北穂高小屋連泊 日本山岳屈指の岩稜帯を満喫

2018年08月13日(月) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 37.9km
• 登り: 2,566m
• 下り: 2,558m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:20

6:10 上高地バスターミナル
8:10 8:20 横尾 (横尾山荘)
10:40 11:00 涸沢小屋
13:10 北穂高岳・天場
13:30 北穂高岳(北峰)
13:30 北穂高小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:50

6:10 北穂高小屋
6:10 北穂高岳(北峰)
7:20 長谷川ピーク
8:50 南岳小屋
9:00 南岳
9:20 9:30 南岳小屋
10:40 長谷川ピーク
12:00 北穂高小屋

3日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:30

6:30 北穂高小屋
8:10 涸沢岳
8:20 穂高岳山荘
9:00 ザイテングラート
9:30 10:00 涸沢小屋
12:20 12:50 徳澤園
14:30 0:00 明神館
15:00 上高地バスターミナル

天候

午前中はおおむね晴れ又は霧雨　午後ガスのち豪雨、雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯あかんだな駐車場よりバス
あかんだなは往復とも待ち時間なし
7番乗り場　沢渡便は8/15　15:00の時点では五千尺ホテル手前まで長蛇の列

コース状況／危険箇所等

北穂高小屋から南岳　大キレットピストン　逆コースで私と同じ物好きがおられました。北穂高小屋から涸沢岳　涸沢岳手前の壁等は大キレットより難易度高いです。

その他周辺情報

平湯ターミナル３F　アルプス街道平湯

写真

8/13 6:08

あまり芳しいお天気ではありませんが霧雨程度で済みそうです

8/13 8:54

本谷橋

8/13 10:35

涸沢に到着　雨具を着ると止み、脱ぐと降るパターン

8/13 11:01

涸沢小屋で小休憩後　南稜へ

8/13 12:17

だいぶ上がってきました

8/13 13:06

チングルマ

8/13 13:14

分岐に到着

8/13 13:26

視界なしの北峰

8/14 4:36

北穂の小屋より　まもなく日の出です

8/14 4:56

富士と甲斐駒

8/14 4:59

これから行かせていただきます。

8/14 4:59

8/14 5:03

常念岳と日の出

8/14 6:18

8/14 6:19

小屋からだいぶ降りてきました

8/14 6:26

8/14 6:29

笠ヶ岳側　滝谷です

8/14 6:32

8/14 6:32

飛騨泣き手前

8/14 6:33

8/14 6:41

両側が切れ落ちてます

8/14 6:41

前のピークがHピーク　長谷川ピークです

8/14 6:46

歩いてきて所を振り返ります

8/14 6:46

楽しいですね

8/14 6:56

A沢のコル

8/14 6:56

8/14 7:21

到着　一番高いところに行くと足が震えるので行きません

8/14 7:25

南岳手前の岩稜がだいぶ近くなりました

8/14 7:45

振り返って北穂の小屋です

8/14 8:02

ゴリラが南岳の岩々を押し出しているように見えます

8/14 8:02

北穂高小屋　まあしかしあんなところによく小屋を建てたものです

8/14 8:22

梯子と鎖の連続になります。

8/14 8:26

8/14 8:37

ここを登りきると間もなく南岳小屋です

8/14 8:44

8/14 8:50

なだらかな山体の左上が南岳頂上です

8/14 8:52

8/14 9:03

南岳　ガスりました

8/14 9:18

小屋内を見物

8/14 9:39

ではまた　北穂の小屋に向かって帰ります

8/14 9:45

ルートは明瞭です。但しルートを外すと浮石等危険度が増します

8/14 10:07

白いペイントを追います

8/14 10:40

8/14 10:40

8/14 10:45

感極まった人がなかなか動かないのでちょっとずれてます

8/14 10:47

なかなか涼しくなれる?所です

8/14 10:59

8/14 10:59

8/14 11:12

8/14 11:23

飛騨泣きに戻ってきました

8/14 11:24

前のペアの通過を待ちます

8/14 11:24

確かに鳥もかよわぬところです

8/14 11:25

8/14 11:43

ここで完全にガスに巻かれました

8/14 11:48

8/14 11:51

後200mからも危険個所あります

8/14 12:07

無事に小屋に戻りました。

8/14 12:07

味噌ラーメンを食して、あとは飲むだけです

8/14 17:55

今日は連泊食でいつもの生姜焼きではありません

8/14 18:09

キウイのサービス付きです

8/14 18:25

豪雨のあとの涸沢です。テントの皆さん雨あがってよかったですね。

8/15 4:54

終戦記念日の日の出です

8/15 4:54

今日は後立や高妻山もよく見えます

8/15 4:54

鹿島槍ヶ岳、白馬岳

8/15 4:54

8/15 4:54

8/15 4:54

8/15 4:58

8/15 4:59

8/15 4:59

8/15 4:59

8/15 5:07

8/15 5:07

朝の涸沢

8/15 5:13

水晶岳(黒岳）中央

8/15 5:13

薬師のアップ

8/15 5:13

8/15 5:13

黒部五郎岳

8/15 5:14

左　鷲羽岳　右　水晶

8/15 5:15

岐阜県最高峰　笠ヶ岳　白山は今日は見えません

8/15 5:15

8/15 6:27

8/15 6:27

今日は涸沢岳へ行って、ザイテンで降ります

8/15 6:29

雲の上に白山覗く

8/15 6:30

奥穂　ジャン　ロバさん

8/15 6:34

松濤岩を見上げて出発

8/15 6:34

北穂沢　GWはいつもここを登下降しています

8/15 6:39

8/15 6:39

気を引き締めて行きましょう

8/15 6:49

8/15 6:53

振り返って

8/15 6:53

8/15 7:01

8/15 7:19

ペイントのところがルートです（振り返って）

8/15 7:19

8/15 7:19

8/15 7:27

8/15 7:35

ここからは梯子鎖の連続です

8/15 7:35

8/15 7:36

正に壁に近いです

8/15 7:43

8/15 7:51

危険個所が連続します

8/15 7:51

小さなコルに降りてまた昇り返します

8/15 7:51

8/15 7:51

8/15 8:00

北穂高岳を振り返ります

8/15 8:00

槍　北穂共演

8/15 8:07

涸沢岳へ最後の登りです、正面にジャンダルムとロバの耳

8/15 8:12

涸沢岳

8/15 8:12

前穂、奥穂、白出のコル穂高岳山荘

8/15 8:26

8/15 9:06

もう一度気を引き締めてザイテングラートで降ります

8/15 9:13

8/15 9:13

涸沢槍の前はお花畑（終わってますけど）

8/15 9:36

涸沢到着

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

yamato117

編集中