鳥海山からの繋がりで月山にも。

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 10.5km
• 登り: 889m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:19

8:01 姥沢口
8:12 8:15 月山リフト山麓駅
8:30 8:38 月山リフト山頂駅
9:00 9:15 姥ヶ岳
9:27 9:27 金姥
9:48 9:48 牛首
11:40 11:48 月山神社
11:55 11:58 月山
12:00 12:15 月山神社下
12:56 12:56 牛首
13:19 13:19 牛首下
14:19 14:19 姥沢口
14:20 ゴール地点

又しても軌跡の取り忘れをしてしまった。コースが真面なのですが一部山頂が欠けてます。

レンちゃんの登山です、数年前と同じコースでは有りません。昨日の鳥海登山から足の疲れも有るが湯舟にゆったり使ったのが功を奏した。
違和感は少なく歩けたし、鳥海山のようなきつさが少ないので思った程遅れなく登頂が出来ました。

山頂には月山神社を祀るがお参りだけの場所と今回気が付き山頂は神社から凡そ300m後方に三角点を従えてました。
神社が山頂と勘違いされてるハイカーさんには気の毒と思えました。
確かにお祓いしお宮参りとすれば御利益は有るがピークハントの方には此処が山頂か?と疑ってたと思われます。

三角点の無い有名な山は存在しないと考え有る方に尋ねたら判明しました
三角点で記念撮影し山小屋近くで腰を降ろし暫し寛ぐ。

二日とも好天気に恵まれ東北の登山は気持ち良く過ごせました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秡川🅿️

コース状況／危険箇所等

整備されて歩きやすい道。

その他周辺情報

下山路に使った牛首から下り牛首分岐を通って下る道は木道で歩き安くそして水場が数か所ある。とても冷たく月山天然水と書かれた場所では手がちぎれそうな冷たさでした。飲めば又生き返ります。

写真

8/13 5:33

鳥海山から下山し宿としたしらい自然館内から鳥海山をみる。

8/13 5:34

館内

8/13 5:34

自然相手の催しの展示物。

8/13 5:34

パネルも飾られてます。

8/13 5:34

受付カウンター

8/13 5:36

ようこそ。

8/13 5:36

しらい自然館、アウトドアのキャンプも可能。一泊素泊まり3000円。

8/13 8:17

場所は飛んで月山へ、スキーリフト乗り場。

8/13 8:18

上がって行きます。

8/13 8:20

此方隊長。

8/13 8:20

ウスユキソウ

8/13 8:21

湯殿山方向。

8/13 8:21

ミヤマリンドウ、朝なのでつぼみ状態。

8/13 8:27

8/13 8:28

8/13 8:47

山頂リフト乗り場に降り立つ。

8/13 8:47

姥が岳へ向かいます。

8/13 9:13

遠くまで見渡せます。

8/13 9:13

幾らか湿地帯なので木道です。

8/13 9:13

姥が岳散策路

8/13 9:14

朝日連峰かも。

8/13 9:14

こっちは昨日上がった鳥海山。

8/13 9:16

姥が岳ピーク。

8/13 9:17

月山の広大な山容。

8/13 9:22

8/13 9:23

8/13 9:25

木道も有る山道が伸びる。

8/13 9:29

湯殿山からの合流、かなうばです。

8/13 9:31

8/13 9:31

8/13 9:31

8/13 9:40

8/13 9:42

8/13 9:42

8/13 9:44

其れほど大きくは無い、後程この下を歩く事に。

8/13 9:46

8/13 9:50

牛首分岐

8/13 10:00

鳥海山

8/13 10:48

辛い坂を上がって社に来る。

8/13 10:57

広い草原がピーク手前にある。

8/13 11:41

のんびり出来る場所、池塘も数か所。

8/13 11:42

8/13 11:42

山頂と山小屋。

8/13 11:43

月山詣では此処から。

8/13 11:44

此の奥が神社

8/13 11:46

神社の階段途中から左に入ると和みの場所。

8/13 11:46

大勢休んでました。

8/13 11:46

8/13 11:47

8/13 11:47

山小屋と茶店。

8/13 11:48

8/13 11:48

8/13 11:48

8/13 11:55

月山の三角点場所で何やら此れからどうなるの?

8/13 11:55

1984mのピーク、神社を降りて右に周り300mの所から上がりました。

8/13 11:57

鳥海山

8/13 11:58

鳥海山を真ん中に記念。

8/13 11:58

撮影慣れしてない自分。

8/13 12:10

蔵王連峰が奥。

8/13 12:19

下りに入ります。

8/13 12:20

松尾芭蕉も登ったとされる月山に。
くものみねいくつくずしてつきのやま、かな?

8/13 12:20

8/13 12:20

姥が岳から道筋、真ん中に左に薄く帰り道が。

8/13 12:20

夏休みのハイカーは高尾山化してました。

8/13 12:46

8/13 12:51

山肌はもうじきグラディーションに染まりますね。

8/13 12:51

8/13 12:56

下りの道は左へ、リフト使わず下山です。

8/13 13:10

8/13 13:10

振り返りの撮影、立派な敷石の道です。

8/13 13:10

一時間も歩かずして遠くに成った。

8/13 13:11

上にあった雪渓から水場です、ところが生ぬるく。

8/13 13:49

取りあえず汲んで行くか。その後現れた水場は最高のおもてなしで「月山天然水」と書かれてました。指がちぎれそうな冷たさに喉が鳴りました。

8/13 14:10

木道だらけの道をかれこれ一時間で終わり、此処が出口

撮影機器：

CX3 リコー

LUMIX DMC-FX150 パナソニック

装備

個人装備

クッカーセット バーナー