チロロ岳 北海道100名山・105座目‼️まさかのスライド🐻
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 12:55
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 12:07
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道片道11kmは、徒歩又は自転車です。今回は自転車利用で、下りはほぼ自動運転です。(MTB系が必須) ほくでん取水場から沢に入水、水量は少ないけど沢靴が良い。 沢分岐では、右→・右→と進みます。 迷う箇所には、ピンテとロープがあるのでよく見ましょう。 熊はいます! 分岐付近が住処で、登りと下りで2回遭遇しました! 手前で笛を鳴らしても逃げてくれなかったので、どうしようもありません。 かなり危険です! |
写真
感想
暑い日が続きますね💦
残る北海道100名山は、ハードな山ばかり😅
最近のヤマレコ情報を元にチロロ岳へアタックです👍
林道封鎖で長いから、チャリを使いました🚴♀
シクロバイクという種類で、ロードバイクをマウンテン仕様にしたものです👍
タイヤが太く、ダートでも大丈夫🙆♂
夜明け前からスタートして、林道の途中から夜が明けます
走りながら見えるチロロ岳に思いを馳せながら走りますよ🚴♀
まっつの情報よりも林道整備が進んでいて、川には道があり渡渉はしなくて済みました👍
しかし‼
道が良すぎて、曲がるべき道をまっすぐ進み、まさかのオーバーステア🤷♂
引き返して、目的地の取水場からアタック⛰
日高の山⛰に備えた、沢靴の出番です👉
恐る恐る川に入水⁉以外と気持ち良い😍
くせになりそう🎵
そこからは、川の中をジャブジャブ🙆♂
苔の岩も滑りにくくて快適👍
登山道よりもルーファイが難しいけど、沢歩きは楽しいわ🎵
初めのうちは岩が大きいのと、滝を高巻きするのが難しいかも⁉
ピンテとロープに助けられながら、曲沢へ
右👉右👉に進むのです(๑・̑◡・̑๑)
やがて涸れ沢になり乗越を降り、ニの沢まで沢靴でやってきました
二の沢の岩も滑りやすく、沢靴の方が良いです‼
沢が終われば、登山靴の登場👍
沢靴はデポしておきます
西峰分岐まで、急登が続き、汗が吹き出ました💦
花を撮影しながら、ゆっくり休みながら登り、分岐手前でクマ除けのフエを連打🤧🤧🤧🤧🤧
これで大丈夫⁉
気楽な気持ちで歩いていたら、木を横切りひらけた場所で、目の前に守り人が🐻‼
その距離20m⁉ヤバイでしょ🤢
一瞬、何が起きたかわかりません🤷♂
一歩下がって考える🤯
後ろに下がるのは危険⁉
わからん‼
そのままスライドして事なきを得ました😫
ここはやつ🐻の棲家
掘り返しも多数あり、食事最中だったようで、こちらに気づきましたが、ビックリした表情でした😱
兎に角、フエやベル🔔の効果が無いことはわかりました😩
安全地帯から、もう一度フエを鳴らしても、ビクともしません‼
もー😡
西峰は危険なので、主峰のみアタックしてきます⛰
青空広がるザ・DAYをいただき、素晴らしい景色🎵
山頂からのパノラマは、日高の山々に大雪山系、夕張岳と芦別岳が広がるパノラマビュー🙌
贅沢な景色に大満足🎵
ロングハイクしてでも登って良かった👍
さて、ランチも食べてのんびりしたから、帰ろうかな〜〜
もう居なくなっていれば良いけど⁉
さっきの場所には、いません🐻
一応、フエを吹いてみます
あ、上の方に一匹発見‼
さっきより50mくらいに離れたかな⁇
降りてきたらヤバイが、そーっとすり抜けます🏃🏻♂🏃🏻♂
なんとか切り抜けた🙌
一安心して降りていたら、下にもクマ🐻⁉
お互いに目と目が合って、今度は逃げてくれた👋
助かりました🙌
もうその後は危険な出会いもなく安心して下山👍
ただし、沢を下るのは滑るし危険が満載🤢
ルーファイも間違わないように気をつけ、急がず安全に🙆♂
予定通り下山して、最後は林道を爆速🚴♀
ダート道で震度が頭に響く😅
ほぼ自動運転で帰れるのはラッキーだが、自転車でもなかなかハードだよ
素晴らしい絶景が見れて、沢デビューも良かった🎵
守り人とのスライドにはビビったが、生きて帰れて良かった🙌
生きてることに感謝🙇♂
ありがとうございます😊
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
無事で何よりです!!
一人で行ったの???
羅臼や阿寒のネイチャーガイドは、鈴鳴らさない方が良いって言うそうだよ。
人間大好きな羅臼の熊は「人間だぁ♪」と寄ってくるそうな?!Σ( ̄□ ̄;)
阿寒のネイチャーガイドは、音を消して神経を研ぎ澄まし、熊の気配を感じろ!!と…
友達とお喋りも出来ないね(^^;
それにしても良い景色だね♪
頑張った甲斐が有りました〜
沢靴は中濡れるのかな?
お疲れ〜山です^c^
日高を攻める時は誘おうかと思ったが、沢靴ないでしょ?
この山ほど、ヒグマの遭遇率が高いところはなく、危険すぎです。
フエもベルも効果がないようですねーー
景色は素晴らしく、360℃のパノラマに圧巻だよ!
さて、沢靴は水浸しになるけど、水はけが良いのが特徴です。
足裏のフェルトは、コケの岩でも滑りにくく、安心して歩けたよ^c^
下りで意外に滑りやすく、要注意かなーー
沢靴もハーネスもメットも無いよ(^^;
沢で遊べる靴は持ってるけど( ≧∀≦)ノ
ウェーダーで行ったらどうだ?と思った時有るけど、暑いってね〜(笑)
穴開いたら悲鳴だし(笑)
暑い夏に沢歩きは気持ちよいよ^v^
食わず嫌いで、渡渉を嫌っていたけど、案外楽しかった♪
行ける山も増えるし、沢靴はおすすめだわーー^w^
長靴で行こうとするのは辞めた方がいいよ
長靴では行かないよ〜
そんな緩い山では無いでしょう(^^;
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する