今日は西穂山荘まで。予報では晴れなのですがロープウェイの西穂口からずっとガスです。
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今日は西穂山荘まで。予報では晴れなのですがロープウェイの西穂口からずっとガスです。
夕食まで西穂山荘別館の喫茶でコーヒー&ビール。
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夕食まで西穂山荘別館の喫茶でコーヒー&ビール。
我々の夕飯は5:00から。本日は3回戦。5:40、6:20と続きます。ギリギリ布団1つに1人でした。
夕飯時に気象予報士でもある支配人から翌日の詳細な天気の説明がありました。朝は小屋付近で5℃、西穂高岳付近で風速7〜8mだが徐々に弱まり、稜線上の落雷の確率も低い絶好のジャンダルム日和。テント場でも同様の説明をしていました。ありがたいですね。
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我々の夕飯は5:00から。本日は3回戦。5:40、6:20と続きます。ギリギリ布団1つに1人でした。
夕飯時に気象予報士でもある支配人から翌日の詳細な天気の説明がありました。朝は小屋付近で5℃、西穂高岳付近で風速7〜8mだが徐々に弱まり、稜線上の落雷の確率も低い絶好のジャンダルム日和。テント場でも同様の説明をしていました。ありがたいですね。
夕飯が終わるころにガスが取れてきます。小屋の前から乗鞍岳。
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夕飯が終わるころにガスが取れてきます。小屋の前から乗鞍岳。
小屋の前から霞沢岳。
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小屋の前から霞沢岳。
m)西穂高岳のガスが次第に切れキレイに見えてきました。
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8/17 18:18
m)西穂高岳のガスが次第に切れキレイに見えてきました。
m)明日の好天を期待させる綺麗な夕陽にうっとり
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8/17 18:25
m)明日の好天を期待させる綺麗な夕陽にうっとり
ジャンダルムに向けて4:00にスタート。
既にかなりの方が出発しています。
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ジャンダルムに向けて4:00にスタート。
既にかなりの方が出発しています。
空が焼けてきました。日の出は見えません…西穂高ですからね。
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空が焼けてきました。日の出は見えません…西穂高ですからね。
奥穂高岳と前穂高岳のシルエットが浮かび上がります。
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奥穂高岳と前穂高岳のシルエットが浮かび上がります。
独標に到着。
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独標に到着。
これから向かう稜線。ギザギザしてます。
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これから向かう稜線。ギザギザしてます。
富士山、南アルプス、中央アルプス。どこも天気が良さそう。
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富士山、南アルプス、中央アルプス。どこも天気が良さそう。
ピラミッドピークに到着。ようやく西穂高岳を捉えたかな。
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ピラミッドピークに到着。ようやく西穂高岳を捉えたかな。
西穂高岳に到着。ここでお弁当にした朝食を食べます。
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西穂高岳に到着。ここでお弁当にした朝食を食べます。
槍ヶ岳も見えてきました。西側から登るのでシルエットになっちゃいます。
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槍ヶ岳も見えてきました。西側から登るのでシルエットになっちゃいます。
でも振り返るとこのように乗鞍岳、御嶽山が朝日に照らされきれいです。
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でも振り返るとこのように乗鞍岳、御嶽山が朝日に照らされきれいです。
笠ヶ岳、黒部五郎岳方面にも朝日が当たってきれいに見えます。
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笠ヶ岳、黒部五郎岳方面にも朝日が当たってきれいに見えます。
お弁当を食べて西穂高岳を下ります。
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お弁当を食べて西穂高岳を下ります。
一旦大きく下って正面の間ノ岳を目指します。でもピークは見逃しました…
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一旦大きく下って正面の間ノ岳を目指します。でもピークは見逃しました…
逆層スラブに突入。西穂高岳方面からだと向かって左側を登ると鎖が出てきます。乾いていれば特に問題ないです。
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8/18 6:55
逆層スラブに突入。西穂高岳方面からだと向かって左側を登ると鎖が出てきます。乾いていれば特に問題ないです。
間ノ岳を見逃し天狗の頭に到着。
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間ノ岳を見逃し天狗の頭に到着。
