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Yamareco

記録ID: 154125
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ハイキング
奥武蔵

【多摩武蔵縦走作戦】惣岳山・岩茸石山・黒山・棒ノ嶺(棒ノ折山)・長尾丸山・日向沢の峰・有間山・大持山・子持山

2011年12月04日(日) [日帰り]
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GPS
10:56
距離
34.0km
登り
2,400m
下り
2,392m

コースタイム

6:38御嶽駅-7:27しめつりの御神木-7:39惣岳山-8:04岩茸石山8:11-8:53逆川丸-9:04黒山-9:16権次入峠-9:25棒ノ嶺9:30-9:41槙ノ尾山-10:04長尾丸山-11:15日向沢の峰-11:50仁田山-12:28タタラノ頭-12:48橋小屋の頭(有間山)-13:03ヤシンタイの頭-13:11しょうじくぼの頭-13:18滝入ノ頭-13:43鳥首峠-14:35横倉山-14:54大持山-15:23子持山-15:48シラジクボ-16:29武甲山登山口-17:34横瀬駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:JR御嶽駅
復:西武横瀬駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況等:
数十のアップダウンの連続。水場は武甲山まで無い。
温泉等:
名栗湖に下りればさわらびの湯。飲食店もあり。
横瀬まで行けば武甲温泉。
意外と紅葉の残る御嶽駅。
2011年12月04日 06:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 6:38
意外と紅葉の残る御嶽駅。
高水三山方面登山口
2011年12月04日 06:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
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高水三山方面登山口
最初は歩きやすい道。
2011年12月04日 06:49撮影 by  MOND, KDDI-SN
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最初は歩きやすい道。
しかし、すぐに急な登りが始まる。
2011年12月04日 06:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 6:50
しかし、すぐに急な登りが始まる。
朝日に照らされる山肌。
2011年12月04日 06:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
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朝日に照らされる山肌。
急な登りの後に、
2011年12月04日 06:53撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 6:53
急な登りの後に、
息つける並木道。
2011年12月04日 06:56撮影 by  MOND, KDDI-SN
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息つける並木道。
鉄塔傍の紅葉。
2011年12月04日 06:59撮影 by  MOND, KDDI-SN
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鉄塔傍の紅葉。
日が高くなってくるのがわかる。
2011年12月04日 06:59撮影 by  MOND, KDDI-SN
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日が高くなってくるのがわかる。
本日は快晴なり。
2011年12月04日 07:13撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 7:13
本日は快晴なり。
しめつりの御神木。
2011年12月04日 07:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
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しめつりの御神木。
青渭神社(惣岳山頂)
2011年12月04日 07:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
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青渭神社(惣岳山頂)
山頂から一気に高度を下げる。
2011年12月04日 07:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂から一気に高度を下げる。
さらに奥多摩の山々を左手に見る。
2011年12月04日 07:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 7:46
さらに奥多摩の山々を左手に見る。
見晴らしが良いと士気も上がる。
2011年12月04日 07:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 7:46
見晴らしが良いと士気も上がる。
若い山行者と並んで山容を写真に収める。
2011年12月04日 07:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 7:50
若い山行者と並んで山容を写真に収める。
のどかな道も、
2011年12月04日 07:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 7:52
のどかな道も、
すぐに急な登りに。
2011年12月04日 08:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:01
すぐに急な登りに。
岩茸石山頂
2011年12月04日 08:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
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岩茸石山頂
山頂から北西方面
2011年12月04日 08:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:06
山頂から北西方面
山頂から北方
2011年12月04日 08:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:06
山頂から北方
高水山方面
2011年12月04日 08:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:08
高水山方面
こんなに展望良かったかしら?
2011年12月04日 08:09撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:09
こんなに展望良かったかしら?
黒山へ向けて、まずは急降下。
2011年12月04日 08:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 8:35
黒山へ向けて、まずは急降下。
紅葉が残っているのが嬉しい。
2011年12月04日 08:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
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紅葉が残っているのが嬉しい。
真っ白な富士がちょこんと頭をのぞかせる。
2011年12月04日 08:43撮影 by  MOND, KDDI-SN
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真っ白な富士がちょこんと頭をのぞかせる。
逆川丸
2011年12月04日 08:53撮影 by  MOND, KDDI-SN
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逆川丸
黒山
2011年12月04日 09:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
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黒山
急坂を上りきると、
2011年12月04日 09:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
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急坂を上りきると、
ゴンジリ峠に至る。
2011年12月04日 09:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 9:16
ゴンジリ峠に至る。
ゴンジリ峠からの眺め。
2011年12月04日 09:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
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ゴンジリ峠からの眺め。
初めて登ったときはヘロヘロになったものだ。
2011年12月04日 09:19撮影 by  MOND, KDDI-SN
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初めて登ったときはヘロヘロになったものだ。
山頂手前から。
2011年12月04日 09:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂手前から。
広い棒ノ嶺山頂。
2011年12月04日 09:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
