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Yamareco

記録ID: 155144
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山

2011年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
18.1km
登り
1,518m
下り
1,425m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:25 陣馬登山口バス停
10:00-11:05 陣馬山(昼食)
12:03 醍醐丸
13:22 茅丸
13:41 生藤山
13:51 三国山
14:02 軍刀利神社
14:17 熊倉山
15:01 浅間峠
16:00 棡原中学校入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
藤野駅からスタート。駅前にベイスターズの店があって、ここも来年からロゴが変わるのかしらとか思っていました。ちなみに、公式グッズ店かと思ったら単なる商店でした。店長がファンなのかな?
2011年12月10日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 7:57
藤野駅からスタート。駅前にベイスターズの店があって、ここも来年からロゴが変わるのかしらとか思っていました。ちなみに、公式グッズ店かと思ったら単なる商店でした。店長がファンなのかな?
駅から登山口まではバスで向かいます。が、寒空の中を20分近く待たされたので、歩いた方が良かったかも。
2011年12月10日 08:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:02
駅から登山口まではバスで向かいます。が、寒空の中を20分近く待たされたので、歩いた方が良かったかも。
陣馬山登山口。立派な石碑の裏には木の標識が倒れていました。無常……。
2011年12月10日 08:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:18
陣馬山登山口。立派な石碑の裏には木の標識が倒れていました。無常……。
ここから陣馬山へは2つのルートがあります。一ノ尾尾根ルートと栃谷尾根ルート。さて、どちらに向かいましょう?
2011年12月10日 08:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:23
ここから陣馬山へは2つのルートがあります。一ノ尾尾根ルートと栃谷尾根ルート。さて、どちらに向かいましょう?
寝坊して合流できなかったkoizさんに電話して聞くと、一ノ尾根ルートで行く計画だったそうです。計画をお任せっぱなしで、他のメンバーは誰も正確なルートを把握していないことが判明。大丈夫か、俺達……。
2011年12月10日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:27
寝坊して合流できなかったkoizさんに電話して聞くと、一ノ尾根ルートで行く計画だったそうです。計画をお任せっぱなしで、他のメンバーは誰も正確なルートを把握していないことが判明。大丈夫か、俺達……。
分岐点からはしばらく舗装道路を歩きます。すぐに山道になるかと思ったら、意外と長い&傾斜があったので、山道に着いたら脱ごうと思っていた上着を早々に脱ぎました。もう汗だく。
2011年12月10日 08:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:29
分岐点からはしばらく舗装道路を歩きます。すぐに山道になるかと思ったら、意外と長い&傾斜があったので、山道に着いたら脱ごうと思っていた上着を早々に脱ぎました。もう汗だく。
ようやく山道に取り付きました。のどかな里山って雰囲気で気持ち良いです。
2011年12月10日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 8:42
ようやく山道に取り付きました。のどかな里山って雰囲気で気持ち良いです。
そのころ私(koiz)はまだ陣馬登山口バス停までの舗装道路をてくてく歩いていました
そのころ私(koiz)はまだ陣馬登山口バス停までの舗装道路をてくてく歩いていました
霜が降りて真っ白でした(koiz)
2
霜が降りて真っ白でした(koiz)
ようやく陣馬登山口バス停に到着です(koiz)
ようやく陣馬登山口バス停に到着です(koiz)
山道に入るまでが長かったです。途中に住宅や茶畑なんかがあったりしました。(koiz)
山道に入るまでが長かったです。途中に住宅や茶畑なんかがあったりしました。(koiz)
ようやく山道に入ってしばらく歩くとちょっとだけ紅葉残ってました(koiz)
ようやく山道に入ってしばらく歩くとちょっとだけ紅葉残ってました(koiz)
落ち葉が敷き詰められた道を進みます。
2011年12月10日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:20
落ち葉が敷き詰められた道を進みます。
この辺はまだまだ紅葉が楽しめますね。
2011年12月10日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:21
この辺はまだまだ紅葉が楽しめますね。
2011年12月10日 09:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:28
途中、富士山が綺麗に見えてきました。これは山頂からの景色が期待できそうですよ♪
2011年12月10日 09:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:30
途中、富士山が綺麗に見えてきました。これは山頂からの景色が期待できそうですよ♪
なんだか地面が白くなって来ました。
2011年12月10日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:40
