大雪山、トムラウシ山

2017年07月08日(土) ~ 2017年07月11日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 50.4km
• 登り: 2,467m
• 下り: 3,459m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 3:10
• 合計: 6:30

8:00 旭岳石室
10:30 大雪山
10:50 11:50 荒井岳
11:50 13:10 松田岳
13:20 13:50 北海岳
14:10 14:30 白雲分岐
5:00 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 7:40
• 合計: 8:30

6:20 白雲岳避難小屋
6:20 7:30 高根ヶ原分岐
7:40 10:40 忠別沼
10:50 11:00 忠別岳
11:10 12:50 忠別岳避難小屋分岐
13:10 14:50 五色岳
7:00 ヒサゴ沼避難小屋

3日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 5:00
• 合計: 9:00

7:00 ヒサゴ沼避難小屋
10:00 11:00 トムラウシ山
12:00 13:00 北沼
13:00 14:00 ロックガーデン
14:00 15:00 日本庭園
15:00 16:00 ヒサゴのコル
16:00 ヒサゴ沼避難小屋

4日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

7:00 ヒサゴ沼避難小屋
9:00 化雲岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

旭川空港から旭岳ロープウェーまで路線バス、下山口天人峡温泉から旭川駅まで宿のシャトルバス

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。ヒサゴ沼から化雲岳までおよび化雲岳から天人峡に向かうとりかかりは広い雪渓が残っていた。雪渓が切れて入る登山道の入口の印がわかりにくので、GPSは必携。また小化雲岳から天人峡に下る登山道は雪解け水で川となっているので、スパッツがあると良い。雪渓がある時期はやぶ蚊も多い。服の上からも容赦なく刺しこむ。

その他周辺情報

天人峡温泉。岩風呂がすばらしい。この温泉目的の旅行者もいる。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ テント テントマット

備考

蚊取り線香を持ってゆくべきでした

感想

Mikenyao

北海道の大地の広さを感じる素晴らしい景観。
旭岳から五色岳へのルートは人気もなく寂しいですが、7月は高山植物が満開。
見渡す限り山が見えて、晴れていれば青空と残雪の白がとてもきれいです。
ヒサゴ沼の避難小屋は小さいので、ツアーと重なると悲惨。
沼のところにエゾ鹿の家族が来て、長く観察できました。
ヒサゴ沼の避難小屋のトイレは2つありますが、外にあるため、日中は大量の蠅に我慢が必要。夜は消えます。雨が降った後、一つのトイレはドアが開かなくなっていました。