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広い棒ノ嶺山頂。
山頂。写っている人達は無関係。
2011年12月04日 09:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂。写っている人達は無関係。
山頂から北西方面
2011年12月04日 09:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂から北西方面
山頂から北方
2011年12月04日 09:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂から北方
長尾丸山を目指す。
2011年12月04日 09:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
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長尾丸山を目指す。
槙ノ尾山
2011年12月04日 09:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
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槙ノ尾山
すぐ下に林道が走っているので、いざとなれば下りることができよう。
2011年12月04日 09:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
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すぐ下に林道が走っているので、いざとなれば下りることができよう。
林道が巻く有間山周辺。
2011年12月04日 09:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
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林道が巻く有間山周辺。
悪路とされているが、踏み跡が少ない程度。
2011年12月04日 09:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 9:52
悪路とされているが、踏み跡が少ない程度。
長尾丸山
2011年12月04日 10:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:04
長尾丸山
道を遮る木々。
2011年12月04日 10:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:07
道を遮る木々。
だんだんと道が酷くなってくる。
2011年12月04日 10:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:08
だんだんと道が酷くなってくる。
一応ロープがついている。
2011年12月04日 10:09撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:09
一応ロープがついている。
御覧の通りの荒れた道。
2011年12月04日 10:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:23
御覧の通りの荒れた道。
その荒れた道を登る。
2011年12月04日 10:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:35
その荒れた道を登る。
さらに登る。
2011年12月04日 10:41撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:41
さらに登る。
足場が悪くても気にしない。
2011年12月04日 10:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:42
足場が悪くても気にしない。
その上、急な登りが、
2011年12月04日 10:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:44
その上、急な登りが、
何重にも続く。
2011年12月04日 10:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:45
何重にも続く。
鉄塔から有間山方面。
2011年12月04日 10:57撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:57
鉄塔から有間山方面。
鉄塔越しに日向沢の峰方面。
2011年12月04日 10:57撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 10:57
鉄塔越しに日向沢の峰方面。
右手に行けば楽な巻道。まっすぐ行くと、
2011年12月04日 11:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:04
右手に行けば楽な巻道。まっすぐ行くと、
サディスティックな急坂。
2011年12月04日 11:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:07
サディスティックな急坂。
日向沢の峰
2011年12月04日 11:15撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:15
日向沢の峰
踏ん張りが報われた。
2011年12月04日 11:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:16
踏ん張りが報われた。
西方
2011年12月04日 11:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:16
西方
雪はまだだが、真冬だと感じる。
2011年12月04日 11:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:18
雪はまだだが、真冬だと感じる。
有間山へ向かう。
2011年12月04日 11:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:28
有間山へ向かう。
鉄塔周辺は展望が良い。
2011年12月04日 11:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:31
鉄塔周辺は展望が良い。
萱っぽい中を進む。
2011年12月04日 11:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:42
萱っぽい中を進む。
棒ノ嶺と名栗湖。エスケープは湖へ。
2011年12月04日 11:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:44
棒ノ嶺と名栗湖。エスケープは湖へ。
本日最高峰の日向沢の峰を過ぎてから足に疲れが出てきた。
2011年12月04日 11:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:46
本日最高峰の日向沢の峰を過ぎてから足に疲れが出てきた。
仁田山
2011年12月04日 11:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 11:51
仁田山
仁田山周辺から名栗湖。
2011年12月04日 12:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:00
仁田山周辺から名栗湖。
有間山
2011年12月04日 12:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:00
有間山
あの頂かと思って行くと、
2011年12月04日 12:11撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:11
あの頂かと思って行くと、
その先にさらに頂がある。へこむ。
2011年12月04日 12:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:23
その先にさらに頂がある。へこむ。
有間山最高峰のタタラノ頭。
2011年12月04日 12:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:28
有間山最高峰のタタラノ頭。
有間山(橋小屋の頭)
2011年12月04日 12:48撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 12:48
有間山(橋小屋の頭)
いったん下った後の上り返し。
2011年12月04日 13:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:00
いったん下った後の上り返し。
ヤシンタイの頭
2011年12月04日 13:03撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:03
ヤシンタイの頭
左側が開けてくる。
2011年12月04日 13:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:04
左側が開けてくる。
遠くに見ゆるは両神山。
2011年12月04日 13:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:05
遠くに見ゆるは両神山。
また、植林などするのだろうか?
2011年12月04日 13:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:07
また、植林などするのだろうか?
開けた道を進む。
2011年12月04日 13:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:07
開けた道を進む。
しょうじくぼの頭
2011年12月04日 13:11撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:11
