赤岳鉱泉〜硫黄岳〜赤岳〜赤岳鉱泉
- GPS
- 12:06
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,494m
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:34
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳や横岳の岩場は気をつけて慎重に上り下りすれば、危険という程ではないです。私はどちらかと言うと文三郎尾根の上の方の急な下りの方が石ゴロゴロで歩きにくいし、落石させそうで怖かったです。 |
その他周辺情報 | もみの湯で入浴して、お蕎麦食べて帰りました。 入浴料500円。安い! |
写真
感想
先週苗場山に行けたので、怪我上がり?の私も少し自信をつけて、八ヶ岳縦走するぞ!なんて計画を立てました。三日間あるので、六ヶ岳位縦走できるんじゃないかと思いましたが、当たり前ですが、車だと縦走には不向きですねー。色々試行錯誤した結果、いつもの美濃戸口から赤岳鉱泉に泊まり、硫黄岳周りで赤岳まで縦走し、赤岳鉱泉に戻ってくるというコース。2年前の秋と全く同じコースです。違うのは、2日目も赤岳鉱泉に泊まるということ。とても贅沢な時間の使い方です。2年前はテントで、バスの時間に追われて、山から下りてきてテントを撤収して、急いで下山したけどバスに間に合わず、タクシーなんてことになりました。
タクシー代よりも少し高い宿泊代を払えば、こんなにのんびりとした時間が過ごせるんですね。
しかし、のんびりしすぎたせいか、初日は18時に山小屋に着くし、2日目は時間があるからゆっくり写真でも撮りながら行こうと思っていたら、元々の遅さもプラスされて、9時間もかかってしまうし。ゆっくり行ったとは言え、1日の行動時間9時間は長すぎです。疲労骨折してしまう^^;
でもバスの時間に追われるより、時間に余裕のある登山の方がよかったです。天気もよく、心配した雨や雷にも会わず、お花も沢山咲いていて、八ヶ岳を満喫できました。アブにも刺されたけど...
さらによかったのは、もみの湯。まだ登山客はあまりいない時間で地元のお母さん方ばかりでした。地元の方々は助け合いの精神に長けているというか、暖かい人が多く、人様に優しいというか、長野県はそういう県民性なのかなーと思いました。
おまけで、行きにどうも車が右に傾いていて気持ち悪い気がしたので、ディーラーに電話したところ、諏訪店に行くように言われたので、行って見てもらいました。問題はないけどハンドル調節しといたと言われ、乗ってみたら傾きが治った気がしました。
初の中央道運転^^;無事に行って帰って来れてよかったです。
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