蔵王(峩々温泉-大黒天)

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 446m
• 下り: 1,128m

コースタイム

峩々温泉8:15-10:00名号峰10:10-追分10:26-11:27熊野岳12:10-12:45レストハウス13:00-刈田岳13:10-14:00大黒天

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
峩々温泉登山口に駐車場は無し。路肩になんとか。
大黒天には広い駐車場あり、無料。トイレ無し。

往路 7月21日3:35市川-2:43市川北IC-6:06国見IC-吉野家-8:00峩々温泉
復路 7月22日8:45アクティブリゾート宮城蔵王-9:15キツネ村10:00-10:30道の駅国見あつかしの里11:20-11:36国見IC-15:09市川北IC-15:15市川

ガス代 146×75=10,950円 高速代 620+4,460+4,720+880=10,680円 交通費計21,630円 残高0円

コース状況／危険箇所等

峩々温泉登山口の看板には火山活動の活発化の為、熊野岳と刈田岳間の馬の背が通行止めとありますが現在は通行できます。新噴気口やロバの耳岩方面の分岐にはロープがかかり通行止となっていました。

その他周辺情報

宮城蔵王キツネ村
100匹ほどのキツネが放し飼いされている。小さい子供には不向き。噛みつかれます。1,000円

アクティブリゾート宮城蔵王
登山後宿泊。10畳和室バストイレ付き2部屋を7人で利用。1泊2食一人ビール中瓶一本付きで税込9,850円
朝晩共にバイキング。コストパフォーマンスを考えれば料理や施設に文句のつけようがない。朝食が6:30からと登山者向き。難を言えば夕食が18:00と19:00の2部制で食事時間が1時間と短い。ゆっくり飲みながらと言う訳にもいかず、部屋でしっかり飲んだ我々はサービスで付いたビールをほとんど飲めなかった。
あと風呂が24:00までで朝が6:00からと遅い。朝風呂に入った直後に朝食となりゆっくり朝酒が飲めない？

道の駅国見あつかしの里
季節がら、生産者直売の桃やトウモロコシがいっぱい！
朝から劇混み！小ぶりだが一箱8〜10個入りの桃500円〜600円と言う訳あり物が飛ぶように売れていく。

写真

7/21 8:09

登山道は峩々温泉入り口がら始まる。駐車場はない。写真奥が峩々温泉。kaito

7/21 8:11

kai爺と健脚組2名は峩々温泉登山口からスタート一時お別れ頂上にて待ち合わせ

7/21 8:12

看板があるのにこの地の地図に載っていない

7/21 8:13

大黒天からの組みはもう少し上まで車で登る。さようなら！kaito

7/21 8:13

私とgood さん、su爺が峩々温泉から登る。またしても最高齢！
ついていけるか？kaito

7/21 8:14

登山口

7/21 8:16

お地蔵さんに安全祈願

7/21 8:54

痛風持ちと爺婆隊の大黒天組もやっとスタート！山頂にて合流予定！ kots

7/21 9:17

コマクサと私を撮れと煩いが。。。コマクサよりも逞しいmaki姐。 kots

7/21 9:38

既に1回目の休憩に。最高齢の先生。 kots

7/21 9:59

お釜をバックに。 kots

7/21 9:59

心持ち、お腹をへっこませてるような。。。気がします。気のせいか。 kots

7/21 10:01

名号峰に到着ものすごく速いペース　トレラン並み

いやいや、走ってないし、口呼吸もしてないが、やや早めのペースぐらいでした。私に合わせてくださりありがとうございます。kai爺言

7/21 10:01

刈田岳に到着。 kots

7/21 10:02

大黒天組の二倍以上のコースタイムがある我々です。ここまで休憩無し。2時間半のコースタイムを1時45分で登りました。ちょっとだけ頑張りました。kaito

7/21 10:02

ここまではずっと樹林帯で暑かった！比較的涼しい日だったので助かりました。kaito

7/21 10:03

山頂にお宮がある！ kots

7/21 10:08

山頂方面をバックに。標高差はそれほどでもないがかなりの距離です。昼までにつけるか？kaito

7/21 10:26

追分に到着。kaito

7/21 10:32

この看板には馬の背は通行止めとあり、焦る。直前のレコでは歩いていたので大丈夫だとは思っていたがちょっと心配になり、大黒天組に電話を入れる。kaito

7/21 10:40

またお釜。電話を無視してました！ kots

7/21 10:41

お釜だけで撮ってみました。 kots

7/21 11:05

7/21 11:10

熊野岳に到着。ここにもお宮がある。 kots

7/21 11:12

樹林帯を抜け森林限界突入

7/21 11:12

山頂直下を行く。周りはガスで展望はない。風が強く、大黒天組はどこで昼食をとっているか心配に！kaito

7/21 11:12

熊野岳山頂！健脚組より早かったみたい。 kots

7/21 11:13

私も写る。 kots

7/21 11:22

爺婆病人組で一足先に乾杯！ kots

7/21 11:27

峩々温泉組も無事山頂に到着。すでに大黒天組は食事中。お社の脇で風を避けていた。kaito

7/21 11:28

我々も熊野岳山頂標識で記念写真。kaito

7/21 11:31

健脚組も乾杯！ kots

7/21 11:31

みんなそろいました！ kots

7/21 12:12

揃って記念撮影

7/21 12:12

帰る前に全員写真。kaito

7/21 12:40

天気が曇り釜がエメラルドグリーンではありません

7/21 13:05

刈田岳に一旦登ります。kaito

7/21 13:08

神社にお参りしたsu爺。歳をとると信心深くなる。kaito

7/21 13:11

お釜。kaito

7/21 13:12

お釜をバックに

7/21 13:13

全員で！オカマがいます。kaito

7/21 13:47

大黒天に下ります。kaito

7/21 13:48

同級生kaz婆とマキ婆！kaito

7/21 13:48

大黒天の駐車場が見えてきた。kaito

7/21 13:55

先生もうちょっと。さっきまで刈田岳岳山頂駐車場に車をもってこいと言っていた恩師。登山に来て歩くのを嫌がってどうするの？kaito

7/21 13:56

今日のコースを振り返る

7/21 13:57

大黒天駐車場。kaito

7/21 13:59

全員無事下山。これがなにより。
前回のジャンダルム越えではギリギリ全員無事下山と思ったのだが、今回不参加になったkaname女史が、その時転んだ足の打撲が重く暫く養生が必要となった！kaito

