り再び下山の歩を進めます。
結局下山できたのは17:10で辺りは真っ暗でした。
初めての比良山系でしたが全般にわたり登山道はきれいで
踏み後も多く、看板、赤テープ、森林組合の看板が多くあり
迷うことはありませんでした。
縦走も初めてでしたが何とか時間内に下山できました。
出発時刻の遅れと山中でのんびりしすぎました。
今度は比良に行ったんですね。
これから先はこの山域も深い雪に閉ざされますから今日登っておいて正解でしたね。
やはり比良でも雪が降ってますね。
標高差も距離もあり、登り応えあったのでは?
あと比良は琵琶湖の景色がたまらんですよね!
俺もあと一回は比良に登っておきたいです。
おはようございます。
かなりの長距離を歩いたせいか朝からあちこち痛みます
初めての比良山系でしたが京阪神に近いせいか登山者の方も都会的で若くておしゃれな人が多く今まで登った山とは違った雰囲気がありました。(田舎者の劣等感ですかね
でも山は懐が深くてかなり奥まで進んでいくといった感じで歩き甲斐がありました。比良山系全体を山頂から見てもその重厚さはよくわかります。
周囲にもたくさんの山がありまだまだ登ってみたい山がたくさんありすぎて悩むところです。
では また どこかで
比良山、ルートも豊富で変化に富んだ魅力的な山ですね。
私が山頂にいた時間ではガスでまったく展望は良くなかったので、琵琶湖をはじめ周りのお山がくっきり収められた風景を楽しませていただきました。
コメントありがとうございます。
堂満岳ではガスだらけでしたが 武奈ヶ岳はラッキーでした。
でも一番展望がよかったのは下山途中の「北比良峠(旧ロープウェイの駅)から眺める琵琶湖の風景が最高でした38枚目以降の写真はそこから撮影したものです。
すぐ近くにふもとがあるように見えますがそこから登山口までの長いこと、少しうんざりでした。
おかげで駐車場に着いた時には とっぷりと日が暮れてました。
って私のモンでも何でも無いんですけどね
武奈ヶ岳、私も娘達も大好きな山なのです
それにしても堂満岳からとは
堂満岳は見るとカッコよくてついつい登っちゃうって感じなので我が家はいつも最後に向かいます
そして疲れ果てていつも後悔・・・
見たまんま、直下の登り下りはキツイっす・・・
更にワサビ峠経由となるとアップダウンも相当あるルートですね・・・
距離以上に時間掛かっちゃうコースだと思います。
これから雪の武奈ヶ岳も楽しみです
雪の西南稜も最高ですよ
最近の私の山行には utaotoさんの影響がかなり大きいです。
「utaotoファミリー」が登った山なら間違いないみたいな(笑)
JISマークのような安心感があり、もはやブランド化しつつあるような気がします。(かなりローカルな範囲でですけど)
堂満岳の山頂は「・・・で?」というような感じでしたけど 確かに遠目にはカッコいい山ですね。
今回のコースは地図を2次元的にしか見てなくて いざ歩いてみて「高低差」を計算に入れていないことに気が付きました。
当初は「釣瓶岳」も行けるかも!と本当に馬鹿なことを考えておりました(絶対無理!)お恥ずかしい限りです。
意外と金糞峠から中峠までの渓流を何度も渡渉する 長くて緩やかな沢登りがとても良かったです。
もし、どこかでお会いしたら色紙を持って「サインください」とお願いするかもしれません。もちろん娘さん達にですよ(笑)
コメントどうもありがとうございました。
では、いつかどこかの
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