甲斐駒ケ岳（黒戸尾根経由）、仙丈ケ岳

2018年07月20日(金) ~ 2018年07月22日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 3,618m
• 下り: 2,355m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:09

7:58 尾白川渓谷駐車場
8:07 0:00 吊り橋
8:30 8:33 休憩
9:06 9:14 休憩
9:47 9:52 休憩
9:59 0:00 笹の平分岐
10:21 10:27 休憩
10:57 11:05 休憩
11:32 11:34 刃渡り前休憩
12:02 12:11 刀利天狗
13:34 13:37 休憩
14:07 七丈小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 3:39
• 合計: 12:29

3:39 七丈小屋
4:07 4:10 休憩
4:32 4:55 八合目御来迎場
5:16 5:19 休憩
5:39 5:49 休憩
6:21 6:48 甲斐駒ヶ岳
7:10 7:12 休憩
7:32 7:40 八合目
8:06 8:10 駒津峰
8:43 8:49 双児山
9:54 10:19 北沢峠 こもれび山荘
10:52 10:55 二合目
11:27 11:33 休憩
11:56 12:08 薮沢大滝ノ頭
12:27 12:32 六合目
13:02 13:13 小仙丈ヶ岳
13:54 休憩
13:54 0:00 分岐
14:02 14:55 仙丈小屋
15:24 15:42 仙丈ケ岳
16:08 仙丈小屋

3日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:40

5:15 仙丈小屋
5:19 5:23 水場
5:51 0:00 丹渓新道合流
5:59 0:00 馬の背ヒュッテ
6:07 6:10 分岐
6:31 0:00 滝
6:47 0:00 丸太橋
7:24 7:27 沢で休憩
7:36 0:00 大平山荘
7:55 北沢峠

1日目　尾白渓谷駐車場から七丈小屋
　刃渡りまでは、階段などなく、通常の登山道です。刃渡りを過ぎてから緩い階段が続き、五合目小屋跡前後より下り、その後に長いハシゴ階段が続き、七丈小屋手前に急こう配のハシゴありますが、3点支持を意識すれば問題ないです。
2日目　七丈小屋から甲斐駒ケ岳、北沢峠、仙丈小屋
　七丈小屋から、1時間ほどで八合目で雲海と夜明けを迎えました。この先、結構急登の鎖場が続きます。甲斐駒ケ岳では、我々3名だけで暫しパノラマを満喫。下りは、ザレ場で滑りやすいので慎重に。北沢峠のこもれび山荘でカップラーメンを頂き、仙丈小屋を目指します。何合目の標識があり登り易い。
3日目　仙丈小屋より藪沢経由北沢峠
　高山植物を見ながら、沢沿いに下り北沢峠でゴール
　
　

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

行き　須玉ICから15k、竹宇駒ヶ岳神社前の尾白渓谷駐車場、トイレ、登山届あり
帰り　北沢峠より広河原行バス　1000円　9：45乗車し25分で到着。　広河原より甲府行バス　1890円　11:00乗車し12：35竜王駅で下車、竜王より日野春駅までJR410円、日野春駅よりタクシーで尾白渓谷駐車場に戻る。20分　2500円

コース状況／危険箇所等

迷う箇所はありませんでしたが、黒戸尾根は、三大急登の一つで、一番大変な登りと思います。刃渡りを過ぎてから3点支持を意識しながら慎重に、甲斐駒のザレ場の下りもやっかいでした。他は、特に危険個所はなかったです。

その他周辺情報

尾白の湯　820円

写真

尾白渓谷駐車場、平日でしたので10数台ほどでした。右手は、きれいなトイレ

登山届提出して出発

刃渡り、鎖もあり登り易い

刀利天狗

長い階段の始まりです。

急勾配のハシゴもあります

七丈小屋に到着、本日は14名の宿泊、明日土曜日は、満員のようです。

八合目からの夜明け

登り易い岩

急登は続きます

剣と鳳凰三山、富士山

甲斐駒ケ岳西峰から鳳凰三山

南アルプス方面

甲斐駒ケ岳山頂からの中央アルプス

北アルプス方面

甲斐駒ケ岳山頂（16年振り2回目）

ガレ場の急な下り

これから下る、駒津峰の稜線と仙丈ケ岳

振り返って駒津峰、摩利支天、甲斐駒ケ岳

仙丈ケ岳に向かう二合目標識

ツマトリソウ

本日の宿泊地の仙丈小屋

チングルマ

アオノツガザクラ

ホシガラス、近づいても逃げませんでした。

ガスが出てきたので雷鳥の親子に遭遇

イワギキョウ

タカネツメクサ

仙丈小屋本日は、ほぼ定員3F

夜明け前の仙丈小屋

仙丈小屋

馬ノ背ヒュッテ

藪沢沿いに下り、滝を見る事ができました。

丸太橋を渡る、雪渓が残る

大平山荘

北沢峠、バス待合室