大普賢岳・七曜岳 反時計回り

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:28

5:02 スタート地点
5:27 5:29 和佐又のコル
6:07 6:07 日本岳(文殊岳)
6:42 6:48 石の鼻
6:56 6:57 小普賢岳
7:36 7:55 大普賢岳
8:42 8:42 国見岳
10:10 10:11 七曜岳
11:24 11:42 無双洞
11:47 11:47 水簾滝
12:49 12:49 七曜、大普賢分岐
13:13 13:15 和佐又のコル
13:30 ゴール地点

天候

晴れ　時々　くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山キャンプ場(@1,000)

写真

8/12 21:43

いつも通り(?)宴会写真でスタート

8/12 23:07

今日はペルセウス座流星群が最もよく見える日
寝る前に見上げると1回だけ流星★が見れました。
おやすみなさい〜

8/13 3:41

おはようございます。
3時過ぎ。最もよく見える時間帯。
見上げるとすぐに流れ星が見れる★★★★★

8/13 4:58

和佐又山の駐車場に到着

8/13 5:09

日出前、空が赤く染まります

シャッターチャンスを待ちます

8/13 5:09

ちょっと休憩
雲海が広がります
m)なかなか幻想的でした

8/13 5:20

ついに日が登りました。
関西の山で日出を見るのは初めてかも

8/13 5:33

木々が赤く染まります。

8/13 5:34

8/13 6:00

8/13 6:02

トリカブト発見!　ニヤリ(悪)

8/13 6:05

鎖場が現れました

8/13 6:05

八経ヶ岳と弥山が見えます

8/13 6:05

ズームすると弥山小屋も分かります

8/13 6:06

雲海が広がります
穏やかな天候になりそう

8/13 6:14

巨大な屈

8/13 6:15

修験の場ですね

8/13 6:16

大きすぎて写真に写りきりません

8/13 6:18

意外と軽いシャクでした
m)鉄かなと思ったらアルミでした

8/13 6:19

8/13 6:21

鷹の屈が大きすぎて写真に納まりません…

8/13 6:22

真下から鷹の屈を撮ります
m)崩落したら・・・

8/13 6:29

8/13 6:38

ハシゴが始まりました

8/13 6:42

二段ハシゴ。
最初の一歩がシンドイ
m)短足につらい段差です

8/13 6:43

余裕しゃくしゃくですね

8/13 6:44

象の鼻
展望抜群!!　曇り予報だったけど思った以上に天気が良い

8/13 6:45

本当に良い眺めです。

8/13 6:45

8/13 6:46

みんなで写真撮影

8/13 6:46

何枚撮っても撮りあきない

8/13 6:47

あまり行き過ぎると危険ですよ(こわっ)

8/13 6:48

8/13 6:52

まだまだハシゴが続きます

8/13 6:53

ハシゴ好きだけあって、
楽勝の登り方ですね

8/13 7:05

ながーーーーいハシゴ

8/13 7:06

サクサク登って行きます

8/13 7:08

登り切った後も空中ハシゴ?

8/13 7:09

8/13 7:11

崖に引き込まれないように

8/13 7:15

もう紅葉?　早すぎ

8/13 7:22

8/13 7:22

青空が映えますね。
急登になると汗がでます

8/13 7:33

金剛山と葛城山の間から大阪の街が見えます

8/13 7:36

山頂が見えて来ました

8/13 7:37

三角点タッチ

8/13 7:37

8/13 7:38

奈良県の街
バイパスが見えます

8/13 7:41

登頂記念の撮影

8/13 7:49

鈴鹿の山並み

8/13 7:49

8/13 7:56

8/13 7:58

絶景を独り占めです

8/13 8:05

真ん中に深い谷があります。
のちほどあの谷まで下るとは．．．

8/13 8:05

ホント良い眺めです。
それ以上は前に行かないで〜

8/13 8:06

小普賢発見

8/13 8:09

水太覗はガッツリと切れ落ちています

8/13 8:11

写真を撮ってもらいます

8/13 8:46

8/13 8:53

ホッチキスで下ります

8/13 8:55

楽しいアスレチックコースが始まります

8/13 8:55

余裕ですね。
落ちないように気を付けて下さい。
もし足が滑ると…

8/13 8:56

足を滑らせると、このようになります。
m)よい子はマネをしないでください

8/13 8:57

まだまだ楽しいアスレチックは続きます。

8/13 9:02

稚児泊に到着
ここでランチ休憩

まるでカッパのような石と髪(?)

8/13 9:03

緑のコケとお姉様に癒されます(笑)

8/13 9:13

昼ご飯を食べていると
突然ヘリが近づいて来ました

8/13 9:14

メッチャ近距離です。
しばらく捜索して居ましたが、無事に救助完了

8/13 9:42

大普賢、小普賢、孫普賢と続きます

8/13 10:05

8/13 10:07

8/13 10:09

七曜岳に到着!
ここから激下りが始まります

短い脚が長く見える(笑)

8/13 11:26

激下りの後半はザレて歩きにくい。
アリ地獄をトラバースしているみたい

8/13 11:39

一番底の川に来ました。
冷たい水で休憩

8/13 11:42

だいぶ涼しく癒されます

8/13 11:48

さぁ、渡渉して出発

8/13 11:50

8/13 12:04

このコースが過酷な理由が
ここから登り返し!!

8/13 12:18

分かりにくいですが、
赤いペンキの部分を上がっていきます

8/13 12:20

こんな場所を上がります
m)思ったより長くてちょっと泣きが入りそうでした

8/13 12:29

底なし井戸を覗いてい見ると
本当に底が分からない(当たり前?)

8/13 13:24

戻ってきました〜
お疲れ様です。汗をかいたので温泉へ

山鳩荘で温泉に入りました。
鉄系の温泉で、独特な赤みがあります

源泉が流れると赤くなるんですね

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

kiu

アルプス方面が悪天候のため、
急きょ、日帰りでは難しい大普賢に行くことになりました。
そして今日はペルセウス座流星群の極大日に当たっているので、
川上村で流星鑑賞もしました。23時頃はあまり見れませんでしたが、
3時頃はすごく見えました。短時間で連続3回を見たのは初めてで
いい思い出になりました。

さて登山は、天気予報では曇りと言っていましたが、
晴天に恵まれ遠くの景色まで見れ大満足な山行が出来ました。
肝心の暑さは、登っている最中は暑く汗がダラダラと垂れ落ちます。
日影で風が吹くと涼しく気持ちいいです。
気温は25度ぐらいなので、クーラー部屋よりも少し寒い目な感じです。
真夏の盆でもなんとか耐えられる暑さでした。

数年前に来たときよりもテープがしっかりしており、
七曜岳から無双洞までのルーファイは比較的簡単にできました。
整備をして頂いた方に感謝です。

masa0225

今まで流星を見たことがなかったのですが、この日はペルセウス座流星群のピークで数個の流星を見ることができました＼(^^)／
天候悪化でアルプスに行けないかなと思ったときに大峰で行ったことのない山でなんとなく大普賢岳と言ったのですが、なかなかハードなコースでした（時計回りは無理かな〜）
昼から雨予報ってことで早い目にスタートとしたおかげで雨どころか良い天気でご来光や雲海も見れてアルプスには行けませんでした満足した一日になりしまた
ご一緒いただいたメンバーに感謝です