振り返って通ってきた稜線。
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振り返って通ってきた稜線。
鎖を使い向かって右側に下ります。写真左上はジャンダルム。
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鎖を使い向かって右側に下ります。写真左上はジャンダルム。
槍ヶ岳にもだいぶ日が当たってきました。
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槍ヶ岳にもだいぶ日が当たってきました。
天狗のコルまで大きく下ります。正面の高いピークがジャンダルム。
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天狗のコルまで大きく下ります。正面の高いピークがジャンダルム。
もう少し降りると天狗のコル。この辺りで穂高山荘からの登山者とすれ違い始めます。コルは人が多かったので写真なし。写真のコルからの登りは結構疲れます。
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もう少し降りると天狗のコル。この辺りで穂高山荘からの登山者とすれ違い始めます。コルは人が多かったので写真なし。写真のコルからの登りは結構疲れます。
笠ヶ岳がいつも見えます。
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笠ヶ岳がいつも見えます。
振り返って天狗のコル、天狗の頭方面です。
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振り返って天狗のコル、天狗の頭方面です。
manoalanipoはまだまだ元気。
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manoalanipoはまだまだ元気。
どこを登るかわかりづらいですが、写真の右端を直登します。
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どこを登るかわかりづらいですが、写真の右端を直登します。
こんな稜線を登ったり下ったりしながら歩いてきます。
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こんな稜線を登ったり下ったりしながら歩いてきます。
西穂高岳方面に降りている登山者の方です。ここを登りきると、
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西穂高岳方面に降りている登山者の方です。ここを登りきると、
ジャンダルムが目の前に現れます。あと少し。
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ジャンダルムが目の前に現れます。あと少し。
進行方向左の矢印の方へ進みます。右に進むと奥穂方面です。奥穂方面は取付きにちゃんと鎖があります。
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進行方向左の矢印の方へ進みます。右に進むと奥穂方面です。奥穂方面は取付きにちゃんと鎖があります。
ジャンダルムに到着。
レコで見ていた天使だ〜。ようやく生で見れました。
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ジャンダルムに到着。
レコで見ていた天使だ〜。ようやく生で見れました。
今夏の目標達成🎵
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今夏の目標達成🎵
7月末の槍穂縦走の時にやり残していたので夏休みの宿題完了です。
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8/18 8:35
7月末の槍穂縦走の時にやり残していたので夏休みの宿題完了です。
ジャンダルムから見る奥穂高岳は迫力あります。
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ジャンダルムから見る奥穂高岳は迫力あります。
槍ヶ岳、北穂高岳方面。遠く北アルプス北部の後立山連峰もよく見えます。
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槍ヶ岳、北穂高岳方面。遠く北アルプス北部の後立山連峰もよく見えます。
笠ヶ岳。雲もいいアクセント。
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笠ヶ岳。雲もいいアクセント。
今まで歩いて来た縦走路方面。
さて、まだロバの耳、馬の背があるので気を引き締めて行きましょう。
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今まで歩いて来た縦走路方面。
さて、まだロバの耳、馬の背があるので気を引き締めて行きましょう。
ジャンダルムを巻くところです。登山者は奥穂から西穂方面に歩いています。ここはすれ違えないので順番に。
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ジャンダルムを巻くところです。登山者は奥穂から西穂方面に歩いています。ここはすれ違えないので順番に。
近すぎてわかりづらいですが奥穂方面からのジャンダルムへの直登ルートです。充分行けますね。
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近すぎてわかりづらいですが奥穂方面からのジャンダルムへの直登ルートです。充分行けますね。
奥穂側から見るジャンダルムの方が圧倒的にカッコイイ!です。
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奥穂側から見るジャンダルムの方が圧倒的にカッコイイ!です。
ロバの耳。写真真ん中下に登山者がいます。西穂からは下りが多くなりちょっとやらしい感じです。西穂側からは馬の背よりロバの耳が核心部かと思います。
