ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1521473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳(一の沢から)

2018年07月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
akagi27 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:55
距離
17.6km
登り
1,874m
下り
1,873m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
2:10
合計
11:53
5:44
5:53
13
6:06
6:06
56
7:02
7:05
25
7:30
7:32
24
7:56
7:59
67
9:06
9:19
47
10:06
10:39
77
11:56
12:18
59
13:17
13:46
36
14:22
14:32
48
15:20
15:20
21
15:41
15:43
22
16:05
16:05
44
16:49
16:49
11
17:00
17:04
16
17:21
ゴール地点
天候 晴れのち一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
車は1.1km下の駐車場に置いてここまで。
トイレあり。とても綺麗。月曜日のせいか人影なし。
車は1.1km下の駐車場に置いてここまで。
トイレあり。とても綺麗。月曜日のせいか人影なし。
ここで安全登山を祈願。
ここで安全登山を祈願。
古池に朝日が差し込む。、
古池に朝日が差し込む。、
沢の水量が多い。昨日までの雨と雪溶け水かしら。
2018年07月09日 06:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 6:39
沢の水量が多い。昨日までの雨と雪溶け水かしら。
沢沿いにクルマユリ
2018年07月09日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 7:01
沢沿いにクルマユリ
トリカブトも
2018年07月09日 07:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 7:04
トリカブトも
シモツケソウも咲き始めて。
2018年07月09日 07:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 7:04
シモツケソウも咲き始めて。
まだまだ、この辺りゆるい坂道で標高がちっとも上がらない。
本日は標高差およそ1600mなのに。
2018年07月09日 07:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 7:05
まだまだ、この辺りゆるい坂道で標高がちっとも上がらない。
本日は標高差およそ1600mなのに。
沢の上には青空が広がる。絶好の登山日和。
2018年07月09日 07:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
7/9 7:56
沢の上には青空が広がる。絶好の登山日和。
こんな感じの沢をいくつも渡る。丸木橋のないところは石を伝わって。
登山道は沢のよう。沢からの水が溢れ出て来て。
2018年07月09日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 7:59
こんな感じの沢をいくつも渡る。丸木橋のないところは石を伝わって。
登山道は沢のよう。沢からの水が溢れ出て来て。
あと、標高差およそ1000m,
2018年07月09日 08:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:00
あと、標高差およそ1000m,
山頂方面は雲は殆どない。
2018年07月09日 08:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 8:01
山頂方面は雲は殆どない。
日の当たる場所に出てくると、花々が多くなる。
カラマツソウだ。
2018年07月09日 08:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:08
日の当たる場所に出てくると、花々が多くなる。
カラマツソウだ。
これ、前に調べたことあるのだけど名前がわからない。
これ、前に調べたことあるのだけど名前がわからない。
雪渓だ。夏道も出ているが、やはりここを超えないと。
転ばないように気をつけて。
2018年07月09日 08:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:31
雪渓だ。夏道も出ているが、やはりここを超えないと。
転ばないように気をつけて。
雪渓の下を覗く。
2018年07月09日 08:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:33
雪渓の下を覗く。
この階段を上ると、お花畑。
この階段を上ると、お花畑。
グンナイフウロかしら。
グンナイフウロかしら。
ホソバウスユキソウ、花はもう少しかな。
ホソバウスユキソウ、花はもう少しかな。
シシウド、存在感ある。
シシウド、存在感ある。
ニッコウキスゲ
カライトソウも一緒に。
カライトソウも一緒に。
こっちのグンナイフウロはまだ花が残っている。
こっちのグンナイフウロはまだ花が残っている。
シモツケソウモもあと1週間くらいで赤くなるかな。
シモツケソウモもあと1週間くらいで赤くなるかな。
雲ひとつない青空。
2018年07月09日 08:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 8:31
雲ひとつない青空。
マルバダケブキの蕾てグロテスク
2018年07月09日 08:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:44
マルバダケブキの蕾てグロテスク
花々混植
2018年07月09日 08:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:44
花々混植
ここにもホソバウスユキソウ
2018年07月09日 08:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:46
ここにもホソバウスユキソウ
上から雪渓を見下ろす。
2018年07月09日 08:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 8:48
