藪に心を折られた1日( ；∀；)

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:37

4:59 蝉ヶ平登山口
6:07 6:10 湯沢の出合
8:34 8:35 高頭
9:47 9:48 湯沢の頭
11:07 11:13 雨乞峰
11:30 12:24 御神楽岳
12:33 12:34 雨乞峰
13:03 13:03 大森
13:19 13:19 水場
14:36 室谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湯沢の出会いまでは、刈払いされてあります。
そこから先は、藪を掻き分けなければ行けない箇所が多数出てきます。藪で登山道が見えず、道幅も30センチ程で、稜線にでてからは、左は崖が、続きます。
高頭までは、鎖も、ロープもない、ザレた、急な登りがあります。登りはよくても、帰りは、どうするの？
という場所も多々あります。

写真

8/19 4:46

三度目の正直になりますように
出発です

8/19 4:52

もうすぐで崩落現場です

6/24 4:04

これは、6月に崩落していた時の写真です

8/19 4:54

道が出来ていました。
ありがたく通らせて頂きます。

8/19 4:54

歩きやすい。

8/19 4:55

渡ってしまうと道が出来てるのがわかりづらいですね😅

8/19 4:58

刈払いもされています
感謝感謝🙏

8/19 5:05

鉱山跡到着

8/19 5:10

道幅はせまいですが、
草が刈られているので、
足元が見やすいです😺

8/19 5:12

湯沢の出会いまで4度、
沢を渡りますが、
今年の夏は雨不足で枯れている沢もありました💦

8/19 5:18

狭いんです

8/19 5:20

へツリっぽいんです😅

8/19 5:31

ここの沢は目茶苦茶滑ります。
ご注意を！

8/19 5:32

す、滑る😰

8/19 5:47

たしか、初めてきたとき、
滑って尻もちついたよね？
(*´艸`*)アハッ

8/19 5:59

ようやく、
スタートラインです
気合を入れなおして、
再出発です(｀・ω・´)b

8/19 6:00

廃道ではありません😅

8/19 6:00

看板が・・・😅

8/19 6:02

え？え？
Σ(゜∀゜ノ)ノ
この先、頂上まで何度となく、藪が出てきます。
心して、かかります
…(¯―¯٥)

8/19 6:02

帰るころには、
マダニに刺されてるかもね
(๑• . •๑)??

8/19 6:02

藪の中で紅葉していました🍁
(´•᎑•`)

8/19 6:06

ここは、下山時
迷いやすい場所と思います。
この付近、このように赤い矢印が多数付いています。
初めて御神楽岳・蝉ルート
途中撤退した時、当時、
この赤い矢印マークが
あったかどうか、
定かではありませんが・・・、実際迷い、
沢の方へ降りて行ってしまった嫌な思い出の場所です😰

8/19 6:12

虎ロープもでてきました

8/19 6:22

ここは、難なく

8/19 6:25

おお〜⤴️
素晴らしい😊

8/19 6:34

ひとつひとつピークを
越えてきます

8/19 6:40

先は遠いな〜🙀

8/19 6:41

雪渓ズームアップ🔍

8/19 7:03

ここも難なく

8/19 7:11

ここも難なく

8/19 7:20

馬の背中、渡ります🙋😽

8/19 7:20

矢印に沿って

8/19 7:20

進みます

8/19 7:22

馬の背中を振り返ります😺

8/19 7:24

ロープも鎖もない、ざれた急坂が何度も出てきます。
下山は要注意です。

8/19 7:26

あっちぇなってきたね〜🙀

8/19 7:28

待って⤵️

8/19 7:30

ガンバ　ガンバ‼️

8/19 7:32

鎖、たくさん

8/19 7:37

まわりをみて、休憩します

8/19 7:58

秋の空でした😸

8/19 8:21

これは、まだいい方です😅

8/19 8:24

ちょっとは
近づいたかな💦💦

8/19 8:42

そこ、通らせて下さい
(||゜Д゜)ヒィィィ!

8/19 8:42

すみません、通ります
(°∀°。)

8/19 8:51

藪には慣れていないため、心が苦しくなってきました🙀
足元も見えず
道幅はわずかに30�僂�らい。
左は常に崖なので
滑落しないように
神経を使います・・・

8/19 9:03

整備されている登山道の
ありがたみが
心に沁みます😢

8/19 9:13

空を眺めて、息を整えます

8/19 9:20

ここを登れば

8/19 9:36

湯沢の頭に到着

8/19 9:38

まだまだ、ある・・・
(。•́ - •̀。)

8/19 9:41

あの稜線に
早く乗りたいんだけど、
藪にてこずり
ペースが上がりません
( T ^ T )

8/19 9:53

この、もこもこの中を
超えてきました

8/19 9:53

ぼやいていても、
山頂は近づきません。
先へ進みます。
(*`・ω・)ゞ

8/19 9:56

登山口付近で1台の先行者様と
思われる車がありましたが、
そのお方でした。山頂を踏んでこられ、下山中です。
なんともお早い！

8/19 9:59

私たちもピストンの予定。
間に合うのかな・・・
不安が募ります😵

8/19 10:24

今回は、お花を愛でる余裕は
ありませんでした…😅

8/19 10:32

ここは向かって
左側を巻いてきました

8/19 11:13

お参り
○┓ペコッ

8/19 11:13

トンボの季節なのです

8/19 11:17

やった〜‼️(•̥̥̥̥̥̥̥ ﹏ •̥̥̥̥̥̥̥̥๑)ぅʓぅʓ
リベンジのリベンジに
成功しました。

8/19 11:17

タッチしましょう
ヽ(；▽；)ノ

8/19 11:18

疲れたよ〜
.˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚.