なんだか地面が白くなって来ました。
白い面積がどんどん増えていきます……。
2011年12月10日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:40
白い面積がどんどん増えていきます……。
この辺りでkoizさんと無事に合流できました。それほどゆっくり歩いていたつもりはなかったんですが、あっという間に追いつかれましたよ。さすが!
2011年12月10日 09:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:41
この辺りでkoizさんと無事に合流できました。それほどゆっくり歩いていたつもりはなかったんですが、あっという間に追いつかれましたよ。さすが!
ようやく山頂が見えてきました。急な坂道も無いし、登りやすいルートですね、これ。
2011年12月10日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 9:56
ようやく山頂が見えてきました。急な坂道も無いし、登りやすいルートですね、これ。
富士山も綺麗に見えました。これが眺望の山・陣馬山からの景色か〜。前に来たときは雲しか見えなかったのに。リベンジ大成功♪
2011年12月10日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/10 10:00
富士山も綺麗に見えました。これが眺望の山・陣馬山からの景色か〜。前に来たときは雲しか見えなかったのに。リベンジ大成功♪
陣馬山山頂の石碑も鮮やか。バックの青空が美しいです。
2011年12月10日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 10:04
陣馬山山頂の石碑も鮮やか。バックの青空が美しいです。
陣馬山山頂のシンボル、白馬の像が青空に映えます。やっぱり晴れた日に来ないと駄目だよねぇ、この山は。
2011年12月10日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/10 10:45
陣馬山山頂のシンボル、白馬の像が青空に映えます。やっぱり晴れた日に来ないと駄目だよねぇ、この山は。
山頂にある富士見茶屋からの眺めは、まさに名前通り。もう大満足です。このまま帰っても良いくらい(ぉぃ)
2011年12月10日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/10 10:04
山頂にある富士見茶屋からの眺めは、まさに名前通り。もう大満足です。このまま帰っても良いくらい(ぉぃ)
富士見茶屋でけんちん汁と熱燗(正確にはヌル燗)を購入。美味しかったです。ひょっとして、食事を持ってくる必要無かったんじゃ……。
2011年12月10日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 10:20
富士見茶屋でけんちん汁と熱燗(正確にはヌル燗)を購入。美味しかったです。ひょっとして、食事を持ってくる必要無かったんじゃ……。
トイレがある山頂北側は雪が深くなっていました。
2011年12月10日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 10:43
トイレがある山頂北側は雪が深くなっていました。
下から見ると完全に雪山ですな。それにしても、山頂の白馬のオブジェクトは上から見るより下から見た方が格好良いな。
2011年12月10日 10:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/10 10:52
下から見ると完全に雪山ですな。それにしても、山頂の白馬のオブジェクトは上から見るより下から見た方が格好良いな。
陣馬山山頂から和田峠に向かう道では何人もの人とすれ違ったんですが、みんな軽装なんですよね。コートとか来てるし、普通のスニーカーだし、中にはコンビニ袋に食料入れて持ち歩く人とかまで……
2011年12月10日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:14
陣馬山山頂から和田峠に向かう道では何人もの人とすれ違ったんですが、みんな軽装なんですよね。コートとか来てるし、普通のスニーカーだし、中にはコンビニ袋に食料入れて持ち歩く人とかまで……
と思っていたら、あっという間に和田峠に到着。ここまで来るまで来て、山頂まで行っていたのね。軽装も納得だわ。
2011年12月10日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:21
と思っていたら、あっという間に和田峠に到着。ここまで来るまで来て、山頂まで行っていたのね。軽装も納得だわ。
でもこの直登ルートの階段、相当キツいんですが。降りるのも少し怖かったですよ。みんな、山をナメちゃいかんぞ。
2011年12月10日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:21
でもこの直登ルートの階段、相当キツいんですが。降りるのも少し怖かったですよ。みんな、山をナメちゃいかんぞ。
和田峠にも茶屋がありました。この茶屋を利用した人は、表のトイレを無料で利用できます。僕は100円払って利用しました。やっぱりアルコールが入ると頻度が上がるなぁ。
2011年12月10日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:22
和田峠にも茶屋がありました。この茶屋を利用した人は、表のトイレを無料で利用できます。僕は100円払って利用しました。やっぱりアルコールが入ると頻度が上がるなぁ。
和田峠からはこの道を進みます。
2011年12月10日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:22
和田峠からはこの道を進みます。
大きな通りから、すぐに山道に分岐します。酒飲んだ後でいきなりの登りは正直少し辛かったです。
