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記録ID: 1544059
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ハイキング
北陸

毛勝山

2018年08月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
11.6km
登り
1,761m
下り
1,753m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:27
合計
8:18
距離 11.6km 登り 1,761m 下り 1,758m
4:59
97
6:36
97
8:13
8:14
30
8:44
41
9:25
9:50
40
10:30
24
10:54
64
11:58
69
13:07
13:08
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口までの道は途中から砂利道です。ときどき舗装路、落石もありました。(車の底にぶつかるものは降りてどけました)車は 山岳専用2WD ”ぼろぼろプリウス”です。南アルプスでパンクした苦い経験(修理工場まで70Km)から細心の注意を払い運転しました。 ご注意あれ!  
毛勝山山頂到着です。    AM9:24(^u^)
2018年08月02日 09:24撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
1
8/2 9:24
毛勝山山頂到着です。    AM9:24(^u^)
↓登れて良かった〜 どうぞ皆さんもぜひ来て見てください。良いよ〜  AM9:54
2018年08月02日 09:54撮影 by  HD2, GoPro
2
8/2 9:54
↓登れて良かった〜 どうぞ皆さんもぜひ来て見てください。良いよ〜  AM9:54

装備

個人装備
Tシャツ 手袋 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ヘッドライト 筆記用具 常備薬 時計 ストック カメラ2台 ヘルメット iPhone2台 バッテリー 水3・5?(500mに小分け)

感想

「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2018/8/2
天候  : 晴れ・ときどき曇り
気温  : 暑かった
アタック場所: 毛勝山
標高  : 2,415m
ルート : 片貝(東又)第5発電所付近から登るルート
駐車場 : 片貝(東又)第5発電所近く道路脇(少し下に川が流れています。飲料可能か否かは未確認)      
 ※虻いっぱいドア開けると10匹は入ってくる。キンチョール必須
 ※虻に刺された患部が赤くなり3日くらい痛みがおさまりませんでした。大事なところは虫よけスプレーなどを活用した方がいいと思います。服はダフダフの長袖が良いようです。身体にピタッとなる薄手タイプは服の上から刺されかゆくなりました。
DoCoMo通信 : 駐車場:NG    稜線:ときどきOK
出発時間: AM4:54
到着時間: PM13:13
所要時間:  8:19
歩いた距離:12.4Km
累積標高差登り:1,808m
累積標高差下り:1,825m
歩数  : 30,100歩  (平成の伊能忠敬万歩計の数字)
温泉  : 宇奈月温泉 総湯 @500 お勧めです。 


 前日夕方 橋手前の駐車場で 偶然 明日登る方と一緒になった。早く出発した方が良いとのアドバイスを受け、頑張ってAM5:00前(いつもは6:30)に動き出した。これが登るにつれプラスに動いた。

 あたりは明るくなってきたのでヘッデン無しでスタート。橋を渡り林道を 5分ほど進むと登山口だが、登山口には標識などはありません。目印は林道左側にある大きな岩とピンクのテープです。 

 少し進むといきなりな急登(ところどころトラロープあり)が始まります。標高差350m位登るといくらか楽になってきたが、ここからがこの山の特徴と見た。 地図には表れないいくつもの細かなアップダウンや、木の根を超えたり左右に避けたり、通過には結構時間がかかった。 こんなコースゆえ水の消費量も多くなるのではないかと推察した。

 水は重いので出来れば減らしたいが今回は(3.5)とした。水は自分の年齢体力を考慮し500mlボトルに小分け、途中段階的に4本デポ(山頂に行けない残念水)する方式を取ることにした。置いた個所はGPSなどでマークし帰り忘れないよう注意した。

 山頂手前の急登は石がごろごろしていておまけに直登だった。 
山頂は360度の展望が開け、この山の存在を改めて実感した。毛勝山はどこからでも見える山だが、あまり知られていないようです。

途中3パーティと遭ったがお一人は途中で止って休まれていました。
(色々お力添えいただきました方々へ → ありがとうございました。)

下山は途中にデポした水を回収しながら下った。 最後に残った水は500ml 1本だけだった。(飲料だけで使用) 季節・個人差によって変わると思います。   

「総括」
‐し早く出発したので、陽射しにあたる時間が短かく、水の消費量減につながった。
∈能蘚仍蓋からの登りは早朝暗いと危ないかも、逆に帰りにヘッデンを点けて下りるのも危ないかもしれません。
水を小分けし背負う荷物を分散できた。 地塘は見かけましたが水場 はみかけませんでした。   
ず2鵑療仍海賄个詈が何人かいたのでとてもとても心強かった。
ヌ咯〇海鮴覇するには、体力も含め事前の準備(荷物の軽量化や服装)
 が必要だと感じました。とらえ方によっては手強く、またうまく登れ れば普段の山と変わらないかもしれません。
 後期*齢者(自分も含め)の方にはアルプス用のがっしりした靴より丈夫で軽めの靴をお勧めします。腿上げが楽で軽快でした。
ε仍各擦呂箸討睥匹整備(関係者に感謝)されていて全く問題ありません。踏み跡もしっかりしていて不安は感じませんでした。(あるとすれば、山頂直下の下山時と、登山口1Km手前の 坂 くらいでしょうか)
登山届BOXなどは見掛けませんでした。小生は前日コンパスで家族宛登山届(メール)を出しました。
╋譴砲覆襪茲Δ併沈磴呂△蠅泙擦鵑任靴拭7月ではまだ雪が残っていたとの情報もあるようです。8月以降がベストでしょうか?。

 なかなか想い出に残る山旅であった。  残るは 4座! 

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