しょうじくぼの頭
歩いてきたところを振り返る。
2011年12月04日 13:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:17
歩いてきたところを振り返る。
滝入ノ頭
2011年12月04日 13:19撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:19
滝入ノ頭
関東平野
2011年12月04日 13:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:23
関東平野
何度見ても惚れ惚れする両神山。
2011年12月04日 13:30撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:30
何度見ても惚れ惚れする両神山。
この辺りで遭難者がいたのだろう。
2011年12月04日 13:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:31
この辺りで遭難者がいたのだろう。
開けた地区を急下降で去る。
2011年12月04日 13:37撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:37
開けた地区を急下降で去る。
石灰を切り出している所。
2011年12月04日 13:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:42
石灰を切り出している所。
鳥首峠
2011年12月04日 13:43撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:43
鳥首峠
後半戦は急登に次ぐ急登。
2011年12月04日 13:47撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:47
後半戦は急登に次ぐ急登。
ずっと歩いてきた挙句に、
2011年12月04日 13:59撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 13:59
ずっと歩いてきた挙句に、
急な登りが
2011年12月04日 14:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:01
急な登りが
何段も続く。さすがにこたえる。
2011年12月04日 14:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:02
何段も続く。さすがにこたえる。
下りも容易ではない急な下り。
2011年12月04日 14:10撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:10
下りも容易ではない急な下り。
焦らず、ゆっくりと上る。
2011年12月04日 14:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:18
焦らず、ゆっくりと上る。
眺めの良い所で休憩。
2011年12月04日 14:22撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:22
眺めの良い所で休憩。
さっきから登りの画像ばかりだが、
2011年12月04日 14:26撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:26
さっきから登りの画像ばかりだが、
大小は別として下りも同じくらいある。
2011年12月04日 14:30撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:30
大小は別として下りも同じくらいある。
横倉山
2011年12月04日 14:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
12/4 14:35
横倉山
最後のひと踏ん張り。
2011年12月04日 14:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:38
最後のひと踏ん張り。
大持山の肩
2011年12月04日 14:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:45
大持山の肩
腰を下ろして休む。
2011年12月04日 14:47撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:47
腰を下ろして休む。
もう少しで本日の峠を越える。
2011年12月04日 14:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:50
もう少しで本日の峠を越える。
大持山山頂
2011年12月04日 14:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:54
大持山山頂
山頂からの眺め。
2011年12月04日 14:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:54
山頂からの眺め。
子持山へ。
2011年12月04日 14:58撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 14:58
子持山へ。
岩がごつごつする中を慎重に上り下りする。
2011年12月04日 15:03撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:03
岩がごつごつする中を慎重に上り下りする。
秩父市街からとは様相を全く異にする武甲山。
2011年12月04日 15:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:08
秩父市街からとは様相を全く異にする武甲山。
遠く秩父盆地を眺める。
2011年12月04日 15:10撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:10
遠く秩父盆地を眺める。
急な下りに加え、
2011年12月04日 15:10撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:10
急な下りに加え、
岩場なので要注意。
2011年12月04日 15:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:17
岩場なので要注意。
子持山
2011年12月04日 15:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:23
子持山
武甲山は遠いなあ…。
2011年12月04日 15:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:24
武甲山は遠いなあ…。
そろそろ木立の中も真っ暗になる。
2011年12月04日 15:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:35
そろそろ木立の中も真っ暗になる。
なかなか近づけない。
2011年12月04日 15:41撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:41
なかなか近づけない。
最後のハードな登り。
2011年12月04日 15:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:45
最後のハードな登り。
道がマシになる。
2011年12月04日 15:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:46
道がマシになる。
シラジクボへ下る。
2011年12月04日 15:48撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:48
シラジクボへ下る。
シラジクボ。今日はこの辺で転進。
2011年12月04日 15:48撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:48
シラジクボ。今日はこの辺で転進。
もう暗い。
2011年12月04日 15:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 15:51
もう暗い。
林道に出る。
2011年12月04日 16:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:00
林道に出る。
再度登山道に入った後、完全に山道を脱する。
2011年12月04日 16:15撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:15
再度登山道に入った後、完全に山道を脱する。
落ち葉に覆われる道。
2011年12月04日 16:15撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:15
落ち葉に覆われる道。
武甲山一の鳥居で日没時刻を迎える。
2011年12月04日 16:29撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:29
武甲山一の鳥居で日没時刻を迎える。
道端にある水場で水分補給。
2011年12月04日 16:36撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:36
道端にある水場で水分補給。
脚よ、あれが街の(外れの)灯だ。
2011年12月04日 16:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 16:44
脚よ、あれが街の(外れの)灯だ。
街灯が等間隔で並ぶようになった。
2011年12月04日 17:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 17:08
街灯が等間隔で並ぶようになった。
横瀬駅に無事到達!
2011年12月04日 17:34撮影 by  MOND, KDDI-SN
12/4 17:34
横瀬駅に無事到達!
撮影機器:

