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Yamareco

記録ID: 1544032
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 〜電車バス利用日帰り周回ハイク〜

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:46
距離
18.5km
登り
2,229m
下り
2,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:28
合計
8:46
7:51
64
8:55
8:59
50
9:49
9:51
60
10:51
10:59
50
11:49
11:50
20
12:10
12:11
36
12:47
12:49
22
13:11
13:13
19
13:32
13:35
39
14:14
14:15
78
15:33
15:37
26
16:03
16:03
34
16:37
 前回試みて悪天候による撤退をしたこの計画に再チャレンジ。終バス17:00発までの9時間以内に鳳凰三山を周回して下りてこないと、その日の内に帰れなくなってしまう。成功する自信はあったが、何が起こるか分からないのが山なので、緊張感をもって行動。
天候 晴れ どきどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
電車とバスで鳳凰三山にアクセス
  自宅〜JR高尾駅 (自転車1時間弱)
  JR高尾駅5:14発 大月行き
  JR大月駅5:53発 甲府行き
  JR甲府駅6:46発 松本行き
3本の電車を乗り継ぎ、JR韮崎駅下車
そして、JR韮崎駅7:10発 青木鉱泉行きのバス(¥1700)で、地蔵岳取り付きの青木鉱泉へ7:50頃到着。

帰りの最終バスは、青木鉱泉発が17:00、御座石鉱泉発が17:15
それまでに下りられなければアウトという縛り。
コース状況/
危険箇所等
青木鉱泉〜地蔵岳
 沢や滝が楽しめる。今回は下りるべき時刻が決まっているのであっさりと登る。踏み跡明瞭でテープやペイントも多く、迷うことはなさそう。鳳凰小屋から先、ピーク手前の砂地では、足を取られて歩きづらく体力消耗。地蔵岳のオベリスクは、途中までは登れるのでチャレンジすると楽しい。水場は、鳳凰小屋以降ないので、鳳凰小屋で水の確保を!!

地蔵岳〜薬師岳
 地蔵岳〜赤抜沢ノ頭〜観音岳の間は、アップダウン多く体力消耗。晴れていれば絶景の稜線歩きができるルート。

薬師岳〜青木鉱泉
 中道はひたすら長い坂道。見所は御座石。不思議なぐらい大きい岩が不自然に樹林帯にあり、面白い。基本、無心で黙々と歩く道。
その他周辺情報 青木鉱泉、御座石鉱泉
 この界隈ではお馴染み?の宿泊場所。

