記録ID: 1526161
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 美濃戸口〜行き南沢・帰り北沢
2018年07月16日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:35
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 9:31
距離 23.9km
登り 1,698m
下り 1,684m
13:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
但し、約1キロ手前から車道脇に前日からの駐車の列。ピーク時の混雑は想像を絶する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急峻な山の割に、階段、鎖、ハシゴがよく整備されていて、人気の百名山であることを実感した。 文三郎尾根の頂上直下の鎖場や地蔵尾根の鎖場は、滑落の危険があるので細心の注意が必要(小学生や年配の方も大勢いたが・・・) |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
[美濃戸口〜美濃戸]
約3キロの林道歩き。ヘッデン付けて約1時間の道のりは、良いウォーミングアップになった。美濃戸までは車で行けるが路面の状態が悪くトラブルが心配だったのでリスクは負わないことにした。この区間を歩く人は多そうに感じた。
[美濃戸〜行者小屋]
とても長く感じた区間。樹林帯をひたすら歩くこと約2時間、ようやく行者小屋にたどり着く。行者小屋に着くと多くの人が出発の準備中だった。南沢ルートは、11年前に来た時よりかなり整備されていた。
[行者小屋〜赤岳頂上]
今回のハイライト550mの急登。最も苦しい区間と覚悟していたが、思いのほか楽に登る事ができた。登るにつれて風景が広がり、疲れをワクワク感が上回ったのかも。鎖場ではツアー客と思われる団体が渋滞を引き起こしていた。
[赤岳山頂]
岩場を楽しくクリアして行くと、不意に頂上に出たという感覚。真っ先に雲海に浮かんだ端正な富士山が目に飛び込み、半端ない達成感。周囲の山々、麓の風景、どこを見てもため息ばかり。コーヒーを飲みながら、あっという間に1時間が過ぎていた。
[山頂〜地蔵ノ頭〜行者小屋]
ちょっとスリルある急斜面歩き
[南沢〜美濃戸〜美濃戸口]
爽快な渓流沿いの道。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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