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Yamareco

記録ID: 1522333
全員に公開
ハイキング
大雪山

トムラウシ山

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
18.3km
登り
1,509m
下り
1,501m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
0:27
合計
9:56
距離 18.3km 登り 1,509m 下り 1,511m
5:37
15
6:27
6:28
85
7:53
7:54
44
8:38
32
10:32
10:51
79
12:10
12:15
34
12:49
28
13:17
25
13:42
68
14:50
29
15:19
10
15:29
15:30
3
15:33
ゴール地点
天候 霧雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から登山口まで約4時間(夕張〜十勝清水間高速利用)。
東大雪荘の6キロ位手前から未舗装路。
その先、短縮路登山口までの7キロほどの林道は、道幅が狭くカーブも多い。
普通の乗用車でもゆっくり走れば車底を擦ることはないが、凸凹多し。
コース状況/
危険箇所等
◉前半はねろねろの泥道。ゲイター必須。ヘタに避けずに中央突破した方が安定して歩ける。
◉コマドリ分岐から先の沢に雪渓あり。空洞部分が大きくなっており踏み抜き注意。
アイゼン持参したが使う場面なし。
◉登山口からコマドリ沢あたりまで、蚊の集中攻撃を受ける。ハッカスプレーを吹きかけながら歩いたが、手薄だった肩と肘は服の上から刺された。
その他周辺情報 ◉東大雪荘にて日帰り入浴500円。
◉玄関ロビーで古新聞の無償提供あり。
靴の乾燥に役立った。サービスがありがたい。
山奥の林道をかなり進んだ先に忽然と現れる広い駐車場には、この時間ですでに30台ほどの車が停まっていて驚いた。
2018年07月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 5:20
山奥の林道をかなり進んだ先に忽然と現れる広い駐車場には、この時間ですでに30台ほどの車が停まっていて驚いた。
バイオトイレ。
ソーラーパネルで発電して動かしているらしい。
登山口でのトイレ設置はありがたい限り。
携帯トイレの回収ボックスもありました。
2018年07月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 5:20
バイオトイレ。
ソーラーパネルで発電して動かしているらしい。
登山口でのトイレ設置はありがたい限り。
携帯トイレの回収ボックスもありました。
山頂まで9.2キロ。遠い。
2018年07月14日 05:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 5:34
山頂まで9.2キロ。遠い。
いきなり泥道。
なんの、今日は泥覚悟でやってきた。
中央突破で突き進めー。
2018年07月14日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 5:44
いきなり泥道。
なんの、今日は泥覚悟でやってきた。
中央突破で突き進めー。
泥地帯を過ぎると、次は石ゴロゴロの急登。
立ち止まると、蚊が寄ってきてうるさい。
2018年07月14日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 6:19
泥地帯を過ぎると、次は石ゴロゴロの急登。
立ち止まると、蚊が寄ってきてうるさい。
しばし急登を進むとカムイ天上着。
目ざとく蚊が寄ってくるので休まず通過。
2018年07月14日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 6:30
しばし急登を進むとカムイ天上着。
目ざとく蚊が寄ってくるので休まず通過。
新道分岐から先は、木道のおかげでとても歩きやすい。
笹刈り直後のようで、これまたありがたし。
2018年07月14日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 6:34
新道分岐から先は、木道のおかげでとても歩きやすい。
笹刈り直後のようで、これまたありがたし。
雨がパラパラと落ちてきたので雨具上衣を着る。
緩やかな上り坂がしばらく続いたが、コマドリ沢に向けて100メートルほど急坂を下る。
ようやく稼いだ高度が元に戻り複雑な気分。
2018年07月14日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 7:16
雨がパラパラと落ちてきたので雨具上衣を着る。
緩やかな上り坂がしばらく続いたが、コマドリ沢に向けて100メートルほど急坂を下る。
ようやく稼いだ高度が元に戻り複雑な気分。
コマドリ沢沿いに出た。
河原で靴の泥を落として、雨具のズボンも履く。
泥靴のままでも汚れないズボンの履き方があればぜひ知りたい。
2018年07月14日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 7:49
コマドリ沢沿いに出た。
河原で靴の泥を落として、雨具のズボンも履く。
泥靴のままでも汚れないズボンの履き方があればぜひ知りたい。
コマドリ沢分岐。
渡渉して右手の沢斜面へ。
2018年07月14日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:00
コマドリ沢分岐。
渡渉して右手の沢斜面へ。
雪渓にも空洞が目立っている。踏み抜き注意。
2018年07月14日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:01
雪渓にも空洞が目立っている。踏み抜き注意。
雪渓上部はまだ厚みがありそう。
雪は柔らかく、軽アイゼンは使わなかった。
2018年07月14日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 8:12
雪渓上部はまだ厚みがありそう。
雪は柔らかく、軽アイゼンは使わなかった。
雪渓終わり。
これよりガレ場。
2018年07月14日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 8:18
雪渓終わり。
これよりガレ場。
黄色いペンキとロープのおかげで迷う心配なし。
2018年07月14日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:22
黄色いペンキとロープのおかげで迷う心配なし。
ナキウサギの声が聞こえるが、姿は見えず。
2018年07月14日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:30
ナキウサギの声が聞こえるが、姿は見えず。
黄色い花もちらほら。
2018年07月14日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:41
黄色い花もちらほら。
前トム平着。眺望なし。
2018年07月14日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 8:42
前トム平着。眺望なし。
ガレ場を越えて小ピークへ。
