北ア・七倉〜船窪小屋〜烏帽子岳〜高瀬ダム縦走

2018年08月16日(木) ~ 2018年08月18日(土)

• GPS: 16:26
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:49

距離 3.5km 登り 1,398m 下り 2m

6:16 七倉山荘
6:36 七倉登山口
8:35 岩小屋
9:29 鼻突八丁（八合目）
10:08 天狗の庭
11:05 船窪小屋

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:36

距離 6.6km 登り 390m 下り 328m

5:51 船窪小屋
6:11 船窪水場
6:36 船窪乗越
6:49 船窪岳
13:02 烏帽子岳山頂分岐
14:27 烏帽子小屋

3日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:58

距離 3.6km 登り 11m 下り 1,269m

6:03 烏帽子小屋
6:56 三角点
8:38 高瀬ダム 天場
8:55 高瀬ダム濁沢登山口
9:01 高瀬ダムタクシー乗場

GPSログは、おおざっぱです。参考まで

天候

16日（雨＆強風）17日（晴れ）18日（晴れ）

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

高瀬ダムから七倉までタクシー　￥2,000円

コース状況／危険箇所等

�　〜シ�小屋テン場の水は崩落して使用不可
�◆〜シ�乗越〜船窪岳〜不動岳の間は、所々崩落が現在進行形で進んでいます。整備されていますが通行要注意！
��　ブナ立尾根、濁沢の橋は増水で流されましたが、下山時には応急処置中で丸太の橋が二本掛けられていました。通行可

その他周辺情報

七倉山荘日帰り入浴　650円

写真

8/16 6:22

七倉の登山指導所で計画書を提出してから入山

8/16 6:22

マイカーは、この先は入れません

8/16 6:27

前回、針ノ木峠から縦走して下山した船窪小屋登山口

8/16 7:13

さて、いきなり急登から始まる。

8/16 8:33

小雨が降る中、半分まで来ました。

8/16 9:07

6／10から鼻付き八丁の始まり

8/16 9:17

登山道はよく整備されていますが、濡れた木の根っこには注意

8/16 9:26

7／10鼻付き八丁の終了

8/16 9:32

？？？

8/16 9:46

8／10で樹林帯を抜けました。

8/16 10:05

風雨が強くなってきました。

8/16 10:07

天狗の庭、バックは高瀬ダム

8/16 10:17

小屋迄もう少し頑張りましょう

8/16 10:36

？？？

8/16 10:36

オヤマリンドウ

8/16 10:37

お花畑は終わったようですね

8/16 10:37

雨に濡れたチングルマ

8/16 10:41

七倉ダム

8/16 10:49

タルチョが風雨で濡れています。12時前に船窪小屋到着

8/16 10:50

船窪小屋前のコマクサ、まだ残っていました。

8/16 10:51

今宵の宿「船窪小屋」お世話になります。

8/16 17:24

ランプの明かりが何とも暖かい

8/16 17:24

おいしい夕食が終わり、囲炉裏を囲んでの楽しい会話、アットホームな感じがいいですね😃

8/17 5:39

翌朝、風が強いもののお天気は回復傾向

8/17 5:39

昨夕、ブナ立て尾根の濁沢の橋が増水で流されたとの情報が入りましたが、減水も早いので渡渉は可能と判断し、お世話になった船窪小屋に別れを告げ、予定通り烏帽子岳に向かう

