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Yamareco

記録ID: 1546300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三俣蓮華岳・双六岳(灼熱の小池新道)

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:45
距離
34.4km
登り
2,378m
下り
2,455m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:16
合計
7:26
6:46
29
7:47
7:47
15
8:02
8:02
10
8:12
8:12
11
8:23
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19
8:42
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46
9:28
9:37
16
9:53
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22
10:15
10:16
30
10:46
10:47
47
11:34
11:35
26
12:01
12:01
64
13:05
13:06
14
13:20
13:20
13
13:33
13:33
29
14:02
14:02
10
14:12
2日目
山行
8:18
休憩
1:53
合計
10:11
4:28
14
4:42
4:43
3
4:46
4:46
36
5:22
5:22
19
5:41
5:41
22
6:03
6:04
19
6:23
6:23
25
6:48
6:49
20
7:09
7:09
32
7:41
7:41
3
7:44
7:46
9
7:55
9:07
2
9:09
9:09
30
9:39
9:40
11
9:51
9:51
12
10:03
10:04
26
10:30
10:30
25
10:55
10:56
32
11:28
11:28
16
11:44
11:45
14
11:59
11:59
12
12:11
12:26
35
13:01
13:01
24
13:25
13:36
11
13:47
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9
13:56
13:57
12
14:09
14:10
14
14:35
14:35
4
14:39
ゴール地点
天候 8/4(土)晴れ
8/5(日)晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高の鍋平駐車場に駐車しましたが8/4(土)6:30でほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
【新穂高〜双六小屋】小池新道は非常に良く整備されています。ただ日差しを遮る場所が少ないので、晴れて暑い日は灼熱の登山道になります。
【双六小屋〜三俣蓮華】双六岳から三俣蓮華岳までの稜線の登山道は美しいカ−ルを見下ろすことができる気持ちのいい道です
満車の鍋平駐車場から新穂高登山指導センターまで歩いてきました。暑くなりそうで心配です。
2018年08月04日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 7:15
満車の鍋平駐車場から新穂高登山指導センターまで歩いてきました。暑くなりそうで心配です。
わさび平小屋着。見た目に涼やかです。
2018年08月04日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/4 8:23
わさび平小屋着。見た目に涼やかです。
小池新道入口着。まずは真ん中の鞍部あたりの鏡平を目指します。
2018年08月04日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/4 8:41
小池新道入口着。まずは真ん中の鞍部あたりの鏡平を目指します。
小池新道はとても良く整備されています
2018年08月04日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 8:53
小池新道はとても良く整備されています
秩父沢着。多くの人が涼を求めて休憩しています。
2018年08月04日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/4 9:28
秩父沢着。多くの人が涼を求めて休憩しています。
穂高岳も暑そう
2018年08月04日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 9:31
穂高岳も暑そう
鏡平直前の登りがキツイ。オーバ−ヒ−トして熱中症にならないようにペ−スを抑えて登ります。
2018年08月04日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 11:27
鏡平直前の登りがキツイ。オーバ−ヒ−トして熱中症にならないようにペ−スを抑えて登ります。
鏡池。定番です。
2018年08月04日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/4 11:34
鏡池。定番です。
鏡平山荘に着いた〜
2018年08月04日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 11:35
鏡平山荘に着いた〜
鏡平山荘といえばかき氷(¥500)。沢山売れていました。
2018年08月04日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
8/4 11:39
鏡平山荘といえばかき氷(¥500)。沢山売れていました。
山荘脇の池はあまりの暑さと降雨の少なさで涸れそうになっています
2018年08月04日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 12:01
山荘脇の池はあまりの暑さと降雨の少なさで涸れそうになっています
日を遮るものがないので容赦なく日射しが襲います。たまに雲がかかるとひんやりします。
2018年08月04日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 12:29
日を遮るものがないので容赦なく日射しが襲います。たまに雲がかかるとひんやりします。
花見平には残雪がありました。冷却に使用しました。
2018年08月04日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/4 13:16
花見平には残雪がありました。冷却に使用しました。
双六小屋が見えた〜
2018年08月04日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/4 13:37
双六小屋が見えた〜
右手には常に槍ヶ岳が見えています
2018年08月04日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 13:41
右手には常に槍ヶ岳が見えています
ハクサンフウロ?が沢山咲いていました
2018年08月04日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/4 13:45
ハクサンフウロ?が沢山咲いていました
双六小屋のテン場。まだかなり空きがあります。
2018年08月04日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 14:03
双六小屋のテン場。まだかなり空きがあります。
小屋でテントの受付をします
2018年08月04日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 14:09
小屋でテントの受付をします
テント設営完了。本当はこの後双六岳から三俣蓮華岳まで行こうと思っていましたが、ここまでの道のりでのダメ−ジが大きく断念しました。
2018年08月04日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/4 14:39
テント設営完了。本当はこの後双六岳から三俣蓮華岳まで行こうと思っていましたが、ここまでの道のりでのダメ−ジが大きく断念しました。
小屋前から燕岳方面
2018年08月04日 17:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 17:25
小屋前から燕岳方面
小屋の真ん前には凛々しい鷲羽岳
2018年08月04日 17:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/4 17:26
小屋の真ん前には凛々しい鷲羽岳
野口五郎岳から竹村新道の稜線
2018年08月04日 17:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/4 17:27
野口五郎岳から竹村新道の稜線
17:30のテン場。100以上のテントがありそうですが、まだ空きはあります。
2018年08月04日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/4 17:30
17:30のテン場。100以上のテントがありそうですが、まだ空きはあります。
翌朝。夜が明ける前から登り始めます。
