立山三峰

2018年07月16日(月) ~ 2018年07月17日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.9km
• 登り: 852m
• 下り: 847m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:40

7:50 スタート地点
9:20 9:50 一の越山荘
11:00 11:25 雄山
11:50 12:00 大汝山
12:05 12:25 大汝休憩所
12:45 12:55 富士ノ折立
13:05 大汝休憩所
13:40 13:55 雄山
14:45 14:55 一の越山荘
15:35 立山室堂山荘
15:40 15:35 みどりが池
16:25 ロッジ立山連峰

2日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

6:55 ロッジ立山連峰
7:40 みくりが池
8:10 立山室堂山荘
8:20 室堂

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

室堂小屋から一の越山荘までは、残雪あり。
傾斜はきつくないので、ストックで充分。しかし、下山時では尻餅をつきました。

写真

7/15 7:50

快晴！　直射日光が当たると結構暑い。

7/15 7:59

ハート型に密集して咲く花。

7/15 8:04

残雪がこのくらい残ってます。

7/15 8:44

室堂山荘から一の越までは、所々雪上を歩く。だが、傾斜はきつくないので、ストックのみで歩ける。

7/15 8:44

非の打ちどころが無い良いお天気。日本海も見える。

7/15 8:49

雪上を歩く時はひんやりと気持ち良い。

7/15 8:58

相変わらず花の名前を覚えられないのだが、白い小花が好きなので。

7/15 9:18

ハイマツ？の実？花？

7/15 9:22

一の越の到着。笠ヶ岳、槍ヶ岳など、北アルプスの山をずずずいっと見渡せる。富士山も見えたのだが、写真を目を凝らして見ないと見えない。

7/15 11:18

一の越からは、急斜面。岩をゴロゴロ登っていく。広いので、浮石さえ気をつければ難しくないのだが、高所のため息苦しく身体が重い。ホウホウの体で雄山に到着。

7/15 11:15

参拝の受付をし、祈祷してもらう。神殿が山頂。祈祷が終わるとお神酒がふるまわれ、鈴のついた赤いお札をいただく。

7/15 11:16

連休で人が多いので、写真撮影は最小限にと言われる。

7/15 11:19

空にそびえたつ鳥居

7/15 11:19

山小屋と思いきや、社務所。けど、カップラーメン等も販売している。

7/15 11:26

大汝山に向かう。

7/15 11:53

岩のゴツゴツをアップダウンし、大汝山山頂。なぜかあまり写真を撮ってない。

7/15 12:06

映画の舞台にもなった大汝小屋。宿泊は出来ないが、売店あり。

7/15 12:16

小屋の前で休憩。ラスクの袋がパンパン。

7/15 12:52

富士ノ折立。岩をよじ登って山頂に到着。山頂狭し。黒部湖を見下ろす。

7/15 12:54

剣岳に接近したのに、雲が発生してきた。

7/15 12:55

地上では見かけない模様のテントウムシ。

7/15 13:00

富士ノ折立は、こんな感じでゴツゴツしていたが、それほど登りにくくない。

7/15 13:42

雄山に戻りました。

7/15 13:47

三角点の事を忘れてました。慌ててピース。

7/15 14:52

雄山からの下山は、やや渋滞。

7/15 15:43

室堂まで戻りました。ここから観光気分。

7/15 15:49

ミドリガ池。

7/15 15:51

みくりが池。この後、高度をずんずん下げて、雷鳥沢にあるロッジ立山連峰へ。明日、これを登るのかと萎える。

7/15 18:14

豪華な夕食。

7/16 6:03

朝食はこんな感じ。

7/16 6:45

朝日に包まれる雷鳥沢。

7/16 6:45

大日岳への稜線は気持ちよさそう。

7/16 6:56

チングルマ？とイワカガミ

7/16 6:58

地獄谷。立山は天国と地獄が存在する。

7/16 7:07

この階段を登っていくのだ。萎える。

7/16 7:08

お花畑で癒されよう。

7/16 7:09

雪が溶けるとすぐに花が咲くのですね。

7/16 7:17

地獄谷からのガスでやられた木々。

7/16 7:32

血の池。まだ雪に覆われているので、一部が赤っぽく見えるだけ。

7/16 7:49

みくりが池に戻ってきました。

7/16 8:12

室堂山荘。日本最古の山小屋だそうです。享保の時代に建立。

7/16 8:27

水が豊かな立山

7/16 8:44

水だし珈琲もキンキンに冷えて美味しい。

7/16 9:52

おまけ。黒部平から、針ノ木岳方面。

7/16 9:53

こちらは、立山。昨日とは裏側から見た図。

7/16 11:17

黒部ダムからの立山

撮影機器：

SO-03J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック 携帯トイレ

感想

coron935

申し分のない晴天。立山の美しい姿を飽きることなく堪能しました。地上は38度の猛暑。立山も暑めではあったが、カラッとした爽やかな風、雪を渡るひんやりとした空気が快適でした。
空気の薄さと荷物の重さにバテバテ。コースタイムもオーバーしてしまった。
仕方ない。年齢なりに、マイペースで山歩きを続けるしかない。