醍醐寺〜ユウレイ峠〜天下峰〜笠取山〜岩間山〜袴腰山〜立木観音

2018年08月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 28.5km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:19

距離 28.5km 登り 1,722m 下り 1,663m

8:42 スタート地点
9:43 9:45 ユウレイ峠
9:58 日野岳
10:02 供水峠
10:14 10:16 天下峰
12:13 笠取山山頂
13:20 13:22 岩間山
14:56 14:57 袴腰山山頂
15:17 見晴台
15:38 15:39 立木山山頂三角点
15:48 15:54 立木観音
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京都市地下鉄醍醐駅下車
立木観音バス停乗車

コース状況／危険箇所等

醍醐寺からユウレイ峠までは広い道で迷いようがない。

ユウレイ峠から供水峠の途中の日野岳の山頂への道がわかりにくい。
踏み跡のある道を進むと山頂を通り過ぎてしまうかもしれない。

供水峠から天下峰を越えて車道に出ると、笠取山の山頂に向かう一部を除き、岩間山の登山道まで、東海自然歩道の区間を含めてずっと車道であり歩道がない。もっともこの区間ですれ違った車両は5台ぐらいである。

岩間山から袴腰山の登山道入り口までも車道である。
袴腰山の登山道から山道であり、立木観音まで続く。
立木観音から800段の石の階段を下りるとバス停である。

その他周辺情報

醍醐寺の門前にパン・菓子の購入できる店がある。
それぞれの山を下りてきたところには自動販売機はあるが店はない。
岩間山の正方寺にも自動販売機あり

写真

8/21 8:54

醍醐寺

8/21 8:59

ここからユウレイ峠に向かいます

8/21 9:00

祠の間を抜けていきます

8/21 9:09

すぐに鉄塔が。鉄塔に抜けないで道が続いています

8/21 9:18

大体このぐらいの道が続きます

8/21 9:43

なんのイベントでしょうか

8/21 9:44

ユウレイ峠。幽霊が出そうな雰囲気がありません

8/21 9:50

今回のコース上で数少ない展望。遠くに西山連峰。近くに伏見城

8/21 9:50

少し南側

8/21 9:57

日野岳山頂。展望なし

8/21 10:02

供水峠

8/21 10:14

天下峰山頂

8/21 10:14

山頂のプレート

8/21 10:29

まもなく車道に

8/21 10:35

車道に出たところ

8/21 11:49

越えてきた山

8/21 12:13

笠間山山頂。展望なし

8/21 12:29

東海自然歩道との合流地点

8/21 12:31

清瀧宮

8/21 12:40

やまゆり

8/21 13:07

車道に合流。すぐに奥宮神社

8/21 13:09

奥宮神社横の展望台から

8/21 13:09

奥宮神社

8/21 13:10

岩間山山頂まであと少し

8/21 13:20

岩間山山頂

8/21 13:31

正方寺参道

8/21 13:35

正方寺本殿

8/21 13:55

奥宮神社に向かう分岐

8/21 13:58

これから向かう袴腰山

8/21 14:03

京滋バイパスを越えていきます

8/21 14:19

車道から逸れてこの道を進みます

8/21 14:20

変電所のフェンスに沿って進みます

8/21 14:26

登山道入り口

8/21 14:29

でかい変電所です

8/21 14:57

袴腰山山頂

8/21 15:03

エスケープできる分岐

8/21 15:14

琵琶湖が見えます

8/21 15:26

ザレ場がありますが。ロープがありました

8/21 15:33

また分岐

8/21 15:40

立木山山頂

8/21 15:47

立木観音に向かう道

8/21 15:49

立木観音

8/21 15:58

800段続く階段

撮影機器：

DMC-S2 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sayup18

カテゴリーをトレイルランにしていますが、気温が高かったので下りの一部を除きほぼ歩いています。

下醍醐寺から立木観音抜けるのに上醍醐から笠取に抜けるのがメインルートであると思うのだが、あえてユウレイ峠、供水峠、天下峰を経由してみました。おかげで距離が約30kmで累積高度上昇が約1600mになってます。上醍醐を経由するより2時間ぐらい余分に時間がかかっています。

下醍醐からユウレイ峠に抜ける道はとても広くて快適ですが、日野岳の山頂への道がわかりにくく通りすぎてしまう可能性もありますので、要注意です。

全体的に車道が多くとても疲れました。足への負担も大きかったと思います。特に東海自然歩道とかぶっている部分（炭山から西笠取）は距離も長いです。笠取山への道も車道です。あまりに車道が続いていやになってきていたので、笠取山へ南側からのアプローチを試みています。車道から山道にはいるところはあり、50mぐらいは進めましたが、そこからはとても進めそうになく車道に戻っています。北側から山頂へは明瞭な道はありませんが距離は短いのでなんとかなるでしょう。

奥宮神社から正方寺へ明瞭な道がついていますが、岩間山山頂への案内板がありません。尾根を行けそうだったので入っていくと踏み跡らしきものがあります。山頂から正方寺への道は明瞭ではないが左手下に車道が見えてくるのでそれに寄せていけばよいでしょう。ついでに正方寺に寄ってます。かなり立派です。


正方寺からまた車道です。下りが結構急で、ダメージが結構大きく、袴腰山・立木山に登るのが結構きつかったが山道だったのでなんとかがんばれたと思います。
最後は立木観音からの下りですが、南郷に抜けることもできますが、有名な800段の階段を下りました。降りるとすぐにバス停です。10分ごとぐらいに石山行きのバスが来るようです。時間があれば石山寺や瀬田の唐橋に寄るのもよいでしょう。