感想

武甲山には何度も挑戦しているが、なかなか登頂を果たせずにいた。
そのため、今回は改めて武甲山登頂を目標として歩いてみることとした。何故直接登らないのかというツッコミは受け付けない。偉い人も言っている。急がば回れと。

さて、歩くにあたって問題となるのが初動である。通常奥多摩方面へ向かう際は、0430時武蔵小金井発の電車を利用するのだが、帰りが西武秩父・池袋線となるので、自転車を取りに行くのが面倒臭い。また、歩いて行くには遠すぎる。というわけで、西武拝島線から拝島で乗り換えて行くことにしたのだが、このルートだと前述の電車より1時間ほど到着が遅くなる。日の短い初冬の山行において1時間は貴重である。
次いで、御嶽から尾根伝いに進むか、川井から百軒茶屋経由で棒ノ嶺に行くかという問題がある。私は林道歩きは別に苦にならないが、棒ノ嶺の麓まで林道を歩いていくというのが易きにつきすぎるような気がして敢えて最初から高所を歩いて行くこととした。

快晴の冬空の下、御嶽駅を出発。太陽は既に姿を現し、駅に残る紅葉を照らし始めていた。
惣岳山〜岩茸石山〜黒山の道は関東近郊によくある杉木立の道だが、低山とは言え、それなりにアップダウンはある。また、急なカーブ部分で正面にも紛らわしい踏み跡があったりする。しかし、気をつけるべきはそのくらいで、あとはのどかな山道で時折右に左に好展望を得られる。山頂で最も見晴らしが良いのは岩茸石山だ。遥か遠く都心や筑波山まで良く見え、都心の先では地表がキラキラと輝いている。地表でこれだけ太陽の光を反射するのは海以外に無い。そう、たかだか800m程の山から何十kmも先の海が見えるのだ。

棒ノ嶺又は棒ノ折山は今までも何回か訪れているが、本日ほど展望に恵まれた日はない。こんなに良く見えるんだなあと嘆息しつつ北関東の台地を眺める。
ここで経路としては、一旦名栗湖に下りて蕨山から上り返すことも考えたが(本当は紅葉の季節に鳥居観音も含めて行きたかったが時機を失した)、体調も時間も良い調子なので長尾丸山経由で歩くことに。悪路とされているがそれほど悪くはない。踏み跡が増えればもっと歩きやすくなるのではないか。
日向沢の峰と有間山への分岐は易きにつくか行けるところまで行くかの分岐でもある。結局日向沢の峰を選んだわけだが、ものすごく過酷な登りである。今までの疲れが全部噴出したのではないかと思うほど辛い。それでも登り切った後の眺めは、その苦しさに十分報いるものだった。

最高峰を経て後は楽になるかと思いきや、有間山の峰々の上り下りに苦しめられる。しょうじくぼや滝入ノ頭といった開けたところでは疲れを忘れられたが、何ともスタミナが切れてきたのか、鳥首峠以降は道もごつごつしてきたうえにアップダウンの連続でかなり参った。目的とする山がなかなか近づかない。大持山の肩では腰を下ろして休憩。もはや武甲山は難しい。

子持山を経て眼前に迫る武甲山を見上げる。「武甲山は遠いなあ…」と思わず苦笑いしてしまう。シラジクボで再度武甲山を目指すことを決意して下りる。
最終的に武甲山の一の鳥居の地点で日没。ぎりぎりの山行であった。

今回の教訓を踏まえ、長期持久体制を整備し、来年こそは武甲山登頂を期す。

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