鍋平P〜新穂高登山口〜鷲羽山、水晶岳

2018年08月11日(土) ~ 2018年08月14日(火)

• GPS: 38:42
• 距離: 48.9km
• 登り: 3,499m
• 下り: 3,477m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:04
• 休憩: 1:28
• 合計: 11:32

5:49 鍋平駐車場
6:23 6:30 新穂高登山指導センター
6:39 6:41 新穂高温泉バス停
6:54 7:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:24 7:25 お助け風穴
7:42 7:42 中崎橋
7:55 7:55 笠新道登山口
8:07 8:38 わさび平小屋
9:04 9:04 小池新道入口
12:20 12:20 イタドリが原
12:28 12:29 シシウドヶ原
13:36 13:39 鏡池
13:42 13:48 鏡平山荘
15:19 15:38 弓折乗越
15:59 16:08 花見平
16:28 16:30 くろゆりベンチ
17:15 17:16 双六池
17:21 双六小屋

2日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:48

5:29 双六小屋
6:07 6:07 双六岳巻道分岐
8:35 8:35 三俣峠
9:06 9:37 三俣山荘
12:06 12:21 鷲羽岳
13:27 13:34 ワリモ岳
13:59 14:02 ワリモ北分岐
15:17 水晶小屋

3日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:23

6:38 水晶小屋
7:27 7:36 水晶岳
8:15 8:42 水晶小屋
9:19 9:19 ワリモ北分岐
9:29 9:29 岩苔乗越
10:33 10:33 黒部川水源地標
11:33 11:56 三俣山荘
13:26 13:27 三俣峠
15:19 15:19 双六岳中道分岐
15:27 15:28 双六岳巻道分岐
15:43 16:00 双六小屋
16:01 宿泊地

4日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:14

5:42 宿泊地
6:42 6:42 くろゆりベンチ
6:59 7:09 花見平
7:27 7:28 弓折乗越
7:58 8:07 鏡平山荘
8:14 8:18 鏡池
8:46 8:47 シシウドヶ原
9:04 9:04 イタドリが原
9:17 9:17 チボ岩
9:32 9:32 秩父沢出合
10:08 10:08 小池新道入口
10:25 10:38 わさび平小屋
10:52 10:53 笠新道登山口
11:04 11:05 中崎橋
11:17 11:17 お助け風穴
11:32 11:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:40 11:40 新穂高温泉駅
11:44 11:52 新穂高温泉バス停
11:49 11:53 新穂高登山指導センター
12:50 12:52 鍋平駐車場
12:53 ゴール地点

天候

曇り、雨、最終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山口付近の登山者無料駐車場に11日03：30頃に到着しましたが満車　ガードマンさんがバリケードで封鎖　しかたなく鍋平登山者用無料駐車場へ　こちらは数台程度の空きあり。
帰り道　疲労して新穂高登山口まで戻ってきて、そこから鍋平駐車場まで歩いたのですがもうヘロヘロでした。あの道は北アルプスの急登に認定してもよいのではないでしょうか(^.^)

コース状況／危険箇所等

登山ポストは新穂高登山口にある指導センターに登山届、下山届あります。
大勢の登山者が訪れるので記載スペースもあります。
危険個所はありませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉は蒲田川の川沿いにある栃尾温泉　荒神の湯　無人　協力金200円の箱有　露天風呂　石鹸、シャンプーは持参のこと。