鳳凰小屋
 とても感じの良いスタッフ。美味しい湧水の場所を教えてもらった。詳細は写真にて。
韮崎駅出口の反対側の鳥居のあるところが、青木鉱泉行きのバス発着場。この一番バス発車時刻に合わせて東京から来るの大変なんだよね。間に合って良かった。
2018年08月04日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 7:09
韮崎駅出口の反対側の鳥居のあるところが、青木鉱泉行きのバス発着場。この一番バス発車時刻に合わせて東京から来るの大変なんだよね。間に合って良かった。
バスの車窓から甲斐駒ヶ岳が見えた。残念ながら今日は、この一瞬しか甲斐駒を拝むことはできなかった。
2018年08月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 7:32
バスの車窓から甲斐駒ヶ岳が見えた。残念ながら今日は、この一瞬しか甲斐駒を拝むことはできなかった。
バスは繊細かつ大胆な運転ででこぼこ道を走り抜け、無事8時前に青木鉱泉到着。
2018年08月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 7:57
バスは繊細かつ大胆な運転ででこぼこ道を走り抜け、無事8時前に青木鉱泉到着。
さあ、制限時間内鳳凰三山日帰り周回ハイクの始まり。バス内で山行の準備を済ましておいたので、下車後、即スタート。
2018年08月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 7:57
さあ、制限時間内鳳凰三山日帰り周回ハイクの始まり。バス内で山行の準備を済ましておいたので、下車後、即スタート。
沿道にはいろいろな種類の花がたくさん咲いていた。これは?調べてみたらフサフジウツギ(ブッドレア)
2018年08月04日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 8:09
沿道にはいろいろな種類の花がたくさん咲いていた。これは?調べてみたらフサフジウツギ(ブッドレア)
ヒメシャジン。
2018年08月04日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 8:45
ヒメシャジン。
ドンドコ沢ルートは、所々に清らかな水の流れがあり、涼しくて、水も美味しくて良い。
2018年08月04日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 8:46
ドンドコ沢ルートは、所々に清らかな水の流れがあり、涼しくて、水も美味しくて良い。
小滝も所々にあり、とても落ち着く良い雰囲気。
2018年08月04日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 8:56
小滝も所々にあり、とても落ち着く良い雰囲気。
リアルな南アルプスの天然水をごくごく飲んだり、顔を洗ったり、とても贅沢で水には困らない。
2018年08月04日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 8:56
リアルな南アルプスの天然水をごくごく飲んだり、顔を洗ったり、とても贅沢で水には困らない。
何度も渡渉場面あり。これもまた涼しくてgood.今年の夏は暑いからね。
2018年08月04日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 8:57
何度も渡渉場面あり。これもまた涼しくてgood.今年の夏は暑いからね。
南精進ヶ滝、これはいくら急いでいても行くでしょう。
2018年08月04日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 8:58
南精進ヶ滝、これはいくら急いでいても行くでしょう。
南精進ヶ滝。水量多く、豪快に流れる水の音に、自然のエネルギーを感じる。今回はこの滝以外は、時間の関係上、深追いせずにスルー。
2018年08月04日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 9:01
南精進ヶ滝。水量多く、豪快に流れる水の音に、自然のエネルギーを感じる。今回はこの滝以外は、時間の関係上、深追いせずにスルー。
コイワザクラ?
2018年08月04日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 9:01
コイワザクラ?
この渡渉、なかなかwild.
2018年08月04日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 9:12
この渡渉、なかなかwild.
道中、あちこちの水が本当に美しい。そして、美味しい。
2018年08月04日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 9:29
道中、あちこちの水が本当に美しい。そして、美味しい。
???調べた結果、イワアカバナっぽい。
2018年08月04日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 9:29
???調べた結果、イワアカバナっぽい。
タマガワホトトギス。あちこちに咲いていた。
2018年08月04日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 9:50
タマガワホトトギス。あちこちに咲いていた。
大きい岩は山のあちこちにある。
2018年08月04日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 9:58
大きい岩は山のあちこちにある。
キオン? ハンゴウソウ? キオンかな?
2018年08月04日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:01
キオン? ハンゴウソウ? キオンかな?
ヤマホタルブクロ。
2018年08月04日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:08
ヤマホタルブクロ。
赤ペンキがたれすぎて、なんか嫌な山道表示。
2018年08月04日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:11
赤ペンキがたれすぎて、なんか嫌な山道表示。
キノコ、苔、大喜びの湿気。
2018年08月04日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:20
キノコ、苔、大喜びの湿気。
もうすぐ鬱蒼とした樹林帯からの開放!?
2018年08月04日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:26
もうすぐ鬱蒼とした樹林帯からの開放!?
スカッと開けた。地蔵岳のこの場所、天界にいるような雰囲気でお気に入り。
2018年08月04日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:42
スカッと開けた。地蔵岳のこの場所、天界にいるような雰囲気でお気に入り。
オベリスク。前回は悪天候で見えなかったけど、今日はしっかりと確認できるので感動。
2018年08月04日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:42
