谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳

2018年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 11.8km
• 登り: 990m
• 下り: 1,676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:27

8:16 天神平
8:28 8:28 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:37 8:37 天神平・天神峠分岐点
9:01 9:02 熊穴沢避難小屋
9:36 9:36 天狗の留まり場
10:02 10:03 天神ザンゲ岩
10:19 10:19 谷川岳・肩の小屋
10:27 10:30 谷川岳（トマノ耳）
10:42 10:42 谷川岳
10:48 10:48 富士浅間神社奥の院
11:29 11:30 ノゾキ
11:51 11:53 一ノ倉岳
12:14 12:15 茂倉岳
12:20 13:02 茂倉岳避難小屋
14:04 14:11 矢場ノ頭
16:27 16:27 茂倉新道登山口
16:43 水場／高波吾策像

天候

曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

茂倉新道は木の根や赤土で滑りやすい個所がたくさんありました。

写真

土樽駅から徒歩10分ほどの安全登山の広場に車をデポ。

6:28発の始発電車で土合駅に向かいます。

一駅240円。

雪のない土合駅前は思った以上に広いですね。

土合駅から歩いてロープウェイ乗り場へ。平日なので8時から運行。1時間近く待ちます。

天神平に到着。やっとスタートです。

最初は木道。

熊穴沢避難小屋

熊穴沢避難小屋脇のいわお新道入口。初心者不可とのこと。

振り返っても雲がたちこめています。

肩の小屋に到着。主稜線方面が真っ白で何も見えないため、万太郎山を諦めて一ノ倉岳、茂倉岳方面に変更。

トマの耳も何も見えず。

オキの耳も真っ白です。

一の倉岳方面に進むとすぐに鳥居。富士浅間神社奥の院だそうです。

一の倉沢方向を覗き込んでも真っ白で怖くない。

一の倉岳山頂にある避難小屋。

怖い噂も聞きますが、非常時にこの避難小屋があるとないでは大違いでしょう。

午後から晴れるという予報だったけど。

茂倉岳に到着。

ガスの中に茂倉岳避難小屋が突然現れる。中を借りて昼食休憩にしました。ちゃんと募金も。

長い長い茂倉新道をやっと登山道入口まで下ってきました。車のデポ地点まで少しありますが舗装道路は歩きやすい。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

P24

土樽駅に車をデポして土合に移動。天神平から万太郎山を経由して土樽に戻る計画でしたが、午後から晴れるという予報に反して山頂はずっと雲の中。万太郎山は諦めて一ノ倉岳、茂倉岳経由に変更しました。
少しは近道と思ったのですが、非常に長い登山道でいくら歩いてもつかない感じ。景色はなにもみえない し、まるで修行のような山歩きでした。

より詳しい記事はこちらをどうぞ。
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