記録ID: 1550909
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳(早朝登山で渋滞と暑さ知らずと行きますか・・・)
2018年08月11日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 745m
- 下り
- 740m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口に登山ポスト有り ・お盆で、高速と山が混みそうだったので9月予定の釈迦ヶ岳山行を前倒す事 にした。 尚、このところの猛暑を考慮して出発は遠征と同じ時間による早朝登山を 実施した。 ・空っぽの朝明駐車場に着き、地図で登山口を確認、駐車場入り口辺りの 登山ポストに計画書を投入し、ヘッドライトを灯しながら登山開始。 ・朝明テント村?の庵座谷登山口を確認、すぐ渡渉(登り口辺りの渡渉は 毎度迷い易い標識があれば…)宮妻峡に比べれば荒れた様子はなかったが、 暗い中赤テープを探して登る。 標高差が600m弱だったのでそこまで急登とは思わなかったが、 登りと思ったら降り、滝が綺麗だなと思ったら滝巻の急登が2箇所程 待ち受けていた。 ・庵座の滝を巻いた辺りで小休止、まだ日差しは差し込まなかったが蒸し暑く 上半身は汗でびしょ濡れだった。 川の水もあまり冷たくなかった先週の甲斐駒山系の水と比べちゃいけないか… ・庵座の滝の後、細尾根の急登を進み登りきった「釈迦ヶ岳の最高点」で山頂か と騙された。 一旦「大蔭」まで降りしばらく尾根筋を登ると少し開けた三角点のある 釈迦ヶ岳山頂に着いた。 山頂に着いた直後は、ガスで景色は何も見えなかったが風がガスを飛ばすと 下界がはっきり見ることができた。 ・その後、大蔭で「ハト峰峠」方面へ曲がり「猫岳」から御在所方面の景色を堪能、 振り返って「釈迦ヶ岳」も見る、 この辺りから日差しが照りだしたが風が有り快適な尾根歩きで進む。 ・羽鳥峰辺りで、日差しは更に暑くなってきたが岩の陰で食事をし、 すぐ下の「ハト峰峠」から少し滑りやすいがWストックを使い小1時間で降れた。 ・千種街道分岐辺りでは、これから各方面へ登り出す登山者に早いですねと声 を掛けられながら駐車場まで戻り、下山報告し暑くなる中帰宅した。 |
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