オベリスク。前回は悪天候で見えなかったけど、今日はしっかりと確認できるので感動。
沢水の流れも、透明でサラサラと流れていて趣がある。
2018年08月04日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:42
沢水の流れも、透明でサラサラと流れていて趣がある。
その中を歩く自分をセルフで撮影。カメラの回収が面倒。
2018年08月04日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:45
その中を歩く自分をセルフで撮影。カメラの回収が面倒。
タカネビランジ登場。今、鳳凰の稜線上には見事に咲き誇っている、
2018年08月04日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 10:45
タカネビランジ登場。今、鳳凰の稜線上には見事に咲き誇っている、
ヤマトリカブト。
2018年08月04日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:56
ヤマトリカブト。
そして、鳳凰小屋着。多くの人が休んでいた。
2018年08月04日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:57
そして、鳳凰小屋着。多くの人が休んでいた。
水場で水をいただいている途中、小屋のスタッフに話しかけられる。汲んでいくならもっと美味しい水があるとのこと。
2018年08月04日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 10:58
水場で水をいただいている途中、小屋のスタッフに話しかけられる。汲んでいくならもっと美味しい水があるとのこと。
それは、水場から30秒ほど進んだところに、
2018年08月04日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:00
それは、水場から30秒ほど進んだところに、
巨石があり、そのわきを流れる水流ではなく、
2018年08月04日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:01
巨石があり、そのわきを流れる水流ではなく、
巨石の下のパイプからの水。周囲のわき水が濁るようなときにも、この水は濁らずクリアらしい。分厚い花崗岩に濾過されてわき出した水だからとの説明を受ける。
2018年08月04日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/4 11:03
巨石の下のパイプからの水。周囲のわき水が濁るようなときにも、この水は濁らずクリアらしい。分厚い花崗岩に濾過されてわき出した水だからとの説明を受ける。
鳳凰小屋から先を登っていくと、やがて砂浜の坂道のような道になる。
2018年08月04日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:24
鳳凰小屋から先を登っていくと、やがて砂浜の坂道のような道になる。
まるで蟻地獄。バテていると、ここは本当に疲れに追い打ちをかけられるところ。
2018年08月04日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 11:27
まるで蟻地獄。バテていると、ここは本当に疲れに追い打ちをかけられるところ。
もうゴール(地蔵岳のオベリスク)は見えている。
2018年08月04日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:32
もうゴール(地蔵岳のオベリスク)は見えている。
到着。ふ〜。鳳凰三山、1座目。
2018年08月04日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 11:42
到着。ふ〜。鳳凰三山、1座目。
撮影したが、遠近感がバラバラの構図。自分が巨大過ぎ!?
2018年08月04日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 11:43
撮影したが、遠近感がバラバラの構図。自分が巨大過ぎ!?
山頂広場一帯は、ほぼ砂浜。地蔵もたくさん置かれている。
2018年08月04日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 11:44
山頂広場一帯は、ほぼ砂浜。地蔵もたくさん置かれている。
モクモクした雲が遠くの山々の見えるのを隠してしまっていて残念。
2018年08月04日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:44
モクモクした雲が遠くの山々の見えるのを隠してしまっていて残念。
岩や砂の隙間からタカネビランジ。さあ、せっかくなので、オベリスクに登ってみるか。
2018年08月04日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 11:45
岩や砂の隙間からタカネビランジ。さあ、せっかくなので、オベリスクに登ってみるか。
てっぺんに行くには、素人では難しいらしい。甘くはない。
2018年08月04日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 11:54
てっぺんに行くには、素人では難しいらしい。甘くはない。
早々に下りてきてランチ。今日は時間がそんなに無いんだった。
2018年08月04日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 11:59
早々に下りてきてランチ。今日は時間がそんなに無いんだった。
不思議なオベリスクを目に焼き付け、お次は観音岳方面へ。
2018年08月04日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 12:05
不思議なオベリスクを目に焼き付け、お次は観音岳方面へ。
赤抜沢ノ頭へ登って周りを見渡す。高嶺がすっきり見える。
2018年08月04日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:17
赤抜沢ノ頭へ登って周りを見渡す。高嶺がすっきり見える。
岩のところでカワイイ鳴き声がした。たぶんホシガラス。
2018年08月04日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/4 12:25
岩のところでカワイイ鳴き声がした。たぶんホシガラス。
行く先、観音岳方面。登って下りてのアップダウンだらけ。しんどいこと間違いなし。
2018年08月04日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 12:28
行く先、観音岳方面。登って下りてのアップダウンだらけ。しんどいこと間違いなし。
白峰三山。雲がかかり始めてきた。
2018年08月04日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:34
白峰三山。雲がかかり始めてきた。
後ろを振り返ると、手前に赤抜沢ノ頭、奥に地蔵岳。
2018年08月04日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:38