白くて良くわからないが、ここからトムラウシ公園へは大岩を伝っての下り。何となく白雲岳の岩場のような雰囲気。
2018年07月14日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 8:57
ガレ場を越えて小ピークへ。
白くて良くわからないが、ここからトムラウシ公園へは大岩を伝っての下り。何となく白雲岳の岩場のような雰囲気。
トムラウシ公園着。相変わらず霧雨は降り続く。
2018年07月14日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 9:10
トムラウシ公園着。相変わらず霧雨は降り続く。
花の種類が増えてきた。
ハクサンイチゲは見ごろのようだ。
2018年07月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:12
花の種類が増えてきた。
ハクサンイチゲは見ごろのようだ。
アオノツガザクラは、まだ細っこい蕾が多かった。
2018年07月14日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 9:19
アオノツガザクラは、まだ細っこい蕾が多かった。
エゾノツガザクラは見ごろ。
2018年07月14日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:35
エゾノツガザクラは見ごろ。
シャクナゲの花は雨に打たれてへにょっとしてるけど、雨が止めば復活しそう。
2018年07月14日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:36
シャクナゲの花は雨に打たれてへにょっとしてるけど、雨が止めば復活しそう。
イワヒゲの群生。
2018年07月14日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:40
イワヒゲの群生。
雨粒が当たっても関係なく元気に咲いてる、イワツメクサ。
2018年07月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 9:49
雨粒が当たっても関係なく元気に咲いてる、イワツメクサ。
ずーっと遠くまで、お花畑が広がる。
2018年07月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:53
ずーっと遠くまで、お花畑が広がる。
花々で覆われた岩庭。
空が明るくなってきた。
風も乾いて、晴れてきそうな予感がする。
2018年07月14日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:55
花々で覆われた岩庭。
空が明るくなってきた。
風も乾いて、晴れてきそうな予感がする。
分岐。左に行けば南沼キャンプ指定地。
右に進み、山頂を目指す。
登山道の浸食が痛々しい。
2018年07月14日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:58
分岐。左に行けば南沼キャンプ指定地。
右に進み、山頂を目指す。
登山道の浸食が痛々しい。
枝垂れ咲きするイワヒゲ。
土壌流出が原因かも。
2018年07月14日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 9:58
枝垂れ咲きするイワヒゲ。
土壌流出が原因かも。
山頂を前に晴れを確信して、テンション急上昇(^^♪
2018年07月14日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:00
山頂を前に晴れを確信して、テンション急上昇(^^♪
山頂を目指して、一歩一歩。
2018年07月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 10:17
山頂を目指して、一歩一歩。
青空が広がる。
2018年07月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:17
青空が広がる。
やっぱり青空はいいなあ。
2018年07月14日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:27
やっぱり青空はいいなあ。
最後の急登を頑張って、ほぼ山頂着。
少し前に登頂した若者グループが盛り上がってるので、手前でおにぎり食べながら待機。
2018年07月14日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:29
最後の急登を頑張って、ほぼ山頂着。
少し前に登頂した若者グループが盛り上がってるので、手前でおにぎり食べながら待機。
そして初トムラウシ山、到着です(^^)/
2018年07月14日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 10:49
そして初トムラウシ山、到着です(^^)/
遠く大雪の山々は雲の中。
せっかく来たので、先に進んで周回してみよう。
2018年07月14日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:52
遠く大雪の山々は雲の中。
せっかく来たので、先に進んで周回してみよう。
山頂から少し先に進み、静かな岩場でお昼ごはん。
2018年07月14日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:06
山頂から少し先に進み、静かな岩場でお昼ごはん。
今日は贅沢して、煮玉子をトッピングしております(^^♪
2018年07月14日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:14
今日は贅沢して、煮玉子をトッピングしております(^^♪
ナキウサギの声が響くガレ場を降りて、静かな北沼に寄ってみた。
2018年07月14日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:47
ナキウサギの声が響くガレ場を降りて、静かな北沼に寄ってみた。
山頂の賑わいとは打って変わって静かすぎ。
心細くなって早々に南沼方向へ。
2018年07月14日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:49
山頂の賑わいとは打って変わって静かすぎ。
心細くなって早々に南沼方向へ。
ツガザクラの群生。
2018年07月14日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:56
ツガザクラの群生。
南沼キャンプ指定地手前の花畑。
2018年07月14日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南沼キャンプ指定地手前の花畑。
青空に映える沼。
2018年07月14日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 11:57
青空に映える沼。
雪渓を少しの間歩いて進み、
2018年07月14日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:08
雪渓を少しの間歩いて進み、
南沼キャンプ指定地に到着。
2018年07月14日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:10
