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Yamareco

記録ID: 1546871
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰)三本滝駐車場より

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
akabitaki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
12.1km
登り
1,403m
下り
489m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:43
合計
8:20
7:08
7:12
119
9:11
9:14
26
9:40
9:53
77
11:10
11:18
36
11:54
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0
11:54
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36
12:30
12:31
16
12:47
12:50
9
12:59
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20
13:19
13:22
6
13:28
13:29
8
13:37
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31
14:08
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17
14:25
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8
14:33
14:34
12
14:46
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5
14:51
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5
14:56
15:02
0
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
長野県側乗鞍エコーラインは三本滝から山頂まで交通規制でマイカーは通行禁止です。三本滝駐車場(50台無料)
バス:乗鞍エコーライン側 往復料金 2,500円 (片道 1,450円)
乗鞍高原内すべて(21箇所)のバス停から同一料金同一券で途中下車・乗車できます
コース状況/
危険箇所等
三本滝の駐車場に車を止めて、ここからスタート。
三本滝を見てひたすら登山道を上ります。駐車場にほどほどクルマは止まっていましたが、登山道を歩く人は少数のようです。ほとんどが、バス乗車か自転車で山頂まで行くものと思われます。
道中、特に危険な場所はないと思われますが何度かエコーラインを横切りますので、バス、タクシー、自転車の交通に注意と舗装道からの再度登山口に入るときに見落さないよう注意が必要です。
肩ノ小屋からはたくさんの登山客で一気ににぎわいます。山頂までは長蛇の列が続きます。
道中はザレ場ですので足がとられるのと登山靴でも滑る石がありましたので注意です。
雪道はありません。
長袖一枚で問題ありませんでしたが肌寒く感じる方もいらっしゃるようです。
観光センター駐車場。360台無料

