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Yamareco

記録ID: 1520992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬を満喫 燧ヶ岳と至仏山

2018年07月11日(水) ~ 2018年07月13日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:11
距離
32.5km
登り
2,196m
下り
1,799m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:27
休憩
0:00
合計
2:27
11:30
50
12:20
12:20
13
12:33
12:33
12
12:45
12:45
35
13:20
13:20
13
13:33
13:33
20
13:53
13:53
4
2日目
山行
8:03
休憩
0:43
合計
8:46
5:13
6
5:19
5:20
6
5:26
5:27
133
7:40
7:42
36
8:18
8:20
53
9:13
9:14
11
11:31
11:31
10
11:41
11:49
6
11:55
12:18
30
12:48
12:51
24
13:15
13:15
10
13:34
13:35
24
13:59
13:59
0
13:59
宿泊地
3日目
山行
5:44
休憩
0:02
合計
5:46
5:56
198
宿泊地
9:14
9:15
46
10:01
10:01
26
10:27
10:27
27
10:54
10:55
43
11:38
11:38
4
11:42
ゴール地点
天候 一日目
晴れのち曇り

二日目
曇り、夜から雨

三日目
雨は3時頃にやむ、曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バスタ新宿から尾瀬号
新宿〜大清水、尾瀬戸倉 3800円
丁寧な出発時刻の説明、赤城高原SA付近で見える山の簡単なガイドがありました
トイレ付きのバス、途中三芳PAと赤城高原SAで休憩二回

大清水〜一ノ瀬
700円だったかな、利用せず

鳩待峠〜尾瀬戸倉
980円、鳩待峠で先にチケットを購入
出発の前に尾瀬戸倉から高速バス利用か戸倉駐車場か確認があります、降りる場所が違う
コース状況/
危険箇所等
大清水〜一ノ瀬
よく整備された砂利道
シャトルバスも運行している

