双六テン場ベース。鷲羽岳〜水晶岳〜笠ヶ岳
- GPS
- 60:14
- 距離
- 54.5km
- 登り
- 4,519m
- 下り
- 4,607m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:54
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:39
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:05
天候 | 3日間晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
木曜日23時に第3P到着も既に満車!→鍋平の第8Pへ。トホホ (係員さんによると10分前に満車だって?。ホントかいな) でもこんな時間からP入口でのご対応。ご苦労なことです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に特に危険箇所なし。 笠新道は下山でもヘロヘロ〜。蛇2匹(アオダイショウ?)と遭遇。 |
写真
感想
◎新穂高〜小池新道〜鏡平〜双六小屋:
・人気の北ア裏銀座登山口です。平日にもかかわらず行きかうハイカー多し。
・表ほどじゃないと思いますが、「銀座」ネーミングは伊達じゃない。
◎双六小屋:
・流石に北ア縦走路の交差点。テン場では学生さん、小屋ではツアーさんで大賑わい。
・生ビーが飛ぶように売れ、まるで標高2600mのビアガーデンと化す。なんと贅沢な。
・小屋バイトさんの対応もよく、思わず小屋Tを購入してしまった。
◎双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜黒部源流〜双六小屋 ピストン:
・水晶は遠かった!双六からのピストンで12hオーバーでしたが、12時間の大絶景を頂く。
・8/5(日)の情熱大陸。この山旅で生見した北ア絶景と三俣山荘の方々がそのままTVに!
・長男さんの大人顔負けの接客対応には恐れ入った。
https://dizm.mbs.jp/title/?program=jounetsu&episode=54
◎双六小屋〜弓折岳〜抜戸岳〜笠カ岳〜笠新道〜新穂高:
・左に槍穂を見ながらややきつめのアップダウン縦走路。
・稜線境に西側は涼風心地よく乗越すたびに東側の灼熱から解放される。
・笠カ岳山荘のキンキンに冷えた缶ビール。旨かった〜。
いつ訪れることができるのだろうと思っていた北ア最深部の名峰郡。
この名峰郡の絶景を楽しむために最低でも3日必要との思いから、またこの好天がいつまでも続くとも限らず、この暑すぎる’18夏に私的金曜休みを頂きついに実現の運びとなりました。
水晶から笠にいたる名峰の峰々を、3日間好天に恵まれた中での縦走。いや〜良かった!長かった!。生涯忘れることのできない山旅がまた一つ増えました。
ありがとうございました。
【感謝】
下山時、笠新道登山口から林道急ぎましたが第1RWの登り最終に10分ほど間に合いませんでした。
笠新道途中でお会いし、第8Pまで送っていただいた関東からのお越しのハイカー様。
鍋平までの登りを考えると大変助かりました。ありがとうございました。
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