辛かった 光岳

2018年08月06日(月) ~ 2018年08月07日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,130m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:20

5:30 易老渡
7:28 7:30 面平
11:30 11:45 易老岳
12:50 12:55 三吉平
14:50 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:32

4:45 県営光岳小屋
5:00 5:05 光岳
5:15 5:20 県営光岳小屋
6:28 6:38 三吉平
7:34 7:45 易老岳
10:30 10:40 面平
12:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

易老岳までの登りは根っこが多くて登りづらい

その他周辺情報

かぐらの湯

写真

8/6 5:40

サ〜　急登の始まりです
”S”の山　光岳

8/6 5:40

薄暗い樹林帯を黙々登ります
三無いの山（展望、花、鳥）+急登+風がない
単なる修行の山かな？

8/6 5:46

この標識が易老岳まで30続きます
距離または標高で設置してあるのかは不明です

8/6 5:46

写真では分かりづらいですが延々と急登が続きます

8/6 5:52

晴れていて沢が近いのに風が吹かない
体力の消耗度が激しい

8/6 5:52

根っこにザレ

8/6 5:59

8/6 5:59

根っこだらけ

8/6 6:09

8/6 6:09

8/6 6:14

8/6 6:15

8/6 6:23

少し平らになったと喜んだら、さらに、急登が続いた

8/6 6:30

この木のように窮地のたっても強く生きたい！！

8/6 6:32

易老岳はまだまだです

8/6 6:32

このような道が続けば歩き易いのだが・・・
希望と現実は違う

8/6 6:43

8/6 6:43

またザレてきた

8/6 6:49

8/6 6:49

不安定な石だらけ
落石にも注意が必要

8/6 6:55

なんだか判らない看板

8/6 7:29

面平らに到着
字のとおり平らだった

8/6 7:30

熊が出そう

8/6 7:31

面平らが10　残り20　まだまだ半分も登っていない

8/6 7:32

8/6 7:32

8/6 7:33

8/6 7:34

8/6 7:35

この辺から睡魔と戦いながらの登りとなる

8/6 7:42

8/6 7:42

8/6 7:47

8/6 7:52

8/6 7:52

8/6 7:54

8/6 7:54

8/6 8:02

8/6 8:02

8/6 8:21

もう我慢できず　ちょこっと睡眠

8/6 8:21

8/6 8:30

8/6 8:30

8/6 8:50

8/6 8:50

8/6 9:00

8/6 9:00

8/6 9:18

8/6 9:42

8/6 9:46

8/6 9:46

8/6 9:50

この辺でもちょこっと睡眠

8/6 10:02

8/6 10:02

8/6 10:12

8/6 10:12

大分お空が近くなってきているが急登は終わらない

8/6 10:12

8/6 10:32

8/6 10:32

8/6 10:42

ここでもちょこっと睡眠

8/6 10:42

8/6 10:55

なぜか三角点

8/6 10:56

8/6 11:23

8/6 11:23

やっと��29になった
あと一踏ん張りで易老岳

8/6 11:34

易老岳に到着
長かった急登も終わり（この時はそう思った。しかし、最後に急登が舞っているとはつゆ知らず）

8/6 11:34

茶臼岳方面

8/6 11:35

茶臼岳方面の登山道

8/6 12:52

8/6 12:52

8/6 13:05

沢筋の登りになる
ここからも急登

8/6 13:39

8/6 13:40

ガレ場が長い

8/6 13:58

8/6 13:59

8/6 14:07

地面と対話している最中に振り返れば

8/6 14:08

最後の急登？
急登はもう十分堪能した　早く終わってくれ！！

8/6 14:10

8/6 14:14

8/6 14:24

やっと静高平に到着
長かった急登も終わり
辛かった

8/6 14:25

ここは涸れていた　どうすれば良いのか　しばらくは固まった

8/6 14:26

だそうです

8/6 14:26

手前の水場は涸れていた
しかし、奥の水場で採水できた
助かった（ここで採水しないと小屋では分けてくれない。命の水なのに・・・・）

8/6 14:39

やっと平らになった！！！！！
小屋の屋根が見える

8/6 14:40

帰りに寄りましょう
今日は疲れた

8/6 14:40

静高平の木道
この先に小屋がある

8/6 14:42

木の上にホシガラス
本日はこれで終了

8/7 5:03

山頂直下の説明板

8/7 5:03

8/7 5:03

光岳山頂
ここも眺望なし
しんどい登りなのだからせめて眺望が欲しい

8/7 5:05

這松の南限の這松

8/7 5:15

頂上からの下りの途中
朝日と小屋

8/7 5:30

静高平で

8/7 5:39

イザルヶ岳に到着
台風が来なければ縦走する予定だった聖岳をバックに

8/7 5:40

このコース唯一の眺望です。
イザルヶ岳の360度の眺望1

8/7 5:40

イザルヶ岳の360度の眺望2

8/7 5:40

イザルヶ岳の360度の眺望3

8/7 5:40

イザルヶ岳の360度の眺望4

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望5

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望6

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望7

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望8

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望9

8/7 5:41

イザルヶ岳の360度の眺望10
これで眺望は終わり
跡は樹林帯歩きの開始です

8/7 6:45

8/7 6:46

8/7 7:05

8/7 7:09

8/7 7:09

8/7 8:21

8/7 12:13

作業道と間違わないよう道しるべ（帰りの撮りました）

8/7 12:18

熊に注意、前日には易老渡で熊が出たそうです。（タクシー運転手情報）

8/7 12:19

易老岳と光岳　ほんとに遠かった

8/7 12:19

無事に下山しました

8/7 12:20

ここで頭から水をかぶるのと、手ぬぐいで身体を拭きサッパリしました。

8/7 12:21

易老どの駐車場に到着

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

山歩君

易老岳までは、展望がない、鳥が鳴かない、花が咲いていない、風が吹かない、薄暗いとただただ辛い急登で体力を消耗する。
易老渡から光岳は、相変わらず展望がない、稜線に出ているのに風がないのは摩訶不思議です。一旦下って最後の沢筋の登り返しは辛いです。その上、山頂は眺望はないです。無い無い尽くしの参考でした。
イザルヶ岳がこのコース唯一の眺望です。この山が百名山にふさわしい山であると思います。

コメント

sakurairo

通りすがりに失礼します。
光岳お疲れ様でした。
写真の中の『地面と対話している最中に…』という部分がグッと来たので思わずコメントしてしまいました。
一部同じコースを歩く予定なので、若干凹みましたが、イザルガ岳は必ず立ち寄ることにします。
レコ参考になりました。ありがとうございます！

山歩君

Re: 通りすがりに失礼します。
コメントありがとうございました。
こちらは、当初、聖岳までの縦走を計画していましたが台風の接近が予想されることからピストンに変更しました。当然2泊3日分の食料と着替え等を携行したためザックは重かったことを考慮してください。