2018年08月05日 04:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 4:34
翌朝。夜が明ける前から登り始めます。
双六岳山頂近くの平坦部。ガスの中の一本道。
2018年08月05日 05:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:08
双六岳山頂近くの平坦部。ガスの中の一本道。
日が出た!
2018年08月05日 05:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:11
日が出た!
双六岳山頂。ガスが取れません。
2018年08月05日 05:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:21
双六岳山頂。ガスが取れません。
双六岳山頂から三俣蓮華岳へ稜線伝いのル−トを行きます
2018年08月05日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 5:32
双六岳山頂から三俣蓮華岳へ稜線伝いのル−トを行きます
中道との分岐着
2018年08月05日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/5 5:40
中道との分岐着
ガスが消えて丸山が見えてきた。
2018年08月05日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 5:48
ガスが消えて丸山が見えてきた。
振り返ると双六岳山頂から辿って来た道が見えます
2018年08月05日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
8/5 5:55
振り返ると双六岳山頂から辿って来た道が見えます
丸山を越えると三俣蓮華岳が見えてきました
2018年08月05日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:06
丸山を越えると三俣蓮華岳が見えてきました
三俣蓮華岳山頂に着いた〜
2018年08月05日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:21
三俣蓮華岳山頂に着いた〜
山頂から水晶鷲羽方面。三俣山荘も見えます。
2018年08月05日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:22
山頂から水晶鷲羽方面。三俣山荘も見えます。
薬師岳がでかい!
2018年08月05日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 6:23
薬師岳がでかい!
そして最も目立つのはカ−ルが美しい黒部五郎岳
2018年08月05日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/5 6:24
そして最も目立つのはカ−ルが美しい黒部五郎岳
山頂から黒部五郎岳〜鷲羽岳のパノラマ
2018年08月05日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/5 6:25
山頂から黒部五郎岳〜鷲羽岳のパノラマ
三俣蓮華岳山頂から双六岳小屋への巻道を見下ろします
2018年08月05日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/5 6:30
三俣蓮華岳山頂から双六岳小屋への巻道を見下ろします
三俣蓮華岳からの帰りも展望の良い稜線ル−トを通ります。笠ヶ岳はどこから見ても笠です。
2018年08月05日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 6:51
三俣蓮華岳からの帰りも展望の良い稜線ル−トを通ります。笠ヶ岳はどこから見ても笠です。
ガスがすっかり消えて双六岳までのル−トがはっきり見えます。
2018年08月05日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
8/5 6:56
ガスがすっかり消えて双六岳までのル−トがはっきり見えます。
中道分岐からは中道で双六小屋へ戻ります
2018年08月05日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 7:10
中道分岐からは中道で双六小屋へ戻ります
中道から三俣蓮華岳と水晶鷲羽
2018年08月05日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:28
中道から三俣蓮華岳と水晶鷲羽
チングルマも綿毛になっています
2018年08月05日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:30
チングルマも綿毛になっています
双六小屋水源地上部の雪渓。この水を飲んでいるのか。
2018年08月05日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 7:35
双六小屋水源地上部の雪渓。この水を飲んでいるのか。
双六小屋水源地
2018年08月05日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 7:36
双六小屋水源地
双六岳山頂への登山道との分岐着
2018年08月05日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 7:41
双六岳山頂への登山道との分岐着
分岐から。鷲羽が常に見えています。
2018年08月05日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/5 7:44
分岐から。鷲羽が常に見えています。
辿って来た道。丸山と奥に三俣蓮華岳。
2018年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:45
辿って来た道。丸山と奥に三俣蓮華岳。
双六岳山頂方面を見上げる
2018年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/5 7:45
双六岳山頂方面を見上げる
テン場に戻ってきました。テントは大分減りました。暑くなる前に急いで撤収します。
2018年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/5 7:57
テン場に戻ってきました。テントは大分減りました。暑くなる前に急いで撤収します。
帰ります
2018年08月05日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/5 9:18
帰ります
下山中。2500m以上でも日射しがあると灼熱です。早く鏡平山荘にたどり着きたい。
2018年08月05日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 10:04
下山中。2500m以上でも日射しがあると灼熱です。早く鏡平山荘にたどり着きたい。
暑いので帰りも鏡平山荘でかき氷。助かります。
2018年08月05日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/5 10:34
暑いので帰りも鏡平山荘でかき氷。助かります。
午後から荒れる予報もありましたが晴れています。暑いので雲が出てほしいと勝手に希望。
2018年08月05日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/5 12:30
午後から荒れる予報もありましたが晴れています。暑いので雲が出てほしいと勝手に希望。
ようやく小池新道入口まで戻ってきました
2018年08月05日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/5 13:00
ようやく小池新道入口まで戻ってきました
林道は風穴があったりで意外と涼しかった。鍋平駐車場までロープウェイで戻ります。
2018年08月05日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/5 14:34
林道は風穴があったりで意外と涼しかった。鍋平駐車場までロープウェイで戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

三俣蓮華岳と双六岳双方に登ったことはありましたが、その間の稜線を歩いたことが無かったので行ってきました。危険な暑さの中、灼熱になる小池新道を登るため熱中症にならないようペースを抑えて登りましたが、双六小屋についてテント設営後は何もする気が起きず、その日のうちに行く予定であった三俣蓮華岳と双六岳をキャンセルししばらく横になっていました。翌朝回復していたので早朝から三俣蓮華岳と双六岳に行きましたが、朝のさわやかな中を歩けたので、これはこれでよかったかと思いました。とにかく小池新道は灼熱ですので、しっかりとした熱中症対策と自分の体調を測りながら登ることが必要です。

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4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
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3/5
体力レベル
3/5

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