斜里岳:道東登山の旅その2
- GPS
- 05:38
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山荘手前数キロは未舗装なので運転は慎重に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは旧道コースが面白い。沢沿いに登る快適なコースだが一部スリップ、ヘツリ注意。逆に下りで使うのには難易度が高いと感じた。 |
その他周辺情報 | 清里、斜里町内に温泉が数軒ある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
昨日のうちに斜里町に移動。
晩御飯は地元の居酒屋なんかで美味しくいただこうと考えていたが、さすがお盆どこも満席、ガーン。
仕方なくスーパーを探してお寿司やザンギのパックとビールを買い宿で食べる。
何これ、とても美味しい。惣菜もレベル高くてコスパ最高。斜里温泉の湯元館は素敵なゲストハウス。合宿みたいで楽しかった。もちろん温泉も◎。
早朝、宿から登山口の晴岳荘に移動。
微妙な天気予報だったが、高曇りで下界からも綺麗な山容が見えていた。
山荘手前数キロは未舗装だが、路面は固く走りやすい。流石にお盆休み。車は多いが駐車場内に止めることができた。登山名簿に記入して、いざ。
登山道はすぐ林道に下りる。少し歩いて本格的な登山道に入った。
数カ所の徒渉やヘツリがあるが、テープやマークがあり問題ない。苦手な人はストックが便利だろう。
何これ、とても楽しいな。ルンルン気分で登る。雲が取れ、日差しが眩しい。沢の水がキラキラ光る。
ただ幾つかのナメた滝に沿っての登りは滑りやすいので慎重に登ろう。雨のあとなど増水していると当然難易度は上がるだろう。
新道との分岐点、上二股を過ぎると流れは無くなり、ザレた胸突き八丁を登りきると馬ノ背。岩場を登ると小さな祠があり山頂はすぐだった。
頂上からは、流れる雲の向こうにオホーツク海と畑が織りなすパッチワーク模様が広がり、国後島らしき山々も望むことができた。
広大な大自然を眼下に十分愉しんだら下りは新道を選択。途中、竜神の池に寄り道。
池の湧き水は鉄分が多くオススメできない(笑)
熊見峠を過ぎると沢まで一気に下る。スリップしやすいが地元の方々が一生懸命整備してくれている。感謝!
下二股で旧道と合流し、ポンポンポンと川を渡ってお疲れ様。
斜里岳最高!
下山後、小清水でサイクリングを楽しんでいた家族と合流。原生花園の花と海を愉しんだ(^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する