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Yamareco

記録ID: 1546849
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

180805下界は猛暑 黒菱リフト〜唐松岳ピストン

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
アルクマ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
11.8km
登り
1,023m
下り
1,023m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
2:56
合計
8:43
距離 11.8km 登り 1,023m 下り 1,026m
7:36
25
8:01
8:05
13
8:18
8:19
13
8:32
17
8:49
8:50
6
8:56
9:12
40
9:52
10:08
16
10:24
10:41
53
11:34
12:03
20
12:23
12:48
15
13:03
13:55
31
14:26
14:28
12
14:40
14:42
39
15:21
15:22
4
15:26
6
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15:34
6
15:40
15:46
31
16:17
16:19
0
16:19
ゴール地点
07:35 スタート(0.00km) 07:35 - ゴール(13.72km) 16:54
天候 晴れ。白馬の最高気温33℃。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒菱駐車場5:30着。3割くらい。6:45リフト運航開始。最初の10分ほど列ができていたが、その後はスムーズに乗れた。
コース状況/
危険箇所等
人気度の高い山ということと、天候にも恵まれた日曜日ということもあり多くの人が次々とリフトで八方池山荘まで登ってきていた。ペースの速い人は若干ストレスを感じただろう。
唐松岳に登るのは何年かぶりで、頂上山荘直下の部分のルートが変わっていたのは知らなかった。高巻きに設置された階段を上る険しいルートになっていた。13:30を過ぎると下り優先となる。パトロールの方々がすれ違いを誘導していた。
その他周辺情報 黒菱ルートのリフト料金は往復1120円だが、400円プラスの1520円で八方尾根エリアの4か所の日帰り温泉のいずれかに入浴することができる。今回はみみずくの湯を利用した。
黒菱駐車場に5時半頃着いた頃は駐車率3割ほどだったが、リフト運航開始時間の6:45ころには8割以上と大盛況。リフトを待たずゲレンデを登ってゆくハイカーもちらほら。
2018年08月05日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:56
黒菱駐車場に5時半頃着いた頃は駐車率3割ほどだったが、リフト運航開始時間の6:45ころには8割以上と大盛況。リフトを待たずゲレンデを登ってゆくハイカーもちらほら。
リフト運航開始までの1時間を朝食を食べながらゆっくり過ごす。白馬ブルーと白馬三山。
2018年08月05日 07:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 7:13
リフト運航開始までの1時間を朝食を食べながらゆっくり過ごす。白馬ブルーと白馬三山。
リフトでらくらくスタート。
2018年08月05日 07:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 7:25
リフトでらくらくスタート。
2018年08月05日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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来ました!五竜!鹿島槍!
2018年08月05日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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来ました!五竜!鹿島槍!
八方山ケルン
2018年08月05日 08:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 8:10
八方山ケルン
息(ヤスミ)ケルン=第2ケルン?
2018年08月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 8:31
息(ヤスミ)ケルン=第2ケルン?
先日登った鹿島槍。
今にでも行きたい五竜岳。
2018年08月05日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 8:35
先日登った鹿島槍。
今にでも行きたい五竜岳。
八方ケルン。ややこしい。
2018年08月05日 08:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 8:42
八方ケルン。ややこしい。
八方池。さざ波が残念。
2018年08月05日 08:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 8:58
八方池。さざ波が残念。
祠のバックにガスに隠れた白馬三山。
2018年08月05日 09:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 9:05
祠のバックにガスに隠れた白馬三山。
美しい。
2018年08月05日 09:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 9:09
美しい。
扇雪渓。今年はやはり雪が少なめ。
吹き渡る風が心地よい。
2018年08月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 9:58
扇雪渓。今年はやはり雪が少なめ。
吹き渡る風が心地よい。
丸山ケルンの真上にお月様。
2018年08月05日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:17
丸山ケルンの真上にお月様。
丸山ケルン。
2018年08月05日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 10:37
丸山ケルン。
丸山ケルン越の不帰嶮
2018年08月05日 10:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 10:41
丸山ケルン越の不帰嶮
以前はこの先単管パイプのところを左に進んだが、今回は右の尾根道を進むルートとなっていた。しかも、けっこう急登の険しい道。
2018年08月05日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 11:19
以前はこの先単管パイプのところを左に進んだが、今回は右の尾根道を進むルートとなっていた。しかも、けっこう急登の険しい道。
不帰嶮。切り立った岩肌。
2018年08月05日 11:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 11:27
不帰嶮。切り立った岩肌。
左下には旧道?!が見える。谷筋の渡し板に崩落が見られる。
2018年08月05日 11:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 11:32
左下には旧道?!が見える。谷筋の渡し板に崩落が見られる。
唐松山頂には大勢の人影が。
2018年08月05日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 11:37
唐松山頂には大勢の人影が。
頂上山荘直前の高台。
2018年08月05日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:40
頂上山荘直前の高台。
やっと到着、頂上山荘。
2018年08月05日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 11:51
やっと到着、頂上山荘。
いつみても絵になる。
2018年08月05日 11:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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いつみても絵になる。
コマクサの花弁をついばむイワヒバリ。
2018年08月05日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 12:08
コマクサの花弁をついばむイワヒバリ。
意外ときつい頂上までの道のり。
2018年08月05日 12:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 12:15
意外ときつい頂上までの道のり。
頂上に到着。同行した実兄は初めての北アルプス。
2018年08月05日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 12:25
頂上に到着。同行した実兄は初めての北アルプス。
ガスを纏う剣岳もなかなかの迫力!
2018年08月05日 12:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 12:36
ガスを纏う剣岳もなかなかの迫力!
改めて、絵になる頂上山荘。
2018年08月05日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 12:37
改めて、絵になる頂上山荘。
五竜岳。
2018年08月05日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 12:37
五竜岳。
不帰嶮。上から見ると意外と行けるかも?!
2018年08月05日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 12:37
不帰嶮。上から見ると意外と行けるかも?!
雪渓を見下ろす。
2018年08月05日 12:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 12:37
雪渓を見下ろす。
こちらの山頂標識も。剱バージョン。
2018年08月05日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 12:43
こちらの山頂標識も。剱バージョン。
五竜バージョン。
2018年08月05日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 12:43
五竜バージョン。
山荘下に伸びる祖母谷温泉への道。
2018年08月05日 13:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 13:04
山荘下に伸びる祖母谷温泉への道。
ボルドーの外壁が映える。
2018年08月05日 13:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 13:11
ボルドーの外壁が映える。
テントがちらほら。
2018年08月05日 13:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 13:11
テントがちらほら。
山荘直上の岩陰に群生するトウヤクリンドウ。
2018年08月05日 14:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/5 14:07
山荘直上の岩陰に群生するトウヤクリンドウ。
帰りには念願の白馬三山が。
2018年08月05日 15:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 15:22
帰りには念願の白馬三山が。
やっぱりこの画です。
2018年08月05日 15:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/5 15:32
やっぱりこの画です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 虫よけネット ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(水1.5L・ポカリ1.0L・麦茶0.6L・キレートレモン0.5L) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫よけシート 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ストーブ ガスカートリッジ コッヘル