一ノ瀬〜尾瀬沼
登山道に変化
途中の岩清水が美味しい
尾瀬全体に言えることだが濡れた木道はよく滑る

尾瀬沼
高低差は少なく湿原や沼が綺麗

尾瀬沼〜燧ヶ岳(長英新道)
一合目までの距離が長い、標高差で区切っているのかな?泥濘は一合目まで

燧ヶ岳〜見晴(見晴新道)
山頂から二合目辺りまではかなりの泥濘
避けられない箇所もあり防水やゲイター等の準備を

見晴〜山ノ鼻
尾瀬ヶ原の木道を歩く
正面に至仏山、後ろに燧ヶ岳と絶景

山ノ鼻〜至仏山
登り専用の登山道
蛇紋岩で滑りやすい
鎖場もあるが足の置き場が掘られているので登りやすい
山頂直前はお花畑

至仏山〜オヤマ沢田代
尾根歩き、晴れていれば尾瀬ヶ原が見えそう
所々にお花畑

オヤマ沢田代〜鳩待峠
単調な登山道
その他周辺情報 ※見付けなかった、利用しなかった等で見落しや誤表示あり

駐車場
尾瀬戸倉、かなり広い駐車場
大清水にも広めの駐車場

トイレ
駐車場や尾瀬の各地に多数
登山道へと入ると山中には無い

ベンチ
尾瀬の各地に多数
燧ヶ岳には無い
至仏山には少ないがある

自動販売機
駐車場や尾瀬の山小屋など

店舗
駐車場や尾瀬の山小屋など豊富

山頂情報等
燧ヶ岳
俎嵒は狭い、柴安嵒はやや狭め山中にベンチがないのでここで休憩
晴れていれば尾瀬沼や尾瀬ヶ原が見えそう

至仏山
至仏山はやや開けている
小至仏山は狭く休憩出来そうにない
晴れていれば尾瀬ヶ原と燧ヶ岳がよく見えそう

水場
一ノ瀬から尾瀬沼方向に岩清水の湧水
尾瀬沼ビジターセンター
山ノ鼻キャンプ場
で給水
尾瀬ヶ原の竜宮、見晴にもあった

山小小屋
多数の山小屋あり

テント場
尾瀬沼キャンプ場 800円、尾瀬沼ヒュッテで支払い
事前に予約が必要
ウッドデッキに設営
尾瀬沼ヒュッテで入浴可能 500円

山ノ鼻キャンプ場 800円
至仏山荘で支払い
土の上に設営、ペグはよく刺さる
水捌けの悪い箇所あり
至仏山荘で入浴可能 500円

見晴キャンプ場
利用せず

立ち寄り湯
尾瀬戸倉の尾瀬ぶらり館 500円
無色透明のお湯、僅かに硫化水素が香る
肌にぬるっと優しい
登山靴も置ける下駄箱だが脱衣室はザック置き場はなく端の床に置いた
露天風呂もある、人工芝の庭園は残念だけど奥には山が見えている
他、尾瀬沼ヒュッテと至仏山荘で500円で入浴可能だが時間等は要確認
大清水
2018年07月11日 11:30撮影 by  603SH, SHARP
7/11 11:30
大清水
大清水〜一ノ瀬
シャトルバスもあるがこの日は歩行が短いので歩きで
2018年07月11日 11:53撮影 by  603SH, SHARP
7/11 11:53
大清水〜一ノ瀬
シャトルバスもあるがこの日は歩行が短いので歩きで
一ノ瀬
2018年07月11日 12:20撮影 by  603SH, SHARP
7/11 12:20
一ノ瀬
一ノ瀬〜尾瀬沼
岩清水
冷たい水が美味しい
2018年07月11日 12:49撮影 by  603SH, SHARP
7/11 12:49
一ノ瀬〜尾瀬沼
岩清水
冷たい水が美味しい
木道
濡れていて滑る
2018年07月11日 13:16撮影 by  603SH, SHARP
7/11 13:16
木道
濡れていて滑る
尾瀬沼山荘
2018年07月11日 13:33撮影 by  603SH, SHARP
7/11 13:33
尾瀬沼山荘
尾瀬沼と燧ヶ岳
2018年07月11日 13:37撮影 by  603SH, SHARP
7/11 13:37
尾瀬沼と燧ヶ岳
尾瀬沼キャンプ場
2018年07月11日 14:39撮影 by  603SH, SHARP
1
7/11 14:39
尾瀬沼キャンプ場
尾瀬沼ヒュッテ
2018年07月11日 14:43撮影 by  603SH, SHARP
7/11 14:43
尾瀬沼ヒュッテ
尾瀬沼
ニッコウキスゲがあちこちに
2018年07月11日 15:14撮影 by  603SH, SHARP
7/11 15:14
尾瀬沼
ニッコウキスゲがあちこちに
尾瀬沼の湿原
2018年07月11日 15:16撮影 by  603SH, SHARP
7/11 15:16
尾瀬沼の湿原
早朝の尾瀬沼湿原
空はどんより
2018年07月12日 05:18撮影 by  603SH, SHARP
7/12 5:18
早朝の尾瀬沼湿原
空はどんより
長英新道
一合目までは泥濘多い
岩や木の足場で避けれる場所が多い
2018年07月12日 05:42撮影 by  603SH, SHARP
7/12 5:42
長英新道
一合目までは泥濘多い
岩や木の足場で避けれる場所が多い
いつのまにか晴れた
2018年07月12日 06:38撮影 by  603SH, SHARP
7/12 6:38
いつのまにか晴れた
高度を上げて尾瀬沼
ここからまた雲の中へ
2018年07月12日 07:18撮影 by  603SH, SHARP
7/12 7:18
高度を上げて尾瀬沼
ここからまた雲の中へ
ノアザミ?
登山道にせり出てるのがズボン越しに刺さる
結構痛い
2018年07月12日 07:28撮影 by  603SH, SHARP
7/12 7:28
ノアザミ?
登山道にせり出てるのがズボン越しに刺さる
結構痛い
森林限界を抜けて爼嵒まであと少し
2018年07月12日 07:41撮影 by  603SH, SHARP
7/12 7:41
森林限界を抜けて爼嵒まであと少し
俎嵒から北側
どこまでも山深い
2018年07月12日 08:10撮影 by  603SH, SHARP
7/12 8:10
俎嵒から北側
どこまでも山深い
俎嵒から柴安嵒
2018年07月12日 08:10撮影 by  603SH, SHARP
7/12 8:10
俎嵒から柴安嵒
俎嵒
この一時は雲が晴れる
2018年07月12日 08:14撮影 by  603SH, SHARP