2011年12月10日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:30
大きな通りから、すぐに山道に分岐します。酒飲んだ後でいきなりの登りは正直少し辛かったです。
登りの途中に小さな祠がありました。雪が良い感じです。
2011年12月10日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 11:36
登りの途中に小さな祠がありました。雪が良い感じです。
醍醐丸山頂。
2011年12月10日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:04
醍醐丸山頂。
手作り感溢れる標識によると、ここが八王子市最高峰だそうです。
2011年12月10日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:04
手作り感溢れる標識によると、ここが八王子市最高峰だそうです。
山頂からの眺めも良好。
2011年12月10日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:04
山頂からの眺めも良好。
ここから先のピークには、ほぼ全て巻き道がありました。で、この階段は特に名がないピークに続いているそうなので巻いちゃいました。タケさんの決定には誰も逆らえないのです。
2011年12月10日 12:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:14
ここから先のピークには、ほぼ全て巻き道がありました。で、この階段は特に名がないピークに続いているそうなので巻いちゃいました。タケさんの決定には誰も逆らえないのです。
南側の稜線に出たので、雪がなくなり快適に歩けるようになりました。
2011年12月10日 12:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:25
南側の稜線に出たので、雪がなくなり快適に歩けるようになりました。
あの山が陣馬山……でしょうか。こうしてみると結構遠くまで歩いてきたなぁ。
2011年12月10日 12:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:26
あの山が陣馬山……でしょうか。こうしてみると結構遠くまで歩いてきたなぁ。
突然標識が出てきたかと思ったら、これが山の神。奥に見える石碑に確かにそう書かれています。凄く手書きっぽい字で。地図でこの地名を見た時、どんな所なんだろうと期待に胸をふくらませて来たのに...。
2011年12月10日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:33
突然標識が出てきたかと思ったら、これが山の神。奥に見える石碑に確かにそう書かれています。凄く手書きっぽい字で。地図でこの地名を見た時、どんな所なんだろうと期待に胸をふくらませて来たのに...。
少し雲が出てきましたが、まだまだ富士山が綺麗に見えます。笹尾根って、ずーっと富士山を見ながら歩けて良いですね。
2011年12月10日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 12:59
少し雲が出てきましたが、まだまだ富士山が綺麗に見えます。笹尾根って、ずーっと富士山を見ながら歩けて良いですね。
縦に伸びた変な雲がありました。自然にできる形なのかな、こういうの。
2011年12月10日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:03
縦に伸びた変な雲がありました。自然にできる形なのかな、こういうの。
連行山山頂。この山は展望がイマイチでした。
2011年12月10日 13:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:04
連行山山頂。この山は展望がイマイチでした。
また雪が積もって来ました。
また雪が積もって来ました。
2011年12月10日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:15
階段が出てきたのでタケさんがまた巻こうとしたんですが、今度はちゃんと名がある山頂らしいので強行します。
階段が出てきたのでタケさんがまた巻こうとしたんですが、今度はちゃんと名がある山頂らしいので強行します。
階段の先にあったのは茅丸。大本営だそうです。
2011年12月10日 13:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:22
階段の先にあったのは茅丸。大本営だそうです。
ちょっと字が難しいよねと思ったら、隣にある標識にはちゃんと読み仮名が付いてました。「かやまる」だそうです。
2011年12月10日 13:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:22
ちょっと字が難しいよねと思ったら、隣にある標識にはちゃんと読み仮名が付いてました。「かやまる」だそうです。
お次は生藤山。巻き道との分岐には「生藤山が認定ポイント」と書かれてありました。なんでも関東ふれあいの道では数箇所ある認定ポイントで写真を撮って送ると認定証が貰えるそうなんです。で、その人体ポイントである生藤山を巻き道でスルーしないように注釈が書かれているんですね。
2011年12月10日 13:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:36
お次は生藤山。巻き道との分岐には「生藤山が認定ポイント」と書かれてありました。なんでも関東ふれあいの道では数箇所ある認定ポイントで写真を撮って送ると認定証が貰えるそうなんです。で、その人体ポイントである生藤山を巻き道でスルーしないように注釈が書かれているんですね。
山頂直前の登りにバテる二人。注釈が書かれていなかったら、絶対に巻き道を行ってたかもなぁ。