三本滝駐車場はここからまだ上です。
観光センター駐車場。360台無料

三本滝駐車場はここからまだ上です。
乗鞍山頂(畳平)シャトルバスのバス停があります。
バス乗合の方はここから乗鞍岳畳平バスターミナルまで直行できます。
乗鞍山頂(畳平)シャトルバスのバス停があります。
バス乗合の方はここから乗鞍岳畳平バスターミナルまで直行できます。
三本滝レストハウス 営業時間 10:00〜15:30
行きも帰りも閉まっていました。
ここにクルマを止めて歩きます。
三本滝レストハウス 営業時間 10:00〜15:30
行きも帰りも閉まっていました。
ここにクルマを止めて歩きます。
三本滝ゲート前に警備員の方がいらっしゃいます。
マイカーの乗入れは出来ません。
三本滝ゲート前に警備員の方がいらっしゃいます。
マイカーの乗入れは出来ません。
向かいは乗鞍高原温泉スキー場。
向かいは乗鞍高原温泉スキー場。
三本滝へ向かう手前、駐車場のすみにトイレがあります。
三本滝へ向かう手前、駐車場のすみにトイレがあります。
レストハウスとトイレの間から登山道に入ります。
目立つ看板もありませんでした。
レストハウスとトイレの間から登山道に入ります。
目立つ看板もありませんでした。
道はきれいに整備されています。
道はきれいに整備されています。
まずは、三本滝の方へ
まずは、三本滝の方へ
標高は1800mほどあります。
涼しくて気持ち良い。
1
標高は1800mほどあります。
涼しくて気持ち良い。
吊り橋なので揺れます。
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吊り橋なので揺れます。
三本滝まではすぐ
三本滝まではすぐ
左に細く三本目
間近に迫って大迫力
1
左に細く三本目
間近に迫って大迫力
分岐まで戻って
乗鞍岳へ向かいます。
乗鞍岳へ向かいます。
しばらくなだらかな道です。
しばらくなだらかな道です。
脇にソバナ
前回の尖山では小さいのが一つだったのが
いっぱいでした!
3
脇にソバナ
前回の尖山では小さいのが一つだったのが
いっぱいでした!
沢が近いと涼しいですが…
沢が近いと涼しいですが…
林の中は無風
一羽のキツツキがどこかの木でドラミングしてましたが見つけられませんでした…
木を叩いてる音、初めて聞きました。1秒間に20回も叩いてるらしいです。
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一羽のキツツキがどこかの木でドラミングしてましたが見つけられませんでした…
木を叩いてる音、初めて聞きました。1秒間に20回も叩いてるらしいです。
エコーラインを何度も横切ります。
エコーラインを何度も横切ります。
開けた舗装路の上は風が吹いて気持ち良い
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開けた舗装路の上は風が吹いて気持ち良い
登山道の入口を見逃しそうになります。
登山道の入口を見逃しそうになります。
案内板があります。
案内板があります。
途中に簡易トイレがありました
途中に簡易トイレがありました
森に入ってから山頂付近までウグイスの仲間のメボソムシクイが鳴いています。
登山者の間では「銭取り」の愛称で親しまれているようです。
鳴き声が「ゼニトリ、ゼニトリ、ゼニトリ、ゼニトリ 」に聞こえます。
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森に入ってから山頂付近までウグイスの仲間のメボソムシクイが鳴いています。
登山者の間では「銭取り」の愛称で親しまれているようです。
鳴き声が「ゼニトリ、ゼニトリ、ゼニトリ、ゼニトリ 」に聞こえます。
エコーラインにでると月が見えました。
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エコーラインにでると月が見えました。
傾斜のきついところもありますが、標高で体力が奪われてる気がします。
傾斜のきついところもありますが、標高で体力が奪われてる気がします。
シナノオトギリ
冷泉小屋まで来ました。肩ノ小屋まで残り半分といったところ。
大分バテてます…。標高2200mこえてるからでしょうか。 
冷泉小屋まで来ました。肩ノ小屋まで残り半分といったところ。
大分バテてます…。標高2200mこえてるからでしょうか。 
100mほど上ると、位ヶ原山荘がみえてきます。
100mほど上ると、位ヶ原山荘がみえてきます。
少し休憩…
剣ヶ峰を見て活力をと、言いたいところですが
実際は、「まだあんなに先なの…?」という感じでもう、へとへとでした。
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少し休憩…
剣ヶ峰を見て活力をと、言いたいところですが
実際は、「まだあんなに先なの…?」という感じでもう、へとへとでした。
左のピークを目指します。
左のピークを目指します。
賑わいのある場所にいるとまた元気が出てきました。
賑わいのある場所にいるとまた元気が出てきました。
クルマユリ
灌木帯に入り開けてきました。
1
灌木帯に入り開けてきました。
チングルマは綿毛
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チングルマは綿毛
もう少し上のチングルマは花でした。
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もう少し上のチングルマは花でした。
岩がゴロゴロ
エコーラインに出るたびに多くの自転車の方にすれ違いました。
エコーラインに出るたびに多くの自転車の方にすれ違いました。
途中、登山道を見失ってエコーラインを歩きました。
途中、登山道を見失ってエコーラインを歩きました。
風もあり涼しくて気持ち良い。
自転車の上りは辛そうでした…
でも、下りはみなさん爽やかに笑顔!
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風もあり涼しくて気持ち良い。
自転車の上りは辛そうでした…
でも、下りはみなさん爽やかに笑顔!
後ろを振り返ると…
北アルプス、右に鉢盛山
雲がなければ、奥に蓼科山が…
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後ろを振り返ると…
北アルプス、右に鉢盛山
雲がなければ、奥に蓼科山が…
北アルプス南部
どれがどれだかわかっていません。
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北アルプス南部
どれがどれだかわかっていません。
奥中央が鉢盛山
標高2600m
今度は、夏スキーの方々です。
標高2600m
今度は、夏スキーの方々です。
肩ノ小屋口前のトイレ。
肩ノ小屋口前のトイレ。
剣ヶ峰山頂が近いです。
双眼鏡で稜線を歩く人の列が見えました。
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剣ヶ峰山頂が近いです。
双眼鏡で稜線を歩く人の列が見えました。
しばらく舗装路で楽してきましたが、ここから山頂まではもうエコーラインは横切りません。
しばらく舗装路で楽してきましたが、ここから山頂まではもうエコーラインは横切りません。
スキーヤーを横目に岩場を上っていきます。
スキーヤーを横目に岩場を上っていきます。
イワギキョウ
肩ノ小屋とコロナ観測所が見えました!
登山道は緑のロープの中です。
肩ノ小屋とコロナ観測所が見えました!
登山道は緑のロープの中です。
肩ノ小屋到着。
ここでバスのみなさんと合流。
肩ノ小屋到着。
ここでバスのみなさんと合流。
剣ヶ峰口から並んで登山。
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剣ヶ峰口から並んで登山。
ここで通りかかった人が「ライチョウ見たよ」と。
肩ノ小屋の正面側にライチョウがいたそうです!
人だかりがあればまだいるかも?との事でしたが、行ったころには気配はありませんでした…残念。
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ここで通りかかった人が「ライチョウ見たよ」と。
肩ノ小屋の正面側にライチョウがいたそうです!
人だかりがあればまだいるかも?との事でしたが、行ったころには気配はありませんでした…残念。
そう言えば、初めての日本百名山。
これだけの人と登るのも初めてです。
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そう言えば、初めての日本百名山。
これだけの人と登るのも初めてです。
雲が多くなってきました…
雲が多くなってきました…
権現池。
たどり着きそうで着かない山頂…
たどり着きそうで着かない山頂…
途中、蚕玉岳。
乗鞍岳頂上小屋。
乗鞍岳頂上小屋。
もう少し
霞んでます。
剣ヶ峰
山頂到着です。ここでカメラもバッテリー切れ。
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剣ヶ峰
山頂到着です。ここでカメラもバッテリー切れ。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル カメラ
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山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

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