蝶ヶ岳 ピストン

2018年08月15日(水) ~ 2018年08月16日(木)

• GPS: 31:39
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:24

6:46 明神館
6:51 6:52 徳本口(徳本峠分岐)
7:37 徳沢ロッヂ
7:41 7:55 徳澤園
7:57 8:03 徳沢公衆トイレ
8:06 8:07 徳澤園
9:19 9:20 チューダイ広場
11:20 11:27 長塀山
11:32 カモシカの池
11:56 11:58 妖精の池
12:08 12:14 蝶ヶ池
13:10 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:10 宿泊地

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 3:14
• 合計: 7:55

6:20 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:36 6:40 蝶ヶ池
6:50 6:56 妖精の池
6:55 6:56 カモシカの池
7:00 7:01 長塀山
8:25 8:26 チューダイ広場
9:32 10:10 徳澤園
10:13 10:16 徳沢公衆トイレ
10:59 11:00 徳本口(徳本峠分岐)
11:08 11:10 明神館
11:51 14:07 河童橋
14:09 14:10 無料トイレ
14:14 上高地バスターミナル

天候

午前中 晴れ後曇り・午後雷雨　翌日終日雨・強風

アクセス

利用交通機関：

バス

名鉄バスセンター　⇔　上高地バスターミナル　往復　

コース状況／危険箇所等

徳澤園までは、人多し、テント多し、徳澤園蝶ヶ岳登山口からしばらく尾根急登、特に危険個所無し、木の根っこ滑り易し。樹林帯途中から瓦礫道、雨が降ると小川に
なるほど。

その他周辺情報

徳澤園の水を登山前に1.5ℓ補給、下山後、徳澤園のコーヒー美味し。
明神館前の自販機のコカ・コーラ瓶で炭酸補給、
河童橋を渡り、しばらく歩くとアルペンホテルで立寄り湯、降雨のため、
600円午前中から賑わっている。湯上りにアサヒ生中と特製野菜カレーライス。
1100円

写真

8/15 5:39

行先良好か、雲が切れて稜線がみえてきた。

8/15 5:39

焼岳方面も、雲隠れ。

8/15 5:40

行きも、帰りもほんと、よく猿の家族に出会った！

8/15 5:41

河童橋にて

8/15 6:45

明神館前

8/15 6:51

明神を過ぎて徳澤園へ向かう途中、梓川の向こうに見えだした。早朝のガスのような白いふわふわした綿を纏った明神岳が素晴らしい山容。

8/15 7:36

8/15 11:21

8/15 11:50

8/15 11:51

8/15 11:56

8/15 11:56

8/15 11:57

8/15 12:00

8/15 12:10

8/15 12:13

ガスが上がっていて、眺望は、良くない。

8/15 12:13

蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきた。

8/15 12:14

稜線は、良くも悪くもなく見透視は良い。

8/15 12:19

せっかく稜線に出ても、穂高方面ですら、ガスの中。

8/15 12:24

8/16 6:21

雨も風も収まらず下山決定、予定では、蝶槍・横尾分岐方面へ稜線歩きだった。しかし、強風に押し戻される様子に元来た徳澤園へ下山する。

8/16 6:21

相変わらずの雲に隠された穂高方面

8/16 7:00

樹林帯に入り、やっと雨・風が鎮まる。

8/16 7:00

もうこの辺では、下山することのみに集中。

8/16 9:31

徳澤園へ着いて、ちょっとほっとしてパチリ、この後、ホットコーヒーを飲んで落ち着く。

8/16 14:09

上高地アルペンホテルで、汗を流してお昼食。バスの時間まで暇を潰したいが、この日、北陸・東北に集中豪雨の余波を上高地も凄い雨・風に午後強まる。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ポール
コンパクトデジタルカメラ（防水）

備考

簡易傘があっても、強風のため、徳澤園　上高地バスターミナルで使用不可。

感想

海ぶどう

今回、アルプス初心者の友人と一緒に、蝶ヶ岳から表銀座の眺望を少々楽しもうということで、出かけたんですが、またまたやってまった。カッパのお世話になりましたが、予定通り登頂をして、ヒュッテに到着した途端に、耳をつんざく雷鳴に驚き、
シャワーのできるよう大雨になりました。ヒュッテの傍の避雷針は、どうしてキャンプ場の側近くにあるのでしょうか？テント泊の方々、ほとんど皆、小屋に飛び込んで
来て、宿泊に切り替えてました。
　夜を通して降り続けた雨・風でしたが、翌日になってもほとんど収まりません、仕方ないので、そのまま下山を決めて多くの方と朝食後、歩き出しました。