感想

実兄と行く兄弟登山の第3弾は、北アルプス随一の人気ルート「らくらくリフト八方池経由唐松岳ピストン」。
第1弾の根子岳は標高差600m。第2弾は乗鞍剣ヶ峰で標高差こそ300mだが標高3000m超えの高度順応がテーマ。
そして第3弾はいよいよアルプスデビュー。標高差900m、標高2700m、水平距離12km。格段のレベルアップ。
黒菱から八方池山荘までリフトで標高を稼ぎ、ゴロゴロ石も多めだが観光客でもハイキングを楽しめる散策ルートで五竜鹿島槍を眺めながら八方池まで順調に進む。
もう、ここまででも十分と思わせる八方池からの白馬三山の眺めを堪能した後は、いよいよ本格的な登山道。初心者向きグレードのルートとはいえ、きついものはきつい。二人でハアハア言いながらの苦しいハイクアップ。それでも各所ビューポイントで、白馬・不帰・丸山・五竜・鹿島槍、北信越の山並みと雲海、360°の絶景に癒され励まされる。
まもなく山荘というところで、以前の登山の時とルートが変更になっていたのは知らなかった。けっこうハードな尾根道だった。
山荘から頂上までの登りが結構応える。しかしゼェゼェいった分、登頂の感動はひとしお。山頂からの眺めは格別。360度の絶景はいつまでも眺めていたいと思う。
本日の頂上山荘も大盛況、山荘で働く山仲間の方も忙しくテキパキと宿泊客をさばいていた。

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訪問者数:480人

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