南沼キャンプ指定地に到着。
テン場は広めで、快適そうだ。
2018年07月14日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:11
テン場は広めで、快適そうだ。
携帯トイレブースもあり。
2018年07月14日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:13
携帯トイレブースもあり。
冷たい雪解け水。水量は豊富。
2018年07月14日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:14
冷たい雪解け水。水量は豊富。
ではこれにて下山。
晴れてくれてありがとう。またいつか。
2018年07月14日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/14 12:20
ではこれにて下山。
晴れてくれてありがとう。またいつか。
イワツメクサは清楚で好きな花。
2018年07月14日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:26
イワツメクサは清楚で好きな花。
チングルマも見ごろでした。
2018年07月14日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 12:30
チングルマも見ごろでした。
エゾコザクラも、
2018年07月14日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:35
エゾコザクラも、
イワウメもかわいい。
2018年07月14日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:36
イワウメもかわいい。
これなんじゃろ。
2018年07月14日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:37
これなんじゃろ。
名前は存じませぬが、たくさんの花に癒されました。
2018年07月14日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:45
名前は存じませぬが、たくさんの花に癒されました。
こっちのチングルマ、開花はこれから。
2018年07月14日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:50
こっちのチングルマ、開花はこれから。
特徴的な岩。
トムラウシ公園に戻ってきた。
2018年07月14日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 12:52
特徴的な岩。
トムラウシ公園に戻ってきた。
トムラウシ山を振り返って。
2018年07月14日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 12:52
トムラウシ山を振り返って。
登り返した岩場から、歩いてきた道を見おろす。
2018年07月14日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 13:06
登り返した岩場から、歩いてきた道を見おろす。
ケルンのあるガレ場。これを越えて降りていけば前トム平だ。
2018年07月14日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 13:13
ケルンのあるガレ場。これを越えて降りていけば前トム平だ。
前トム平。
奥に見えるは前トムラウシ山かな。
2018年07月14日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 13:18
前トム平。
奥に見えるは前トムラウシ山かな。
雪渓を足スキーで滑り降りて、
2018年07月14日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 13:36
雪渓を足スキーで滑り降りて、
コマドリ沢に到着。
2018年07月14日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 13:44
コマドリ沢に到着。
コマドリ沢から100メートルの急登の登り返し。
すっかり下りモードになった足にはきついっす。
2018年07月14日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 13:51
コマドリ沢から100メートルの急登の登り返し。
すっかり下りモードになった足にはきついっす。
出たな泥地帯め。
しかし泥など躊躇せずに進むのだ、まいったか。
2018年07月14日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 14:03
出たな泥地帯め。
しかし泥など躊躇せずに進むのだ、まいったか。
坂を登り切れば、あとは膝にやさしい緩やかな土の道。
2018年07月14日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 14:21
坂を登り切れば、あとは膝にやさしい緩やかな土の道。
振り返ると十勝岳連峰が。
2018年07月14日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 14:39
振り返ると十勝岳連峰が。
木道のおかげで、行きも帰りも快調に歩けました。
2018年07月14日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 14:51
木道のおかげで、行きも帰りも快調に歩けました。
短縮じゃないコースとの分岐を過ぎると、
2018年07月14日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 15:20
短縮じゃないコースとの分岐を過ぎると、
再び泥エリア。もはや泥など恐れるに足らぬ。
2018年07月14日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 15:27
再び泥エリア。もはや泥など恐れるに足らぬ。
駐車場が見えてきた。
今日も無事に帰ってこられました。
2018年07月14日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 15:35
駐車場が見えてきた。
今日も無事に帰ってこられました。
足元はこんな状態ですが、充実感たっぷりです。
2018年07月14日 15:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 15:37
足元はこんな状態ですが、充実感たっぷりです。
下山後は、東大雪荘へ。
2018年07月14日 17:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 17:14
下山後は、東大雪荘へ。
山のあとの温泉。
温泉のあとのタンサン。
何物にも代えがたい。今日もありがとう。
2018年07月14日 17:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 17:10
山のあとの温泉。
温泉のあとのタンサン。
何物にも代えがたい。今日もありがとう。
撮影機器:

