記録ID: 1531295
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(沢山のコマクサとイワツメクサと槍・穂高眺望に感動)
2018年07月21日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 463m
- 下り
- 460m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:01
距離 8.4km
登り 465m
下り 470m
13:03
ゴール地点
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
AM7:00 観光センター前バス停の始発に乗車できました。(往復券2,500円) バス2台が出ていましたが、満員で補助席に座ることが出来ました。 次発は、8時となり1時間待ちになるので、乗れてラッキーでした。 始発から満員でしたので、途中のバス停からの乗車は厳しい状況です。 ※バス乗車時間は、50分程度かかりました。 PM1:00 帰りの便は、ギリギリの到着でしたが、幸い乗車が出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(畳平近くのお花畑) 整備された木道の道で危険といえば花に夢中になり木道から落ちるくらいです。 (畳平から富士見岳) 富士見岳への登りは、ザレた道で浮石に注意が必要です。 (富士見岳から肩の小屋) 富士見岳からの下りは、段差の高い場所や木の根が一部あるので、足の置き場に注意が必要です。分岐から肩の小屋までは、緩やかな平坦な道になります。 (肩の小屋から蚕玉岳) ザレた道で、浮石や段差など気を遣う道でした。また、土曜日ということで沢山の登山者がいたため、一部狭い場所では、すれ違いに待ちなどがありました。下ばかり見ずに顔を上げて歩けば、登り下りとも歩くルートが複数あるので、顔を上げて歩くのが、楽に歩くためには大切です。 (蚕玉岳から剣ヶ峰) 頂上小屋の手前から登りと下りでルートが分かれていました。事前調査をしていなかったため、下りルートを登ろうとして、ほかの登山者へ違うことを教えていただきました。山頂までの道は、ザレた道から岩の上を歩く場所が多くなります。足場がしっかりしている分ザレた道より歩きやすいです。 (山頂) 山頂標と三角点、神社があります。狭い山頂には、次から次へと登山者が集まり混雑していました。 【摩利支天岳】 規制ロープが張られていて通行止めのようです。 【朝日岳】 高山植物保護の規制ロープが張られていて通行止めのようです。 【お花畑から肩の小屋方面】 富士見岳う回路の合流地点に規制ロープが張られ通行止めでした。 |
その他周辺情報 | 下山後、観光センター前駐車場から100m足らずにある『湯けむり館』の温泉で汗を流しました。白濁した良いお湯でした。(大人:720円、子供:300円) 施設内で食事もでき、山菜パスタ(ワラビ・ウド・ふき)とピザを食べましたが美味でした。 (肩の小屋)数種類の登山バッチが販売されています。 ソフトクリームやソフトドリンク、食事もできます。 ストロベリーソフトを食べましたが、火照った体を冷やせて甘すぎずお いしかったです。ほかには、バニラ・コーヒー・メロン味のソフトがあ りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖ジップシャツ
アームカバー
ウインドシェル
ショートパンツ
グローブ
雨具
サポートゲイター
靴
ザック
ザックカバー
帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
一脚
|
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感想
観光センター前の始発バス乗り場に6時45分に到着しましたが、既に多くの登山者が並び、危うく始発7時のバスに乗れないところでした。次回、週末に行くときには、6時前には到着しようと思います。
機会があれば御来光バスに乗り、御来光や朝焼けに染まる山の様子を見てみたいです。
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