後ろを振り返ると、手前に赤抜沢ノ頭、奥に地蔵岳。
給水タイム。高所でもまあまあ暑い。鳳凰小屋の水が有難い。
2018年08月04日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:44
給水タイム。高所でもまあまあ暑い。鳳凰小屋の水が有難い。
ヒメコゴメグサ?
2018年08月04日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 12:48
ヒメコゴメグサ?
観音岳への上り坂は、まだまだ続く。
2018年08月04日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:52
観音岳への上り坂は、まだまだ続く。
ここは、鳳凰小屋からトラバースルートの合流点。
2018年08月04日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:55
ここは、鳳凰小屋からトラバースルートの合流点。
後ろを振り返る。アップダウンの多い箇所なので、頑張りどころ。
2018年08月04日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 12:58
後ろを振り返る。アップダウンの多い箇所なので、頑張りどころ。
北岳もそろそろ雲に覆われそう。
2018年08月04日 13:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 13:03
北岳もそろそろ雲に覆われそう。
奥に見える山は先日登った仙丈ヶ岳かな?
2018年08月04日 13:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 13:03
奥に見える山は先日登った仙丈ヶ岳かな?
トウヤクリンドウ。
2018年08月04日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 13:08
トウヤクリンドウ。
向かう先の観音岳には人が立っている。もうすぐもうすぐ。
2018年08月04日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 13:13
向かう先の観音岳には人が立っている。もうすぐもうすぐ。
観音岳、到着。鳳凰三山、本日2座目。
2018年08月04日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 13:18
観音岳、到着。鳳凰三山、本日2座目。
そして観音岳→薬師岳の間は、歩いたこともあるので進みも早い。
2018年08月04日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 13:21
そして観音岳→薬師岳の間は、歩いたこともあるので進みも早い。
薬師岳、到着。鳳凰三山クリア!
2018年08月04日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 13:38
薬師岳、到着。鳳凰三山クリア!
薬師に着いたあたりから、辺りは一気に雲に覆われ始めた。あとは下山。
2018年08月04日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 13:38
薬師に着いたあたりから、辺りは一気に雲に覆われ始めた。あとは下山。
スプレーのいたずら書きのような表示を信じ、下りていく。
2018年08月04日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 13:39
スプレーのいたずら書きのような表示を信じ、下りていく。
中道を下りかけた途中のあの石、意味ありげだが正体不明。
2018年08月04日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 13:53
中道を下りかけた途中のあの石、意味ありげだが正体不明。
さらに進んでいくと、尋常ではない巨岩が?!
2018年08月04日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 14:19
さらに進んでいくと、尋常ではない巨岩が?!
これが有名な御座石。左下の道標と比べても、そのスケールの大きさが分かる。
2018年08月04日 14:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 14:20
これが有名な御座石。左下の道標と比べても、そのスケールの大きさが分かる。
ひたすら下る下る。途中、大きな窪がある。のぞいてみたかったが何か潜んでいたら嫌なのでスルー。
2018年08月04日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 14:49
ひたすら下る下る。途中、大きな窪がある。のぞいてみたかったが何か潜んでいたら嫌なのでスルー。
延々と続く道。
2018年08月04日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 15:21
延々と続く道。
廃墟が出てきたら、ほぼ麓といえる。
2018年08月04日 16:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 16:08
廃墟が出てきたら、ほぼ麓といえる。
麓に下りたら林道歩き。青木鉱泉までの林道歩きの始まり。
2018年08月04日 16:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 16:08
麓に下りたら林道歩き。青木鉱泉までの林道歩きの始まり。
この林道歩きも意外と長い。
2018年08月04日 16:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 16:37
この林道歩きも意外と長い。
そして16:40頃、バスが来る前に無事周回完了。結構ぎりぎりセーフかも。オベリスクで遊びすぎたかな。
2018年08月04日 16:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 16:43
そして16:40頃、バスが来る前に無事周回完了。結構ぎりぎりセーフかも。オベリスクで遊びすぎたかな。
入浴している暇はないので、バスに乗る前にささっと着替えてさっぱり。
2018年08月04日 16:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 16:45
入浴している暇はないので、バスに乗る前にささっと着替えてさっぱり。
そしてバスに乗り込み、無事に本日の山行終了。制限時間内鳳凰三山日帰り周回ハイク成功。
2018年08月04日 16:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/4 16:57
そしてバスに乗り込み、無事に本日の山行終了。制限時間内鳳凰三山日帰り周回ハイク成功。
韮崎駅で特急あずさを待ちながら一人コーラで反省会。鳳凰三山、素晴らしかった。
2018年08月04日 18:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 18:05
韮崎駅で特急あずさを待ちながら一人コーラで反省会。鳳凰三山、素晴らしかった。
撮影機器:

