光岳

2018年07月20日(金) ~ 2018年07月21日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,283m
• 下り: 2,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:50

5:50 易老渡
7:40 面平
10:55 11:05 易老岳
12:30 三吉平
14:10 14:25 県営光岳小屋
14:45 光岳
15:00 光石
15:25 光岳
15:40 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:50

4:30 県営光岳小屋
4:50 5:10 イザルヶ岳
5:30 6:10 県営光岳小屋
7:00 三吉平
8:05 8:10 易老岳
9:55 10:05 面平
11:20 易老渡

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

埼玉より夜9時出発し、道の駅遠山郷に2時着。予約してあったタクシー（4：30発）に乗って、易老渡まで約1時間（9人乗りで7人乗車なので1人￥2300、乗る人数により料金は変わる）。帰りは12時出発で2人だけだったので1人￥6000。しかしゲートから片道1.5時間の歩行と、ダート道でのパンクのリスクがないだけ安心できる。

コース状況／危険箇所等

易老渡〜面平の急斜面は滑るとかなり落下しそう。面平〜易老岳に一か所、片側が崖になっている岩場があり。

その他周辺情報

タクシーの乗降場の道の駅遠山郷にかぐらの湯\620あり。

写真

7/20 5:37

ジャンボタクシーにて易老渡着

7/20 6:00

登山口

7/20 6:17

面平までは急登が続く

7/20 6:46

道標　面平��まであるが��→��が長すぎる

7/20 7:57

面平　易老岳まではまだまだ

7/20 7:57

面平の苔むした倒木

7/20 9:20

ギンリョウソウ

7/20 9:42

耳の様な株

7/20 10:00

聖岳が見えてきた　木が邪魔をしてほとんど眺望なし

7/20 10:02

兎岳？

7/20 10:35

1か所、滑落注意の看板がある

7/20 10:51

ゴゼンタチバナ　花の咲いている株は6枚葉　花のない株は4枚葉

7/20 11:00

易老岳山頂（2354m）　バテてます　何の変哲もない山頂で慰労にならない

7/20 11:04

冒険家に出会う（スポンサー募集中）

7/20 11:12

光岳に向かう

7/20 11:50

三吉ガレ付近で易老渡への道路が見える

7/20 11:56

易老岳→三吉平まではなだらかな道が続く

7/20 11:57

ミネウスユキソウ

7/20 12:00

湿地が散見される

7/20 12:16

モミジカラマツ

7/20 12:31

三吉平

7/20 12:44

オサバグサ？

7/20 13:03

7/20 13:21

三吉平→静高平までは歩きにくいガレ道の登りでバテる

7/20 13:23

ハクサンフウロ？

7/20 13:35

ミヤマミミナグサ？

7/20 13:42

静高平　水場が2か所あるが手前で飲まずに奥で飲む水が最高

7/20 13:49

奥の水場

7/20 13:58

イザルヶ岳　唯一展望のある場所

7/20 13:59

往復15分　天気が良ければ是非行くべき

7/20 14:05

県営光小屋が見えてきた

7/20 14:05

美しい湿地がある

7/20 14:12

到着

7/20 14:46

光岳山頂　2591m

7/20 14:44

だんご標識

7/20 15:01

光石

7/20 15:05

光石　曇っていると目立たないが、晴れると光る

7/20 14:59

ミヤマムラサキ　光石でしか見なかった

7/20 15:00

7/20 15:21

山頂直下の展望所より光石　日が当たって光ってきた

7/20 15:23

7/20 15:25

山頂全景

7/21 4:34

朝、小屋から外を見てびっくり

7/21 4:36

急いでイザルヶ岳に登る　日の出前の聖岳、兎岳

7/21 4:49

富士山が色づいてきた

7/21 4:53

日の出

7/21 4:58

イザルヶ岳山頂にて

7/21 5:00

赤富士になってきた

7/21 5:04

イザルヶ岳山頂（2540m）　日が当たってきた

7/21 5:05

素晴らしいグラデュエーション

7/21 5:08

初めて見た光岳全貌

7/21 5:09

雲海　奥は御嶽か？

7/21 5:18

光小屋にも日が当たる

7/21 5:54

光小屋食堂　ここで自炊　50歳以下は食事が提供されない

7/21 6:18

ハイマツ林　山頂部がわずかに森林限界を超えており、ハイマツおよび高山帯植生の分布の南限（ハイマツは世界最南端の自生地）及びライチョウの生息地の南限だそうです（Wikipediaより）

7/21 6:19

湿地が朝露で光っている

7/21 6:37

聖岳と兎岳　縦走で辛かったのが思い出される

7/21 6:39

ガレ道を下る

7/21 7:06

三吉平

7/21 7:36

山肌に林道

7/21 7:39

イワオトギリ？

7/21 8:17

易老岳に戻ってきた　茶臼岳まで2：10だそうです

7/21 8:25

木の根がびっしりの尾根道を下る

7/21 8:32

危険個所　左は崖

7/21 8:37

三角点　行きは疲れて、気づかなかった？

7/21 10:00

面平

7/21 10:44

聖岳　さらば

7/21 11:13

砂利道で、結構怖い　落ちると止まらない

7/21 11:19

登山口到着

7/21 11:57

下栗の里　ビューポイントにタクシーの運転手さんが停まってくれた

7/21 19:40

登山バッジ　光小屋の手作り（￥500）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

masacurie

アプに注意ですね。
6箇所刺されてました。
次の日ぐらいから、痒くなります。
虫除けスプレーが効くのか判らないが、何か対策が必要かもしれません。

drnakano

寝不足と体調不良で、不安の中登山を開始したが、何とか回復。しかし、眺望のない易老岳までの急登は予想以上にこたえた。しかし、翌日の早朝の好天にて（前日は霧で眺望なかったとのこと）イザルヶ岳からの絶景で疲れも吹き飛んだ。(drnakano)

コメント

kyookoo

おつかれさまでした！
百名山も残すところ・・・座ですね！
毎回晴れて羨ましいです〜
最近は、予定が合わず、ご一緒できませんが、
怖くない山の計画あったら参加します！