木曽駒ケ岳

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 5.1km
• 登り: 485m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:28

距離 5.1km 登り 501m 下り 501m

6:57 千畳敷駅
7:50 7:56 乗越浄土
8:05 8:08 宝剣山荘
8:08 8:09 天狗荘
8:21 8:33 中岳
8:43 8:49 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:09 9:19 木曽駒ヶ岳
9:41 9:42 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:52 9:56 中岳
10:11 10:13 天狗荘
10:14 宝剣山荘
10:19 10:22 乗越浄土
11:11 11:25 千畳敷駅
11:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自家用車で菅の台バスセンターまで、菅の台バスセンターからしらび平までバス(約30分)、しらび平から千畳敷カールまでロープウェイ(7分半)

コース状況／危険箇所等

整備されていて、幅も広く歩きやすい。
泥濘や藪もなく、ずっと見晴らしも良い。

写真

7/16 11:10

ロープウェイを下りたらこの景色。
見てるだけで十分。

7/16 6:57

ロープウェイを下り、ここから登山が始まります

7/16 7:00

高山植物にも癒されます

7/16 7:01

コバイケイソウ

7/16 7:20

お花畑を20分ほど歩いたら、いよいよ本日の核心部、八丁坂のはじまり

7/16 7:25

道中も癒しスポット多数

7/16 7:31

振り返ればMt.Fuji

7/16 7:31

赤い建物から歩いてきました

7/16 8:07

八丁坂を上りきった乗越浄土

7/16 8:25

そこから一つ目のピーク『中岳』

7/16 8:42

1回下って今度こそ木曽駒ヶ岳への上り

7/16 8:52

6歳息子はうさぎ派、4歳娘はカメ派。
息子がくつろいでいる間に『お兄ちゃん抜かした！』『私は休まない！』とぐんぐん進んでいく頼もしい娘。

今日はすごく頑張ってるね♪
すれ違い様に殆どの大人に誉めてもらって有頂天、尚更スピードアップです(笑)
みなさんの御蔭です。ありがとうございました。

競争している間に登頂

7名で集合写真。
大人3名、中学1年、小学4年、小学1年、年中といったメンバーです。

7/16 9:09

御嶽山

7/16 9:10

槍ヶ岳の穂先が見えます

7/16 9:17

二人で何をお参りしてるのかな。

7/16 10:55

チングルマとイワカガミ

7/16 10:57

コバイケイソウ

散策コースを回って集合写真

7/16 11:02

剣ヶ池

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

born-to-run

15日に木曽駒ヶ岳、16日に長野観光を予定した一泊二日の旅でした。
15日4時半に富山を出発しバスターミナルに着いたのが7時半。
だけど駐車場はもう満車で第3駐車場とやらに案内され、そこからバスターミナルに移送するまでのバス待ちが20分、いざバスターミナルに着いてもチケット購入に列、そこからバス待ちの長蛇の列1時間半待ち、さらにロープウェイも2時間待ち、下山時もどーせ混むよ…、と言われ、どう計算しても自家用車に戻るのは日が暮れてからになるよな…と苦渋の決断を迫られ、登山日と観光日を逆にすることにしました。宿泊先がバスターミナルから30分程度だったこともラッキー。

で、一日目は松本城(40分待ち)・草間弥生の美術館(30分待ち)・四柱神社(唯一待ちなし)を観光。
ちなみにこの日の夕方に木曽駒ヶ岳HPのロープウェイ下りの待ち時間は『180分』と表示されていました。改めて初日に登山しなくてよかったと思う。

早目に就寝し、二日目5時宿泊先出発。
バスターミナルに到着すると、第1駐車場も空いており、バス待ちの列も30分ほど、ロープウェイも待ちなしで7時前にあっさり登山開始♪
登山中は程よく賑わっており、景色も開けているので終始絶景でした。
下山後もスムーズにロープウェイとバスに乗車でき、余裕を持って夕方には富山に帰ってこれました。

今回の教訓として、アルプスで比較的お手軽登山、特に観光地のようなロープウェイ付きの100名山は、祝祭日連休に登るのは控えましょう。せめて最終日ならマシよ…と言うことでした。
そして八丁坂は道幅も狭くすれ違いにはお互いの配慮が必要でした…が、子供がど真ん中で立ち止まってしまったり 道を譲れなかったり 挨拶ができなかった場面もあったかと思い、もっと周りを見て譲り合いながら登山していけるように教えていきたいなと思いました。