写真

8/11 5:49

05：49鍋平登山者用無料駐車場

8/11 6:27

鍋平登山者用駐車場から徒歩40分
新穂高登山口・指導センター

8/11 6:54

左俣林道ゲート　新穂高登山口から徒歩10分ぐらいの所にも登山ポストあり

8/11 7:54

左俣林道　笠ヶ岳登山口　笠新道の分岐

8/11 8:06

わさび平小屋　雨のためここで雨具着用

8/11 9:03

小池新道入口　ここから登山道です。

8/11 10:15

秩父沢

8/11 12:05

シシウドヶ原

8/11 12:23

雪渓

8/11 13:36

鏡平山荘　ガスってて槍ヶ岳、穂高連峰見えず残念

8/11 14:39

弓折岳方面

8/11 15:08

前を歩いていた登山者が「トリカブトだ」と言っていました。

8/11 15:10

振り返って鏡平小屋方面

8/11 15:34

弓折岳分岐

8/11 16:06

花見平

8/11 16:25

くろゆりベンチ

くろゆりベンチで雷鳥と遭遇　ラッキー！

8/11 16:53

双六小屋が見えました。
その後ろの鷲羽岳山頂は雲に隠れています。

8/11 16:53

たくさんのカラフルなテントでにぎわっている双六小屋

8/11 18:30

今夜は双六小屋でお世話になります。
双六小屋2階から撮影

8/12 5:33

2日目　双六小屋の朝　少しもやっていました。

8/12 5:42

振り返って双六小屋

8/12 6:07

双六岳巻道分岐　巻道ルートを行きます。

8/12 6:12

巻道ルート

8/12 8:34

三俣峠

8/12 8:56

三俣山荘　後方の鷲羽山　山頂は雲で隠れています。
テントがきれいです。

8/12 8:56

三俣山荘

8/12 9:22

三俣山荘より鷲羽岳を撮影　なんとか山頂が顔を出してくれたような

8/12 9:22

先日テレビ　情熱大陸【北アルプス再奥地「絶景の間守り人」】に出ていた男の子がテント受付をしていました。

8/12 9:52

振り返って三俣山荘を撮影

8/12 10:01

振り返って三俣山荘を撮影

8/12 11:08

鷲羽岳の登り

8/12 11:46

鷲羽池

8/12 11:46

鷲羽池

8/12 12:03

鷲羽岳山頂がやっと見えてきました。あと少し！

8/12 12:09

ふー、やっとこさ山頂2924.2m　長かったー

8/12 12:37

鷲羽岳山頂からワリモ岳、水晶岳方面
ワリモ岳山頂は見えていますが、水晶岳山頂は雲に隠れています。

8/12 12:45

鷲羽岳山頂からワリモ岳、水晶岳方面

8/12 12:58

お隣の祖父岳2825m　山頂の人が見えます

8/12 12:58

お隣の祖父岳2825m　ズーム撮影

8/12 12:59

ワレモ岳

8/12 13:36

ワリモ岳2888m　標識

8/12 13:59

ワリモ北分岐

8/12 14:00

ワリモ北分岐より祖父岳2825mを撮影

8/12 14:00

ワリモ北分岐より水晶岳方面を撮影　まだ山頂は雲の中

8/12 14:24

水晶岳方面を撮影　いい感じの稜線

8/12 15:15

水晶岳方面を撮影　いい感じの稜線

8/12 15:17

水晶小屋　今夜はここでお世話になります。

8/13 6:35

3日目朝　雨の中　水晶小屋を出て水晶岳へ出発

8/13 7:31

水晶岳山頂　荒天時、防寒保温を充分に！

8/13 9:27

岩苔乗越

8/13 9:33

8/13 9:33

黒部の源流

8/13 9:45

8/13 10:07

あれっ、なんかきれいだ！と感じたので苔を撮影しました。

8/13 10:35

8/13 10:36

黒部源流

8/13 10:38

黒部川水源地標

8/13 10:47

黒部源流

8/13 13:25

三俣峠

8/13 13:36

8/13 15:22

巻道分岐

8/13 15:39

双六小屋に戻ってきました。
3日目の夜　またお世話になります。

8/13 18:12

TJRA（日本横断レース）と遭遇　超人ですね。
頑張れレー！
運営側、スタッフも超人です！

8/14 5:09

4日目の朝　双六小屋から三俣山荘をズーム撮影

8/14 5:10

4日目の朝　双六山荘より

8/14 5:11

4日目の朝　双六山荘より

8/14 5:35

8/14 5:35

8/14 5:39

8/14 5:54

8/14 6:10

8/14 6:10

8/14 6:10

8/14 6:10

8/14 6:34

8/14 6:36

8/14 6:36

8/14 6:36

8/14 6:36

8/14 6:56

8/14 7:15

8/14 7:17

鏡平山荘が見えました

8/14 7:28

弓折分岐

8/14 8:17

鏡平からの槍ヶ岳

8/14 8:17

鏡平からの槍ヶ岳

8/14 9:04

イタドリケ原

8/14 9:26

暑いときには嬉しい沢の水　顔、手、腕を洗いさっぱりしました。

8/14 9:32

8/14 10:25

わさび平小屋

8/14 10:25

わさび平小屋　北アルプスの冷たい水で冷やされたトマト、キュウリ、スイカ、りんごなど
冷やしトマトをいただきましたがとっても冷たくておいしかったです(^^)

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ズボンは膝でファスナーで2分割着脱可でよかった。暑さ対策　熱放出できた。余力があれば傘があった方がよいと思いました。雨の時のザックからの荷物出し入れ等の作業時にあると便利。