恵那山（広河原〜神坂）・・高気圧の去り際で雲が元気（泣

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:39

4:36 神坂峠
4:54 5:14 千両山
5:19 5:20 富士見台パノラマコース入口
6:09 6:11 恵那山広河原ルート登山口
7:01 7:01 ４合目（休憩所）
7:38 7:38 1,990ｍ展望地
8:04 8:04 恵那山一等三角点
8:10 8:26 恵那山頂避難小屋
8:38 8:38 恵那山
8:50 8:50 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
9:58 9:59 大判山
10:29 10:30 鳥越峠（恵那山）
10:51 11:01 千両山
11:14 11:14 神坂峠
11:15 ゴール地点

天候

霧のち晴れのち曇り・・山頂稜線歩行時のみ雲の上に出た感じで、展望が少しあって救われました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠の登山者用駐車場を利用（S・G地点）

コース状況／危険箇所等

ポストは神坂峠の3�劼曚票蠢阿領啼讃紊砲△蠅泙靴拭兵命�1）

広河原コースは距離が短く急登中心のコースで、神坂コースは距離が長くてアップダウンを繰り返すコース

いずれも整備状況は問題なくて危険個所もありませんでした

写真

8/19 4:03

神坂峠の3�劼曚票蠢阿縫櫂好箸�あります（アクセス時に提出して下山時に回収）

8/19 4:36

神坂峠の恵那山登山口からパノラマ山頂（千両山）でのご来光を目指して登山開始

8/19 5:01

・・残念ながら牛乳の中でした

8/19 5:19

今回はいつもと逆コースで、林道に下りて広河原登山口へ

8/19 5:26

少しガスが薄くなってきたかな？

8/19 5:45

今、山頂稜線に居る人は視界良好でしょう

8/19 5:55

カモさんとしばし見つめ合いました

8/19 6:08

舗装林道を1時間弱下って広河原登山口

8/19 6:09

シッカリした木橋のおかげで、かつて死亡事故があった渡渉も安心

8/19 7:00

合目表示の看板が目安になります

8/19 7:15

南アが屏風のように連なるハズの展望地ですが、雲が多くて期待外れ

8/19 7:18

微かですが頭を出す赤石岳〜聖岳

8/19 7:15

ちょっと背が足りない感じの光岳〜池口岳

8/19 7:22

北岳〜間ノ岳っぽい

8/19 8:03

山頂稜線に入ると雲が切れてきたので三角点広場はスルーして〜

8/19 8:09

避難小屋裏手岩場の展望地へ

8/19 8:13

ここも屏風にはなりませんが、各ピークが雲の上に頭を出しています

8/19 8:13

甲斐駒〜仙丈

8/19 8:13

白峰三山

お盆連休に歩いた塩見〜大沢

8/19 8:13

塩見〜小河内

8/19 8:14

荒川三山

8/19 8:14

赤石〜大沢〜中盛丸山

8/19 8:14

聖〜上河内の間に富士の頭

8/19 8:14

そして南ア最南の光

8/19 8:15

今度は四ノ宮の裏手で〜

8/19 8:17

中央アルプス主稜

8/19 8:17

木曽駒〜宝剣〜熊沢

8/19 8:17

空木〜南駒〜仙涯嶺

8/19 8:20

無雪期は見るのに木登りが必要ですが御嶽山

8/19 8:20

乗鞍

8/19 8:20

奥穂〜吊尾根〜前穂

8/19 8:20

八も雲の上に頭を出していました

8/19 8:21

恵那山三角点ピーク方面

8/19 8:50

下山は前ノ宮分岐から神坂峠方向へ周回

8/19 9:41

こちらも展望は無くも無い程度

8/19 9:42

南木曽岳

8/19 9:42

富士見台

8/19 9:56

大判山〜

8/19 10:29

鳥越峠〜

8/19 10:51

千両山とアップダウンが続きます

歩いてきた広河原コース〜神坂コースですが、頂稜はガスがさらに濃くなったよう

8/19 11:13

神坂峠に下山・・持参した水分は半分ほど余り、中級山岳でも涼しさを感じる1日でした

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

本日は好天予報に誘われて恵那山へ。

ところがご来光待ちのパノラマピーク（千両山）は牛乳の中で、その後も雲の湧き上がりが活発な1日に。

山頂稜線を歩いている時間帯にちょうど雲が切れてくれ、中ア〜南アの峰々が雲海上に頭を出す姿を目にすることができたのが救いでした。

広河原コース・神坂コースのタイプが違う2つの本格登山道を気持ち良く歩け、秋の気配も感じられた恵那山でした。