穂高をぶらり（前穂・奥穂〜北穂）

2018年08月14日(火) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 34:52
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,516m
• 下り: 2,509m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:42

5:46 上高地バスターミナル
5:53 5:53 河童橋
6:06 6:07 岳沢湿原・岳沢登山口
7:48 8:21 岳沢小屋
10:44 10:46 紀美子平
11:16 11:19 前穂高岳
11:46 11:47 紀美子平
13:57 14:13 穂高岳
14:49 14:56 穂高岳山荘
15:28 涸沢岳

2日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:24

7:14 涸沢岳
8:55 8:58 北穂高岳(北峰)
8:59 9:08 北穂高小屋
9:10 9:10 北穂高岳(北峰)
10:55 10:56 涸沢小屋
12:18 12:19 本谷橋
13:06 13:07 横尾 (横尾山荘)
14:08 14:11 徳澤園
16:18 16:18 河童橋
16:27 16:35 上高地バスターミナル
16:38 ゴール地点

天候

1日目（14日）：晴のち雨
2日目（15日）：晴のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：21:30大阪→5:20上高地（さわやか信州号）
帰路：16:45上高地→18:31松本（バス・電車）約2500円
19:07松本→21:20名古屋（特急しなの）
　　　21:33名古屋→22:20新大阪（新幹線）約9,600円（全て自由席）

コース状況／危険箇所等

・コース全般に標識、鎖等が整備されているがちょっとした油断が命取りとなる危険はどこにでも潜んでいる。
・私が吊尾根を通過する少し前に滑落があったそうです。聞いた情報によると数10m以上滑落し複数個所の骨折（顔面も大きな割れ）が見られる大けが。ただし命はあり、救助活動中とのことでした

その他周辺情報

・小梨平温泉　600円

写真

8/14 5:52

1日目（14日）
河童橋から眺める神々しい穂高

8/14 5:56

幻想的

8/14 8:24

岳沢小屋に到着

8/14 8:40

何とかリンドウ？

8/14 9:48

岳沢パノラマにてガスが上がってきた

8/14 11:20

前穂山頂

8/14 13:15

吊尾根にて雷鳥と遭遇

8/14 13:59

奥穂山頂

8/14 14:12

奥穂から眺めるジャンダルムが好き

8/14 14:40

穂高岳山荘

8/14 17:50

パスタ、小さなコッヘルではゆで加減がむつかしい

8/15 5:03

2日目（15日）
穂高岳山荘からご来光

8/15 5:28

テン場

8/15 6:58

涸沢岳から北穂への縦走路、そして槍

8/15 6:59

振り返ると前穂から奥穂

8/15 7:00

涸沢岳山頂

8/15 7:09

北穂稜線

8/15 7:17

これから向かう稜線

登ってこられた方

8/15 7:35

暑くもなく快適

8/15 7:52

北穂までもう少し

8/15 7:53

前穂稜線

8/15 8:07

北穂

8/15 8:09

槍から西鎌尾根、双六岳・鷲羽岳

8/15 8:33

北穂へ

8/15 8:35

素晴らしい展望

8/15 8:44

北穂と滝谷ドーム

8/15 8:55

北穂山頂から大キレット

8/15 8:55

北穂山頂から大キレット

8/15 8:55

笠ヶ岳からの稜線

8/15 8:56

前穂、吊尾根、奥穂、ジャンダルム

8/15 8:58

北穂山頂

8/15 9:19

奥穂、ジャンダルム、西穂への稜線

8/15 9:19

常念山脈

北穂からの下山中、東京の知り合いに遭遇

8/15 10:47

涸沢が見えてきた

8/15 10:59

北穂を見上げる

8/15 14:02

この後、雷雨。土砂降り

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

tubataro

数年に一度は穂高に行きたくなります。
当初は奥穂から西穂縦走の予定でしたが、天候不順のため奥穂から北穂への縦走に変更しました。

1日目（14日）
河童橋から眺める穂高の山々は神々しい雰囲気。
よい天気でしたが岳沢パノラマあたりからガスってきました。
吊尾根では滑落事故が発生しており救助隊が駆けつけておられました。
その後、雨に見舞われました。
奥穂から眺めるジャンダルムはやはり格好良い。
過去両方向から2回歩いていますが穂高岳山荘にテントを張った後、雷雨。数時間、土砂降りが続き、翌日も天候不順の様子なので西穂縦走はあきらめることに。

2日目（15日）
久しぶりの北穂への稜線歩きはとても快適です。
ただし最近、岩稜を歩いていなかったのでしばらくは足の置き場、身体の動かし方がぎこちないのが自分でもわかる。
北穂からの大キレット・槍の絶景を楽しんでから下山。
途中で東京の知り合いの親子に遭遇というサプライズもありました。

横尾到着後から再び雷雨に見舞われ土砂降りとなりましたが、
久しぶりの穂高の稜線歩きは最高でした。

あぁ、北鎌に行きたい。