上から雪渓を見下ろす。
大雨の影響か土砂が崩れている。
2018年07月09日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:54
大雨の影響か土砂が崩れている。
疲れた脚をハクサンシャクナゲの美しさで癒す。
2018年07月09日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 8:55
疲れた脚をハクサンシャクナゲの美しさで癒す。
このあたりも、大雨の影響かしら
2018年07月09日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 9:11
このあたりも、大雨の影響かしら
丸木橋を見下ろす。
2018年07月09日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 9:11
丸木橋を見下ろす。
青空ていいなあ。
2018年07月09日 09:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 9:28
青空ていいなあ。
この500mの遠いこと。
2018年07月09日 09:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 9:40
この500mの遠いこと。
まだ、200mしか進んでない。山の距離でどうやって測るのだろう。いつも長く感じるのでそう思う。
実測じゃないのかな。
2018年07月09日 09:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 9:47
まだ、200mしか進んでない。山の距離でどうやって測るのだろう。いつも長く感じるのでそう思う。
実測じゃないのかな。
常念岳だ
2018年07月09日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
7/9 9:58
常念岳だ
2018年07月09日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 9:58
常念乗越で声を上げる。この山々
北アルプス一望だ。
2018年07月09日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 10:02
常念乗越で声を上げる。この山々
北アルプス一望だ。
常念小屋も見えた。
2018年07月09日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/9 10:03
常念小屋も見えた。
小屋前のベンチでのんびり休憩。
槍がでかい‼
いつまでもここで、山景色眺めていたい気分。
2018年07月09日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5
7/9 10:03
小屋前のベンチでのんびり休憩。
槍がでかい‼
いつまでもここで、山景色眺めていたい気分。
目指すはあそこ、私たちを追い越したメンバーがザックをデポして登っていく。
2018年07月09日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 10:03
目指すはあそこ、私たちを追い越したメンバーがザックをデポして登っていく。
ガレ場だが割と歩きやすい。分岐
2018年07月09日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 11:46
ガレ場だが割と歩きやすい。分岐
登りながら、一休みしては槍や穂高を眺める。
2018年07月09日 11:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
7/9 11:47
登りながら、一休みしては槍や穂高を眺める。
山頂から北アルプスの光景を満喫。常念岳屋根はお宮。
もちろん、ここでも安全登山を祈願。
2018年07月09日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/9 12:08
山頂から北アルプスの光景を満喫。常念岳屋根はお宮。
もちろん、ここでも安全登山を祈願。
下山途中、わかりにくいけど分岐に近いところで、雷鳥の親子と遭遇。親鳥は砂浴びに余念がない。
2018年07月09日 12:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/9 12:27
下山途中、わかりにくいけど分岐に近いところで、雷鳥の親子と遭遇。親鳥は砂浴びに余念がない。
ミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
岩陰にツガザクラ
岩陰にツガザクラ
ハイマツの赤い花
ハイマツの赤い花
コイワカガミ
登頂後、常念小屋前のベンチでくつろいであると、あっと言う間に霧が広がる。
急いで下山。
雪渓から見上げるとニッコウキスゲ
2018年07月09日 14:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 14:54
登頂後、常念小屋前のベンチでくつろいであると、あっと言う間に霧が広がる。
急いで下山。
雪渓から見上げるとニッコウキスゲ
コバイケイソウ
雪渓を過ぎたあたりから雨に。上からは雨、登山道は小川状態。
ふと林の中で見つけたコバノイチヤクソウ。
2018年07月09日 15:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 15:58
雪渓を過ぎたあたりから雨に。上からは雨、登山道は小川状態。
ふと林の中で見つけたコバノイチヤクソウ。
撮影機器:

感想

前日、塩見岳登山を断念し、このまま帰宅ではあまりにももったいない。
そんなわけで、急遽、常念岳登山をすることに。お天気は上々。下山時ににわか雨にやられたが、山頂の景色を満喫できたので大満足。
しかし、登山道が水浸し、小川の中を歩くようなところがかなり多かったのは予想外。
昨日までの雨や雪溶け水の影響なのだろうか。
お天気良くて、暑い日だったので、この水も気持ち良く感じたが。
ただ、常念岳の日帰りピストンは若くない私には結構きつかった。荷物は極力軽くしたのだが。登山口に戻った時はもうふらふら。
脚は棒のようになり、おまけにまた顔を虫に刺された。雪渓のあたりで虫の襲来。目に虫が入りそうになったり。被る網持って行ったのに、雨が降って来て被るのを怠った。
この時期、虫に注意かな。去年も白馬でやられて酷い目にあった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:554人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら