猿倉〜白馬岳〜小蓮華山か〜白馬大池〜栂池
- GPS
- 29:17
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,084m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池からロープウェイ、ゴンドラ、バス、車 |
写真
感想
istakaさんに4日にどこかに行かないかと誘ったところ、諸般の事情で白馬岳を山小屋泊りで検討中とのことなのでジョインさせてもらいました。
ただし白馬駅までのバスが満席ということで白馬までの交通が決まってないとのことだったので、甲府まで電車で来てもらい甲府から私の車で白馬駅まで行くことにした。
今回は山小屋一泊でistakaさんに予約してもらった。山小屋泊りは30年ぶりでちょっと不安とワクワクでした。
第2駐車場に止め、6時のバスで猿倉まで行き登山開始。
猿倉から白馬尻小屋まで約1時間。ここから大雪渓がよく見えます。白馬尻小屋で15分ほど休憩し出発し、15分位で大雪渓に到着。
大雪渓では数珠繋ぎで1列で歩くため、自分のペースより周りのペースになり、時々立ち止まることも。天気は快晴で日差しも強かったが、大雪渓での風は冷たくで気持ちがいい。
大雪渓が終わったところに雪解け水が流れており、手は10秒も浸けておくと痛くなる。ペットボトルを冷やすにはもってこい。
大雪渓が終わってから山小屋までが勝負所。天気は快晴で日差しも強く、当然日陰はなし、坂も急になり体力勝負。
どの位歩いたかわからないが、直ぐ近くで50cm位の大きな石がゴロゴロと転がっていき落石が発生。どこまで転がったが分からないが問題はなかったようです。
さすが50cm位の岩がゴロゴロと転がってると恐ろしいです。
白馬岳頂上小屋にはコースタイムをちょっとオーバーして到着。
白馬岳頂上小屋で1時間位ランチタイムをとり、白馬山荘に向けて出発し15分程度で白馬山荘に到着。
白馬山荘のチェックインを終えて白馬岳に向けて出発し15分程度で到着。
白馬岳では天気が良かったため360度の展望がありました。
白馬岳から白馬山荘にもどり、楽しみのビール、夕食を食べ、星を見てお休み。
2日目は、当初は白馬三山を回る予定だったが、小蓮華山、白馬大池を経て栂池に降りることにした。
このため、白馬岳は2回登ることになった。
2日目の朝は強風でガスっていたが、白馬岳についたころから風も弱まり、ガスのなくなり気持ちがよい縦走となった。
多少のアップダウンがあるが、全般的に下りだったので、1日目と違って展望もよく、天気もよく最高でした。
小蓮華山から白馬岳、白馬大池両方がみえる絶好のポイント。
小蓮華山からは白馬大池を見ながら白馬大池まで下ります。
白馬大池山荘でトタン板でできたベンチ?に座って立ち上がったら、トタンの端にズボンが引っ掛かり数ミリ破けてしまった。トタン板要注意。
白馬大池から乗鞍岳までガレが続き、乗鞍岳からの下りで雪渓を横切ることになり、アイゼンをつける距離でもないが下りなので滑らないよう要注意。
雪渓を通りぬけると、ガレの登山道が続き木道に出ます。木道がかなり続くかと思ったが数分で終わりがっくり。
あとは、下る一方で栂池山荘に到着。
栂池山荘からロープウェイ、ゴンドラを乗って栂池高原までおり13時?のバスで八方白馬バスターミナルまで戻り、八方の湯で一風呂浴びて帰宅。
次回は白馬三山に挑戦したいですね。
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