感想

帯広へ行く用事にかこつけて、十勝エリアのトムラウシ山へ初挑戦。
清水町市街から登山口まで約70キロ。思っていたより遠い場所でした。

山奥の駐車場には、朝早くからたくさんの車と登山者がいてびっくり。
言葉のイントネーションから、関西からの方が多かったように思いました。
さすが百名山は違います。

今年の大雪山は、花は遅めと聞いていましたが、山頂手前からはお花畑が広がり、場所によっては見ごろと思われます。

トムラウシ山頂から北沼に向かうガレ場では、あちこちでナキウサギの声が聞こえました。粘ればかわいい姿を目にすることができたかもしれません。

帰路、カムイ天上で休憩中の、背負子で角材を背負った二人組の男性と話をしました。
環境省の委託により有志で登山道整備をする予定があり、下見を兼ねて資材を運び上げているとのこと。新道が開通してまだ10年程度なのにかなり浸食されてしまったため、整備していく必要があるのだと言っておられました。自分は何もせず楽しんでばかりで頭が下がります。登山道整備に尽力いただき感謝です。

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コメント

ズボンの履き方
awa3956さん、こんばんは!

靴にレジ袋かゴミ袋をかぶせてから履くと汚れにくいですよ(^_^)
(足ににギブスをした人がお風呂入る時に濡れないようにレジ袋かぶせるイメージです。)
機会があればやってみて下さい。
ただ、足の大きい人は靴がズボンを通らないかもしれません(^_^;)
2018/7/17 21:01
Re: ズボンの履き方
ikenoyaさんこんばんは。
しょうもないつぶやきに、ちゃんと応えてくれてありがとうございます(^^)
泥靴だと、カッパズボンを履く時にどんなに気をつけても確実に汚れそうなので、履くこと自体躊躇してしまうんですよね。
今回は結局靴を脱いでズボンを履いたので、余計に時間がかかりました。
レジ袋で足を包むやり方、いいですね。次回試してみたいと思います!
2018/7/18 21:10
泥靴をカッパを汚さないではく方法
スーパー等のショッピングバッグ(ビニール袋)を登山靴の上からかぶせてそのまま軽く縛りその上からカッパをはくと汚れません。1〜2袋あれば充分です。常にカッパと一緒に入れて置くと便利です。靴がすっぽり入るような少し大きめの袋を用意したいです。脱ぐ時も同様に。
2018/8/3 7:31
Re: 泥靴をカッパを汚さないではく方法
raisbo-ruさん、はじめまして!
ビニール袋の発想がなく、ゲイター外して靴脱いでからカッパズボン履いてました。
参考にさせていただきます。
さらに、レジ袋をカッパの収納袋に入れておけばスムーズに履けそうですね。早速実行に移したいと思います。
アドバイスありがとうございましたー!
2018/8/3 19:17
大変参考になりました。
6月下旬に同じルートで計画中です。今年は雪が少ないので花も早めに咲くかと期待してます。アイゼンは使用しなかったようですが、トムラウシ公園より上部はクラストしてませんでしたか?
2020/3/8 17:42
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