快晴の会津朝日岳


- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:47
天候 | はれ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 特に問題なし、草刈りしてないのでちょっとこぐところあり。 序盤のCTが厳しめの設定な気がする。 ■小屋 避難小屋は使用可。10人くらいは楽に泊まれそう。 ■水場 三吉ミチギの水場か沢。三吉は冷たくて生き返ります! 雨上がりの翌日だったためか山頂直下のコルの沢も少しだけ水が取れそうだった。 ■登山ポスト 登山口にあり。 ■携帯(docomo) 水場の上あたりから山頂まで圏内となる。山頂直下のコルや小屋付近は未確認。 |
その他周辺情報 | ■温泉 大塩温泉 共同浴場 300円 かけ流し 泉質かなり気に入りました。この季節なので源泉の低さもちょうど良い。また来たい。 |
写真
装備
個人装備 |
ミレー40Lザック
モンベル40Lザックカバー
エマージェンシー ソロシェルター(ツェルト)
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
モンベル ウルトラライトダウン
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
行動食
非常食
水1.5L
スポーツドリンク(薄め)0.5L
PENTAX K-5(一眼)
|
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感想
守門岳を登った翌日、浅草岳か御神楽岳、会津朝日岳と悩んでいた。
が、御神楽はまたの機会にして、浅草温泉前の駐車場で車中泊した。
星が恐ろしくたくさん見え感動、酒を飲みながら流星群見物してつい夜更かし。
起きたら4時半。あわよくば浅草と朝日両方行こうかと思っていたが、諦めた。
浅草岳はまたの機会にして会津朝日岳へ。が、道中で強烈な睡魔、再び落ちた。
起きたら9時半、カンカン照りである。急いで会津朝日岳の登山口へ。
出発するとすでに下山してくる人たちが、山頂までに10人くらい会ったかな?
水場がめっちゃ冷たくて美味しかった。登りは虻との格闘が続く。
が標高上げると展望もよくテンションあがる。
叶の高手を越えると会津朝日岳本峰が。岩々してかっこいい。
浅草岳周辺もかっこよくて悩んだが来てよかった。
山頂直下はなかなかの急登、ロープはあるがなくても行けるでしょう。
山頂ついた!と思ったら三角点もや山頂碑もない。
良く見ると樹林帯の向こうにピークがあるようである。パノラマ撮ってしまったよ。
気を取り直して山頂へ、もう誰も来ないでしょう、貸し切りだ。
昨日と違って今日は自分の汗でびしょびしょ、シャツとズボンを乾かした。
山頂直下の岩がかっこいい、頑張って撮ろうとするが下までは見えず撮れない。
まったりと展望を楽しんだ。ずっと居たい気分だが汗だくで温泉入りたいので下山。
下りも暑い、水場が恋しい。冷たい水で水浴び、最高でした。
下山後、駐車場でも虻と格闘、車に小さいブヨが一匹いたがまぁいっか、と温泉へ。
これが大失敗。温泉楽しんで帰路の車中、須坂でラーメン食べてさぁ家へ!
と思って運転してたら指が痛い、見ると虻がハンドルもっている指に喰らいついてて。
6時間もどこにいたんだ、あなたは。小さいくせにめちゃくちゃ痛かった・・
登山中に10箇所以上刺されててたし、全身かゆくて虻は嫌いだぁぁぁ
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