8/17 5:54

槍

8/17 5:54

評判通りの良い山小屋でした。鐘で送られ見送っていただきました。お世話になりました。ナマステ！！！

8/17 5:58

時間と共に徐々にガスが取れてきました。

8/17 6:06

崩落が現在進行形で進んでいます。道は整備されています。ありがたいですね。

8/17 6:11

トリカブト

8/17 6:15

8/17 6:20

不動沢の崩落が進んでいます。

8/17 6:34

不動沢源頭

8/17 6:34

船窪乗越

8/17 6:57

槍と高瀬ダム

8/17 6:59

地味な船窪岳

8/17 7:08

マツムシソウ

8/17 7:10

単管パイプの乗越

8/17 7:19

梯子もあります。

8/17 7:32

砂混じりで脆い岩場

8/17 8:04

船窪第二のピーク

8/17 8:08

歩いてきた稜線

8/17 8:08

8/17 8:16

不動岳

8/17 8:31

ルートは、黒部川沿いの樹林帯を巻いてます。

8/17 8:31

8/17 8:48

8/17 9:10

ナデシコ

8/17 9:27

？？？

8/17 9:27

？？？

8/17 9:28

8/17 9:59

8/17 10:11

黒部湖

8/17 10:18

不動岳手前のピーク

8/17 10:31

烏帽子岩ズーム

8/17 10:39

不動岳山頂、ここから一旦南沢乗越まで下ります。

8/17 10:43

このルート出会った登山者は、2グループ3人と、船窪小屋のテン場から縦走している単独行の人、静かな山歩きです。

8/17 10:43

これから歩く烏帽子岳方面

8/17 11:19

針ノ木岳

8/17 11:28

燕岳

8/17 11:29

8/17 11:39

8/17 11:58

蓮華岳〜針ノ木岳

8/17 11:58

立山、雄山谷かな

8/17 12:04

南沢岳山頂

8/17 12:05

南沢岳山頂三角点

8/17 12:18

烏帽子田園

8/17 12:28

コマクサが残っていました。

8/17 12:32

烏帽子岩と

8/17 12:34

鶏の鶏冠に見えます。

8/17 12:37

のんびり歩き

8/17 12:39

田園のミヤマキンポウゲ

8/17 12:39

私は、兎年です。ウサギギク

8/17 12:40

8/17 12:41

8/17 13:08

振り返ると歩いて

8/17 13:08

南側からの烏帽子岳

8/17 13:10

分岐から、烏帽子岳まで足を延ばします。

8/17 13:13

かっこいい

8/17 13:17

さらに近づくと

8/17 13:31

烏帽子岳山頂

8/17 13:33

360°の大展望

8/17 13:33

8/17 13:36

8/17 13:38

トラバース用の鎖場が二か所有ります。

8/17 14:00

絵になるね！

8/17 14:08

さて、烏帽子小屋まであとわずか

8/17 14:08

前烏帽子岳から

8/17 14:21

今宵の宿「烏帽子小屋」お世話になります。

8/17 16:23

裏銀座コース

8/17 16:29

烏帽子小屋のテン場

8/18 6:04

翌朝、ブナ立て尾根下山

8/18 6:04

船窪小屋7、蓮華岳、針ノ木岳

8/18 6:08

烏帽子岳に別れを告げます。

8/18 6:08

8/18 6:11

大町市街

8/18 6:35

ひたすら下るのみ、ブナとナナカマド紅葉の頃も良いですね。

8/18 6:44

タマキ岩

8/18 6:50

三角点

8/18 7:36

沢音が近づいてきました。

8/18 8:22

登山口着

8/18 8:24

濁沢に増水で流された仮の丸太橋2本が掛けられていました。工事関係者の方に感謝です。

8/18 8:28

8/18 8:31

濁沢の基部、流れた土砂が全部ここに集中するみたいです。

8/18 8:38

不動沢の長い吊り橋を渡ります。

8/18 8:39

吊り橋は、端を渡りましょう

8/18 8:39

土砂が凄いですね

8/18 8:43

不動沢トンネルを越えると高瀬ダム

8/18 8:47

越えました。

8/18 8:48

ロックフィル式の高瀬ダム、ここからタクシーで七倉まで戻る。

8/18 9:30

七倉山荘で汗を流し、帰路に就く。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

わくじい

初日は雨の登山でしたが二日目以降はお天気も回復し、北アルプスの中でも比較的アプローチが遠く地味な感じの山域ですが本当に静かな山歩きが出来ました。濁沢の橋は、過去にも大水が出ると何度か流されています。短時間で増水するみたいです。雨が止めば比較的短時間で減水、場合によっては渡渉で渡るようです。入山時は、情報収集を
お疲れさんでした。