7/21 15:44

まず風呂上りに一杯

7/21 15:52

温泉とお酒が今回の主目的な爺い達であった！kaito

7/21 15:56

ひとり静かに飲む恩師。生ける屍にちかづいた！kaito

7/21 16:33

乾杯ばかりの爺い達。kaito

7/21 16:33

私もちょっとだけ！kaito

7/21 18:07

食事で一杯

7/21 18:09

待ちに待った夕食！なんたって2:30にチェックして6:00まで部屋飲みしていた爺い達である。kaito

7/21 18:09

ひとりビール中瓶一本が付くのだが、飲みきれない爺い達であった！kaito

7/21 18:09

バイキング。鮑の蒸し焼きは1個だけです。kaito

7/21 18:09

制限時間1時間と短いのでガンガン食べる！kaito

7/21 18:52

隣のkaz婆、いきなりデザートのアイスクリームを山盛り食べてから食事に入ったのに、最後にまた山盛りアイスクリームを食べている。なのでアイスクリームで乾杯！幸せそうな顔？kaito

7/21 18:53

小食な恩師。バイキングではもったいない？kaito

7/21 18:54

仲良しコンビ？アイスクリームを2人で食べている？kaito

7/21 18:55

ギリギリまでアイスクリームを食べるkaz婆に呆れるsu爺! kaito

7/21 18:55

もてあます恩師。こんな人ばかりならホテルも儲かるのだが？kaito

7/21 18:56

アイスを頑張る。今更ダイエットなんて意味ないじゃん！

7/21 18:56

お熱い二人？暑っ苦しい！

7/21 19:04

速攻寝る！kaito

7/22 6:23

朝風呂から戻って一杯

7/22 6:42

朝6:30から食事！またまたバイキング。kaito

7/22 6:42

朝からいっぱい食べる爺婆達。まだまだ若いもんには負けないぞ！kaito

7/22 6:42

キュウリまるごと1本を食べるgood さん！若い！しかし、他に食べる物がいっぱいあるのだからここでそれはもったいない。kaito

7/22 6:43

歳の割に朝は食べる爺！kaito

7/22 7:26

朝のアイスクリームは頑なに拒否していたkaz婆であっが、私が食べる？と差し出したソフトクリームを返事より先に握っていた！本当は死ねほど食べたかったのである。kaito

7/22 9:23

こちらは藁だの朝食を食べるヤギ達！kaito

7/22 9:23

ヤギに生まれなくって良かったと思う婆達！kaito

7/22 9:25

kots

7/22 9:28

キツネ村に来ています。kaito

7/22 9:31

足元にキツネがふらふら。時々噛みつくそうです。人間のスネは奴らには餌にしか見えない。kaito

7/22 9:31

暑くてやってられないよ！kaito

7/22 9:32

何撮ってのよ！金出しな？kaito

7/22 9:33

餌を撒く婆達。痩せているキツネ達を心配してます。
余計なお世話だぜ。これが普通なんだよ！あんたらは人間か？それとも・・・？

7/22 9:33

たくさん食べな！食べないと死んじゃうよ！

おたくらは食べなくても当分死にそうにないな。

7/22 9:34

kots

7/22 9:34

二人を撮りながら隣の若い女性に視線が向く爺であった。

婆さんから貰うより若い娘の方が美味そうだな！キツネ談

7/22 9:37

死んでいる！kaito

7/22 9:39

水をくれ！酒が飲めないキツネが哀れ。通風で思うように飲めないkots氏か憐れむ。kaito

7/22 9:41

アップはやめて恥ずかしい？どこかで聞いたセリフだな？

7/22 9:42

もうダメ暑くて死ぬ！

7/22 9:43

ひとりづつです。kaito

7/22 9:44

キツネと記念撮影！kaito

7/22 9:44

私も、kaito

7/22 9:46

美人さん。kaito

7/22 9:50

最後に全員で。kaito

7/22 9:50

キツネさん、さようなら！kaito

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kots

今回、大黒天からのピストンチームで参加しました。
刈田岳から先は観光地なのでたくさんの人で賑わっています。
熊野岳に登る人も結構いましたが、当日はガスで展望は有りませんでした。

キツネ村の狐も暑さで辛そうでした。。。

カイG

暑いので東北ににげました。
天気がイマイチ。雨は降りませんでしたが山頂はガスの中で展望はなし。
風が強く寒いくらいでした。
一応、避暑には成功した登山にはなりました。
空身同然で登って、温泉入って、お腹いっぱい飲んで食べてとよい休養がとれました。

su_

久しぶりに東北に来ました。
天気は曇りと周りの景色は見る事が出来ませんでしたが
お釜だけは見ることができました。エメラルドグリーンとは
いきませんでしたが印象に残るお釜でした。
温泉登山もいいもんです今度ゆっくり来てみたいですね