感想

 この山行実現のためには、JR中央線韮崎駅発青木鉱泉行き7:10分のバスに乗らなければならない。韮崎駅に朝7時頃につくのも大変で、電車の遅延や寝坊、乗り換えミスなどが一つでもあるとアウト。
 そして青木鉱泉着が大体8時頃で、青木鉱泉発韮崎駅行き最終バスが17時なので、9時間以内には鳳凰三山をぐるりと回ってこなければならないという縛り。体調を崩したり、野生動物の襲撃を受けたり、予期せぬことが起こるとアウト。
 いろいろ緊張感のある山行であったが、成功できてなにより。ガス多めの景色だったが、制限時間内に1DAY鳳凰三山周回ができて、達成感のある山行であった。

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コメント

オベリスク
JiroDaiさん、こんにちは

コンスタントにアルプス行ってみえますね。流石です。
私は暑さで気力が失せてます。
このオベリスクは前から行ってみたいと思っているのですが
なかなか行けてないです。
制限時間内にクリアもお見事です。
私は時間とかに押されるのが苦手なんですよね。
でもここは行ってみたいので涼しくなったら参考にさせていただきます。
お疲れさまでした。
2018/8/7 9:44
Re: オベリスク
higurasiさん

鳳凰三山には頑張れば、我が家から電車とバス(夏季限定)で行くことができるのです。但し、ギリギリなのでなかなかスリリングですが、戻ってこれたときの達成感は大きいので、ついチャレンジしてしまいました。何度か鳳凰三山に行っているので大体の様子が分かっているからできるのですけどね。未踏の場所ではなかなか出来ません…。
今年の夏は確かに暑くてバテやすいですね。地蔵岳のオベリスク、涼しくなったら是非行ってみてください。稜線歩きも晴れていれば最高ですよ。
2018/8/7 17:07
また山歩きしていましたね。
鳳凰三山は1泊でのんびりがいいですよ。それにしてもよく歩きますね。
2018/8/8 15:47
Re: また山歩きしていましたね。
bchanbikkiさん
今回の山行は、体に喝を入れる修行的な山行になってしまいました。宿泊できれば本当にじっくりと過ごしたい場所ですが、なかなかできないんです😢。
2018/8/8 22:06
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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