いえ、地面に咲いていたエイザンスミレを見ていただけです。
山頂直前の登りにバテる二人。注釈が書かれていなかったら、絶対に巻き道を行ってたかもなぁ。

いえ、地面に咲いていたエイザンスミレを見ていただけです。
で、これが認定ポイントである生藤山。特に眺めが良いわけでないし、何故ここが認定ポイント?
2011年12月10日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:42
で、これが認定ポイントである生藤山。特に眺めが良いわけでないし、何故ここが認定ポイント?
三国山への分岐点。もちろん登ります。
2011年12月10日 13:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:48
三国山への分岐点。もちろん登ります。
三国山山頂。その名の通り、東京都・神奈川県・山梨県の3県の県境となっています。生藤山からはあっという間に着いちゃって、少し拍子抜け。
2011年12月10日 13:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:49
三国山山頂。その名の通り、東京都・神奈川県・山梨県の3県の県境となっています。生藤山からはあっという間に着いちゃって、少し拍子抜け。
この山頂は見晴らしが良く、富士山も綺麗に見えました。こっちを認定ポイントにした方が良くない?
2011年12月10日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:51
この山頂は見晴らしが良く、富士山も綺麗に見えました。こっちを認定ポイントにした方が良くない?
三国山を後にして、東京都と山梨県の県境を進みます。さようなら、神奈川県。
2011年12月10日 13:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:52
三国山を後にして、東京都と山梨県の県境を進みます。さようなら、神奈川県。
笹尾根の名の通り、笹が生い茂っていました。
2011年12月10日 13:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:57
笹尾根の名の通り、笹が生い茂っていました。
何故かここだけ格好良い標識。
2011年12月10日 13:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 13:57
何故かここだけ格好良い標識。
軍刀利神社。説明書きによると、日本武尊の草薙剣を祭った神社だとか。「北条軍の狼藉により破壊された」って下りがイカします。そして最後は「ここが東京都山梨のまほろばである」。……まほろばって何?教えてiPhone!
2011年12月10日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:02
軍刀利神社。説明書きによると、日本武尊の草薙剣を祭った神社だとか。「北条軍の狼藉により破壊された」って下りがイカします。そして最後は「ここが東京都山梨のまほろばである」。……まほろばって何?教えてiPhone!
冗談で言ったら奇跡的にソフトバンクの電波が繋がり、本当にiPhone で調べてくれました。「素晴らしい場所」だそうです。凄いぜ Google 先生。
2011年12月10日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:02
冗談で言ったら奇跡的にソフトバンクの電波が繋がり、本当にiPhone で調べてくれました。「素晴らしい場所」だそうです。凄いぜ Google 先生。
軍茶利山山頂。
2011年12月10日 14:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:09
軍茶利山山頂。
ここの下りは雪が溶けかけていて道がドロドロで転びそうでした。というか転びました...orz
ここの下りは雪が溶けかけていて道がドロドロで転びそうでした。というか転びました...orz
2011年12月10日 14:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:17
熊倉山山頂。本日の山頂はこれが最後。
2011年12月10日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:18
熊倉山山頂。本日の山頂はこれが最後。
ここからは雪道が続きます。
ここからは雪道が続きます。
2011年12月10日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:27
栗坂峠。峠といっても、このあと登りらしい登りは無かったですね。
2011年12月10日 14:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:53
栗坂峠。峠といっても、このあと登りらしい登りは無かったですね。
2011年12月10日 14:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 14:57
浅間峠に到着。今日はここで山梨県側に降ります。
2011年12月10日 15:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:02
浅間峠に到着。今日はここで山梨県側に降ります。
浅間峠の休憩小屋は侘び寂びの雰囲気。よく分からないで言ってますが。
2011年12月10日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:03
浅間峠の休憩小屋は侘び寂びの雰囲気。よく分からないで言ってますが。
浅間峠にあった、二本の巨木に守られた小さな祠。なんだか凄く神聖っぽい感じで格好良いです。
2011年12月10日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:04
浅間峠にあった、二本の巨木に守られた小さな祠。なんだか凄く神聖っぽい感じで格好良いです。
下りは結構楽な道でした。いつもこのくらいなら良いのに。
下りは結構楽な道でした。いつもこのくらいなら良いのに。
沢沿いの道になり、橋が掛けられた場所もありました。
2011年12月10日 15:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:26
沢沿いの道になり、橋が掛けられた場所もありました。
2011年12月10日 15:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:28
舗装道路に合流。山道はここでお終いです。
2011年12月10日 15:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:52
舗装道路に合流。山道はここでお終いです。
大きな通りと合流しました。入り口判りづらっ。逆から来たら気付かなかったかも。
2011年12月10日 15:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 15:55
大きな通りと合流しました。入り口判りづらっ。逆から来たら気付かなかったかも。
バス停に到着。お疲れさま〜。
バス停に到着。お疲れさま〜。
2011年12月10日 16:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 16:03
バスで上野原駅に。変わった形の駅でした。
2011年12月10日 16:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/10 16:39
バスで上野原駅に。変わった形の駅でした。
この日は月食があったので、登山後の飲み会を早めに切り上げて帰りました。月食も綺麗に見れて大満足です♪
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この日は月食があったので、登山後の飲み会を早めに切り上げて帰りました。月食も綺麗に見れて大満足です♪

感想

目が覚めたら乗るはずの電車が出る時刻でした。一瞬頭が真っ白になりましたが次の電車を調べらた意外に時間に余裕がありそうです。で、もたもた準備をしていたらやっぱりぎりぎりの時間になってしまって、やっぱり駅までダッシュです。でも電車が5分くらい遅れていたのでずいぶん待たされてしまいました。なんだかこの日は最初からドタバタです^^;
高尾駅で遅れた事を謝る電話を入れたのですがその後でふと不安になることが... 不安は的中です。藤野駅でjeyさんから電話が掛ってきて「登山口から陣馬に行くのに二つコースがあるのだけどどっちだっけ?」。もう、歩くルートくらい覚えておいてよ!と思いますが、これで途中で行き違う不安は解消です^^
合流した後はしょうもないこと喋りながらだらんと歩いてきました。

以前、陣馬高原下から陣馬山・景信山を経て高尾山まで歩いたことがあるんですが、
この時はあいにくの曇りで「眺望が良い」と噂される陣馬山を満喫できませんでした。
しかも平日に行ったもんだから、山頂の茶屋での温かい汁物も満喫できず、
非常に心残りだったんです。

ということで、「天気が良い日限定」という条件で再チャレンジの計画を立ててもらいました。
あれから日頃の行いに気をつけたせいか(嘘)、見事なまでに晴れ上がりましたね。
午後から少し雲が出てきましたが、最後まで綺麗な青空の下を歩くことができました。
こんなに綺麗な富士山も初めて見ましたよ。
それほどキツに登りも下りもなかったし、距離も程よい感じで大満足の山行でした♪

……ただ、この日は皆既月食が見れるということで、
いつもは終電(&記憶が無くなる)まで飲む打ち上げ会を
早めに切り上げなくちゃいけなかったのが唯一の心残りかな。

まぁ、月食も綺麗に見れたので良かったんですが、
寒空の中を1時間以上佇んていたせいで風邪をひいてしまい、
翌週会社を休む羽目になっちゃいました。
慣れない事しないで素直に飲んでれば良かったかな……。


今回は良かったです.
この日はこの冬一番の寒さ?で,駅でバス待ちしている間は凄まじく寒かったですが,この寒さのおかげか,登山道に霜柱が出来ていてとても綺麗でした.
こういった自然の中での霜柱は初めて見たのですが,びっくりするくらい綺麗に並んでいて持って帰りたいくらいでした.
koizさんが冬山を登る気持ちが少し分かった気がします.
陣馬山山頂では360度の眺望が楽しめて,富士山がとても綺麗でした.
あんまり綺麗だったので,普段は全くつぶやいていないツイッターで「陣馬山なう」てつぶやこうとしたら圏外でした.さすがS社です.
ちなみにDocomoは繋がっていたそうです.
陣馬山の後は雪のせいで足元が悪い場所が幾つか有りましたが,なんとかコケずに降りることが出来ました.
全体としてそれほどきつく無かったので,久々の当たりでした.
良いイメージで今年の山登りを締めくくれました.
また来年もよろしくお願いします.

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