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ロバの耳。写真真ん中下に登山者がいます。西穂からは下りが多くなりちょっとやらしい感じです。西穂側からは馬の背よりロバの耳が核心部かと思います。
細いリッジの先が馬の背。
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細いリッジの先が馬の背。
登山者が登っています。
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登山者が登っています。
レコでよく見る馬の背の取付き。
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レコでよく見る馬の背の取付き。
馬の背の途中から上部を撮ってみました。
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馬の背の途中から上部を撮ってみました。
下を撮るとこんな感じです。
馬の背を登りに使う分には問題ないと思います。基本は稜線伝いでいいかと。距離も思っていたよりも短いです。
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下を撮るとこんな感じです。
馬の背を登りに使う分には問題ないと思います。基本は稜線伝いでいいかと。距離も思っていたよりも短いです。
馬の背を越えて細いリッジを登山者が歩いています。
この方とはジャンダルムの頂上で一緒になりました。かっこよかったので撮っちゃいました。
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馬の背を越えて細いリッジを登山者が歩いています。
この方とはジャンダルムの頂上で一緒になりました。かっこよかったので撮っちゃいました。
奥穂高岳に到着。
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奥穂高岳に到着。
楽しかった稜線歩きも完了です。暑くもなく最高の天気に感謝です。
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楽しかった稜線歩きも完了です。暑くもなく最高の天気に感謝です。
大天井岳、常念岳方面。妙高山、火打山も見えます。
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大天井岳、常念岳方面。妙高山、火打山も見えます。
針ノ木岳、蓮華岳の間から後立山連峰。
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針ノ木岳、蓮華岳の間から後立山連峰。
そして槍ヶ岳。充分に堪能したので下りましょう。
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そして槍ヶ岳。充分に堪能したので下りましょう。
涸沢方面。うーん、白出沢よりこちらに下りたい。いろいろ途中に楽しみがありますからね。
初日に上高地から西穂山荘に入れば良かったかな。
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涸沢方面。うーん、白出沢よりこちらに下りたい。いろいろ途中に楽しみがありますからね。
初日に上高地から西穂山荘に入れば良かったかな。
今回もここでみそラーメンを食べて下山します。この先楽しみないからね…
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今回もここでみそラーメンを食べて下山します。この先楽しみないからね…
ジャンダルムともここでお別れ。
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ジャンダルムともここでお別れ。
笠ヶ岳を見ながら下山します。
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笠ヶ岳を見ながら下山します。
どこまでも続く…
m)嫌な予感、、、
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どこまでも続く…
m)嫌な予感、、、
荷継沢出会いに到着。ここでmanoalanipo大失速。左膝と右外くるぶしが痛くなっちゃったみたい。のんびり下ろう。
m)足に余分な力が入っていたのだろう?!
多分、昔々に痛めた右足首捻挫と左膝外側の靭帯の影響で両足が痛くなりへっぴり腰で時間をかけて下る。
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荷継沢出会いに到着。ここでmanoalanipo大失速。左膝と右外くるぶしが痛くなっちゃったみたい。のんびり下ろう。
m)足に余分な力が入っていたのだろう?!
多分、昔々に痛めた右足首捻挫と左膝外側の靭帯の影響で両足が痛くなりへっぴり腰で時間をかけて下る。
長い林道歩きを経て新穂高に到着。鍋平の駐車場までロープウェイです。
お疲れさまでした。
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長い林道歩きを経て新穂高に到着。鍋平の駐車場までロープウェイです。
お疲れさまでした。
同じルートを通った者です。
「馬の背を登る登山者」の写真は私のようです。赤いヘルメットと白いタオルが目印です。私も馬の背を登る登山者の写真撮りましたが、どうもあなた方お二人のようです。服装からして間違いないですね。お互い様です。
funa84さん、こんにちは。
当ルートの核心部の一つである馬の背を通過してるところをカッコよく撮していただきありがとうございます。
天気に恵まれた素晴らしい日に縦走できてお互い良かったですね!
funa84様
コメントありがとうございます。
二人で登っているショット、今までに1枚もないので本当に良い記念になります。
ありがとうございます。
お互い天候等恵まれた日に登頂できてラッキーでしたよね🎵
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