久しぶりの本格的山行 編笠山 権現岳 ゆったりしすぎ?



- GPS
- 11:45
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
- 山行
- 10:48
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 11:43
天候 | 朝方は晴れ、午前は晴時々霧 午後は霧のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雲海から編笠山への大きめの石の道は滑りやすい。 ギボシから権現小屋までのトラバースは高度感があるので慎重に。 ただ足場はしっかりし、鎖も設置されているので安心。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
|
感想
6月に宝永山ハイキングへ行ったが、本格的は山行は昨年9月の富士山以来。
私たちにとっては日帰りだとちょっとハードめだけど、観音平から編笠山・権現岳・三ツ頭の周回をしてきた。
天候は、午前に晴れ間が見えたがガスが出やすく、午後は曇りのち雨。
観音平から編笠山は、尾根を山頂まで直登するような感じ。また大小の石が連なる登山道だ。前夜雨が降ったのか濡れていて滑りやすく神経を使う。
また、トレーニングはしていたが、山から離れていたのでなかなか足が進まない場面もあり。
なんとか編笠山山頂へ到着するも、予定より2時間遅れ。
青年小屋へ下り、奥の様子を伺い権現岳を目指すか決める。
青年小屋で小休止の後、奥からここで帰るのはつまらないという言葉があり、権現岳へと向かう。
まずはのろし場へ。
西ギボシの手前にあるここから権現岳のルートがよく見える。
西ギボシはガレたジグザグの登りのあとちょっとした岩場。その後東ギボシの岩場。
このルートの核心部だ。
高度感はあるが、足場も十分あり鎖もあるので安心して通過できる。
権現小屋に到着して、軽いランチ。
そうこうしていると小雨が降り始める。
早々に権現小屋を後にし、権現岳山頂へ。
この頃にはガスで周りは何も見えず残念。
三ツ頭へ向かう稜線歩きのガスの中というか雲の中なので、景色は何も見えず。
ルートはシャクナゲとハイマツの回廊といった感じだ。
三ツ頭を過ぎ、前三ツ頭分岐から怒涛の下りが始まる。
木戸口公園、ヘリポート後を過ぎる頃には薄暗くなり、ヘッドランプをつける。
八ヶ岳神社上の分岐から八ヶ岳横断遊歩道に入り観音平へ。
この遊歩道はよく整備されている。
が、観音平手前での最後の登りはもう一汗かかせてくれた。
湿度が高く、汗だくの登山だったが無事予定より2時間遅れで下山となる。
とくにトレーニングをしてなかった奥、よくがんばりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する