7/12 8:14
俎嵒
この一時は雲が晴れる
柴安嵒
こちらに着くと真っ白
2018年07月12日 08:45撮影 by  603SH, SHARP
7/12 8:45
柴安嵒
こちらに着くと真っ白
見晴新道
避けられない泥濘が多い、そして深い
2018年07月12日 09:43撮影 by  603SH, SHARP
7/12 9:43
見晴新道
避けられない泥濘が多い、そして深い
最後の辺りは沢を歩く
2018年07月12日 11:28撮影 by  603SH, SHARP
7/12 11:28
最後の辺りは沢を歩く
見晴のキャンプ場
2018年07月12日 11:44撮影 by  603SH, SHARP
7/12 11:44
見晴のキャンプ場
檜枝岐小屋
2018年07月12日 11:55撮影 by  603SH, SHARP
7/12 11:55
檜枝岐小屋
尾瀬ヶ原を眺めながら昼食
2018年07月12日 12:08撮影 by  603SH, SHARP
7/12 12:08
尾瀬ヶ原を眺めながら昼食
燧ヶ岳と見晴の小屋軍
山奥にこれほど建物があるとはさすが尾瀬
2018年07月12日 12:23撮影 by  603SH, SHARP
7/12 12:23
燧ヶ岳と見晴の小屋軍
山奥にこれほど建物があるとはさすが尾瀬
尾瀬ヶ原
2018年07月12日 12:24撮影 by  603SH, SHARP
7/12 12:24
尾瀬ヶ原
ベンチが沢山
2018年07月12日 12:49撮影 by  603SH, SHARP
7/12 12:49
ベンチが沢山
2018年07月12日 13:09撮影 by  603SH, SHARP
7/12 13:09
尾瀬と至仏山
2018年07月12日 13:11撮影 by  603SH, SHARP
7/12 13:11
尾瀬と至仏山
2018年07月12日 13:51撮影 by  603SH, SHARP
7/12 13:51
山ノ鼻キャンプ場
2018年07月12日 14:57撮影 by  603SH, SHARP
7/12 14:57
山ノ鼻キャンプ場
テント設営してから散歩
研究見本園
2018年07月12日 15:39撮影 by  603SH, SHARP
7/12 15:39
テント設営してから散歩
研究見本園
山ノ鼻のカフェでアイスチーズケーキを持ち帰りで注文
オシャレなお皿
2018年07月12日 18:27撮影 by  603SH, SHARP
7/12 18:27
山ノ鼻のカフェでアイスチーズケーキを持ち帰りで注文
オシャレなお皿
翌朝、至仏山へ
中腹から上は雲
2018年07月13日 05:57撮影 by  603SH, SHARP
7/13 5:57
翌朝、至仏山へ
中腹から上は雲
振り返り尾瀬ヶ原
ここから先は雲の中
2018年07月13日 06:44撮影 by  603SH, SHARP
7/13 6:44
振り返り尾瀬ヶ原
ここから先は雲の中
森林限界を抜けて蛇紋岩の岩
濡れてると滑る
2018年07月13日 06:58撮影 by  603SH, SHARP
7/13 6:58
森林限界を抜けて蛇紋岩の岩
濡れてると滑る
ダイセンヤマナメクジ
かな、茶色が強い個体?
大きい
2018年07月13日 07:07撮影 by  603SH, SHARP
7/13 7:07
ダイセンヤマナメクジ
かな、茶色が強い個体?
大きい
5メートル程の鎖場
足を置く窪みが掘られているので登りやすい
2018年07月13日 07:21撮影 by  603SH, SHARP
7/13 7:21
5メートル程の鎖場
足を置く窪みが掘られているので登りやすい
山頂直前はお花畑
2018年07月13日 08:10撮影 by  603SH, SHARP
7/13 8:10
山頂直前はお花畑
至仏山山頂
真っ白ですね
何も見えず
2018年07月13日 08:41撮影 by  603SH, SHARP
7/13 8:41
至仏山山頂
真っ白ですね
何も見えず
小至仏山へ
尾根は風も強い
2018年07月13日 09:31撮影 by  603SH, SHARP
7/13 9:31
小至仏山へ
尾根は風も強い
雲が流れる
2018年07月13日 09:44撮影 by  603SH, SHARP
7/13 9:44
雲が流れる
小至仏山
2018年07月13日 09:59撮影 by  603SH, SHARP
7/13 9:59
小至仏山
オヤマ沢田代
2018年07月13日 10:28撮影 by  603SH, SHARP
7/13 10:28
オヤマ沢田代
鳩待峠
花豆ソフトクリーム
お疲れ様でした
2018年07月13日 11:40撮影 by  603SH, SHARP
7/13 11:40
鳩待峠
花豆ソフトクリーム
お疲れ様でした
尾瀬戸倉
バス待ち時間は尾瀬ぶらり館でさっぱり
2018年07月13日 12:15撮影 by  603SH, SHARP
7/13 12:15
尾瀬戸倉
バス待ち時間は尾瀬ぶらり館でさっぱり

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

連続で南アルプスのつもりだったが大雨でバスが停まったり登山道の様子が不明だったりで変更
いくつかの候補の中から天気予報とにらめっこ
バス予約してから改めて天気予報見ると悪い方に変わっていた
予約しちゃったのでたまには雨歩きと覚悟を決めて向かう

尾瀬のテント場は近くの山小屋でお風呂に入れるので幸せ
天気は曇りで期待していた景色は見れなかったがそれでも尾瀬の開けた風景は良かった
日中は何とか雨具の出番もなく助かった

燧ヶ岳の泥濘は話に聞いていたが…酷かった
避けられない箇所の泥の深いこと深いこと

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