8/19 11:31

時間的にも、精神的にも
蝉へ降りることは
危険と判断し、
室谷コースで下山することに。
ピストン
するつもりだったので、
当然、室谷に車は
廻しておりません・・・😹
ここで、なんと、
室谷コースから
上がってこられた、
茨城のおじ様に、蝉登山口まで送って頂けることに。
素敵な出逢いに
感謝いたします🙏

8/19 11:45

メスティンを買った
大きな理由の一つ。
肉まんを蒸したかったのです。
\( ˙▽˙ )/ 念願叶いましたが、
しかし、まだ、季節が
暑すぎました・・・
味噌ラーメンも
作る予定でしたが、
お昼は肉まんのみで終了です。

8/19 12:15

蝶蝶が、
山頂に遊びに来ていました。
🐈にゃーちゃんなの？

2/13 16:26

🐈 呼んだ？

8/19 12:18

アクシデントは
ここで起きました( ; _ ; )
(これは、下山時撮影しましたが…)
山頂手前、この木に頭を
思いっきりぶつけ、
脳震盪状態に…
張りつめていた緊張の糸が
プチッと切れ、…
心がポキッ…と折れた瞬間です。
涙があふれ出します。
もう、帰りたい・・・
.˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚.

8/19 12:20

室谷コースに合流したあとも、
このような草木があります。

8/19 12:44

室谷コースに入ります。
こちらは刈払いされていて、
とても快適です😸
刈られた、枯れた笹で
滑りますので、皆様ご注意を！

8/19 13:00

野🍓

8/19 13:14

水場で首を冷やしましょう
😺

8/19 14:28

室谷登山口に降りました

8/19 14:57

茨城のおじ様は本名御神楽まで登られているで
私たちは御神楽温泉に
むかって、先に歩き出します。

8/19 15:09

栗🌰！秋ですね。

8/19 15:19

ここまでおりてきました
٩(ˊᗜˋ*)و

8/19 15:28

さてさて、
御神楽温泉めざして、
頑張りましょう❗
（だいぶ、
ありますが・・・😅）

8/19 15:32

227号　室谷・津川線
歩き出してだいぶたちますが、
車1台として通りません・・・

8/19 15:35

まだまだ距離はあるので、
飲み物を調達します。
炭酸🍹に・お水

8/19 15:47

スノージェットより
枠がちょうどはまって、
なんかいい感じ😼
このあと、茨城のおじ様に
無事拾って頂き、蝉登山口まで送って頂きました。
大変助かりました。
ありがとうございました。
このご恩は一生忘れません。
(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ

8/19 18:05

帰りの磐越道より、
彩雲らしき雲発見😆

8/19 18:21

夕焼けがきれいでした。
素直に、テント泊に行けば
よかったな…と
後悔も残った1日でした。
( *´艸`)フフフ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

jun373

6月にリベンジ登頂のできなかたった御神楽岳。
崩落個所を阿賀町地域振興課様へ電話で伝え、
整備が終わったら
電話を頂ける約束をしていました。
(忘れかけていました😅…)
あれから、2ヶ月、先週の始め、
「整備と草刈が終わりました」という
阿賀町地域振興課様より電話がありました。
「ありがとうございます。」とお礼を伝え、
電話を切ります。さて、困りました。🤔
裏銀座へテント泊へ行こうと
計画を始めていましたが・・・
せっかくお電話も頂いたことなので、
御神楽岳・蝉ヶ平コース
リベンジのリベンジへ向かいました😼
いやはや、これほどまでに、
藪と格闘したことは初めてだったので、
メンタルをやられました・・・😰
山頂直下のアクシデントをきっかけに、
張りつめていた糸がプチっと切れ、
心はポキッと折れてしまいました。😢
蝉ヶ平コースピストンを予定していましたが、
心の余裕がなく、帰りは登り以上に
時間がかかりそうな危険個所が多々あるため、
断念。室谷コースへと下山します。
（御神楽温泉まで歩いて、
そこから、タクシーでも拾おうかと、、、）
しかし、なんと、幸運なんでしょう😆
御神楽岳山頂で、室谷コースから
上がられてこられた、茨城のおじ様が、
帰りに御神楽温泉に立ち寄るからと
いうことで、ご親切に蝉登山口まで
送って下さることに😺
大変、助かりました。
ありがとうございました。
(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