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Yamareco

記録ID: 1522796
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

横岳の高山植物を楽しみに 〜杣添尾根ルート〜

2018年07月09日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.5km
登り
1,111m
下り
50m

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:14
合計
9:02
7:57
7:58
225
11:43
34
12:17
12:30
13
12:43
225
16:28
ゴール地点
途中ポイントらしい地点がなく、時間管理が難しかったです。珍しいランがいくつか咲き始めていたので登りも下りも探して撮影をするのにかなり時間を使いました。次回行くときは6時以前に登りはじめようと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海ノ口自然郷という大きな別荘地の中の登山者用の駐車場に車を止めました。そこから別荘地の中の道路を何度も横切りながら20分歩くと東屋のある登山口に着いてそこから本格的な登山になりました。この東屋のところまで車で来ることもできたのではないかと思います。だいぶ時間を節約できます。
コース状況/
危険箇所等
登り始めてすぐのところで川を渡りますが、渡らない前方の赤のテープがいくつか見えて少し逡巡しました。昔の名残かもしれません。橋を渡っていきます。それ以外はわかりにくい道はありませんし、危険な箇所もありません。
ハシゴは横岳頂上の手前に二ヶ所あるだけです。
その他周辺情報 登山後は野辺山か清里の温泉や飲食店がオススメです。
別荘地内の登山者用駐車場です。トイレはありません。朝早い方は静かにスタートしましょう!
別荘地内の登山者用駐車場です。トイレはありません。朝早い方は静かにスタートしましょう!
登山口です。届が提出できます。今回は前日にネットで届けを出しました。
登山口です。届が提出できます。今回は前日にネットで届けを出しました。
何度も別荘地の道を横切り、東屋のところに着きました。途中にはイチヤクソウがいっぱい咲いていました。
何度も別荘地の道を横切り、東屋のところに着きました。途中にはイチヤクソウがいっぱい咲いていました。
左側が簡易トイレです。綺麗でした(^^)
左側が簡易トイレです。綺麗でした(^^)
ここからが本格的な登山のはじまりです。
ここからが本格的な登山のはじまりです。
右に赤いテープが見えますが、左側の橋を渡りましょう!
右に赤いテープが見えますが、左側の橋を渡りましょう!
林を抜けると赤岳が見えました。結局見えたのはこの時だけでした。
林を抜けると赤岳が見えました。結局見えたのはこの時だけでした。
林を抜けたところから見た峠付近。ここからシャクナゲの中を登っていきました。
林を抜けたところから見た峠付近。ここからシャクナゲの中を登っていきました。
キバナシャクナゲがいっぱい咲いてました。
キバナシャクナゲがいっぱい咲いてました。
三又峰に着きました。まわりは高山植物の花がいっぱいです(^^)
三又峰に着きました。まわりは高山植物の花がいっぱいです(^^)
横岳の頂上方面です。
横岳の頂上方面です。
コケモモが尾根にいっぱい咲いていました。
コケモモが尾根にいっぱい咲いていました。
横岳頂上までのハシゴ その1。特に使わなくても登れました。
横岳頂上までのハシゴ その1。特に使わなくても登れました。
岩の間で頑張って咲いているチシマギキョウ
岩の間で頑張って咲いているチシマギキョウ
八ヶ岳が有名なチョウノスケソウ。最初はチングルマかと思いました^^;
八ヶ岳が有名なチョウノスケソウ。最初はチングルマかと思いました^^;
頂上へのハシゴ その2。数段使いました。
頂上へのハシゴ その2。数段使いました。
頂上へ着きました(^^)
頂上へ着きました(^^)
初見のウルップソウはほとんど終わっていました。残念!
初見のウルップソウはほとんど終わっていました。残念!
いっぱい花を楽しんだので後はのんびりと降りるだけです。
いっぱい花を楽しんだので後はのんびりと降りるだけです。
やっと降りてきました。長かった〜(^^)
やっと降りてきました。長かった〜(^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード
共同装備
レジャーシート ファーストエイドキット 虫よけスプレー
備考 汗拭き濡れティッシュ

感想

はじめてケーブルを使わずに麓から独力で登って高山植物を見ることができて奥さんと二人で感激しました。長くてかなり疲れるルートですが、途中の花も楽しくまた歩きに来ようと思ってます(^^)

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