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Yamareco

記録ID: 1565820
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳(テント泊)

2018年08月21日(火) ~ 2018年08月22日(水)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
22:22
距離
8.2km
登り
935m
下り
944m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:06
休憩
0:00
合計
1:06
距離 1.9km 登り 240m 下り 41m
2日目
山行
5:07
休憩
1:13
合計
6:20
距離 6.2km 登り 687m 下り 914m
5:49
18
宿泊地
6:07
38
6:45
6:50
25
8:09
9:04
25
9:43
9:44
21
10:05
10:11
37
10:48
10:49
22
11:11
11:14
34
11:48
11:49
20
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
新宿〜松本:あずさ3号
松本〜新穂高ロープウェイ;パス

■復路
新穂高ロープウェイ〜松本:パス
松本〜新宿;スーパーあずさ28号
西穂高口から見る西穂。
ロープウェイで一気に標高を上げたので、降りたとたん息が苦しくなる。ここで20分ほど休憩。
2018年08月21日 13:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/21 13:27
西穂高口から見る西穂。
ロープウェイで一気に標高を上げたので、降りたとたん息が苦しくなる。ここで20分ほど休憩。
スタートします。今日のテン場は空いているでしょうか??
2018年08月21日 13:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/21 13:51
スタートします。今日のテン場は空いているでしょうか??
こんな道をの登ります。山行久しぶりの身にはテン泊装備の重さが堪えます。
2018年08月21日 13:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/21 13:52
こんな道をの登ります。山行久しぶりの身にはテン泊装備の重さが堪えます。
1時間ちょっとで西穂山荘に到着。
2018年08月21日 14:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/21 14:53
1時間ちょっとで西穂山荘に到着。
さすが平日なので空いていました。この後もそれほど増えず、静かなテン場でした。
2018年08月21日 14:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/21 14:53
さすが平日なので空いていました。この後もそれほど増えず、静かなテン場でした。
向かいに見えるのは霞沢岳。今まであまり意識したことのない山でしたが、堂々とした姿でした。
2018年08月21日 15:16撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/21 15:16
向かいに見えるのは霞沢岳。今まであまり意識したことのない山でしたが、堂々とした姿でした。
夜テントから覗くと満天の星。外に出て写真を撮りましたが、うまく撮れず。。
2018年08月22日 02:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 2:20
夜テントから覗くと満天の星。外に出て写真を撮りましたが、うまく撮れず。。
朝です。3人用テントを一人で使ったのでとてもゆったりできました。
2018年08月22日 05:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/22 5:17
朝です。3人用テントを一人で使ったのでとてもゆったりできました。
出発。早速笠ヶ岳のどっしりした姿が見えます。
2018年08月22日 05:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 5:56
出発。早速笠ヶ岳のどっしりした姿が見えます。
焼岳と中央奥は乗鞍。
2018年08月22日 05:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 5:56
焼岳と中央奥は乗鞍。
丸山。意外に手前でした。
2018年08月22日 06:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/22 6:07
丸山。意外に手前でした。
あれが丸山と思っていたのですが。
2018年08月22日 06:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 6:08
あれが丸山と思っていたのですが。
明神岳でしょうか。
2018年08月22日 06:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 6:08
明神岳でしょうか。
西穂の峰々です。
2018年08月22日 06:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 6:29
西穂の峰々です。
独標到着。ガスっています。
2018年08月22日 06:49撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/22 6:49
独標到着。ガスっています。
前穂、奥穂方面。神秘的な風景に見とれてしまう。
2018年08月22日 06:49撮影 by  iPhone X, Apple
8/22 6:49
前穂、奥穂方面。神秘的な風景に見とれてしまう。
独標からの下り。いきなり急になります。
2018年08月22日 06:49撮影 by  iPhone X, Apple
8/22 6:49
独標からの下り。いきなり急になります。
プロッケン現象を体験できました。初めての体験です。周りの人と一緒に手を振って遊びましたが、自分の影しか見えないんですね。
2018年08月22日 06:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/22 6:56
プロッケン現象を体験できました。初めての体験です。周りの人と一緒に手を振って遊びましたが、自分の影しか見えないんですね。
9峰のトラバースで足の置き場がなく焦る。ホント怖かった〜。
2018年08月22日 07:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/22 7:06
9峰のトラバースで足の置き場がなく焦る。ホント怖かった〜。
前穂から奥穂にかけての吊尾根が綺麗に見えました。
2018年08月22日 07:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/22 7:16
前穂から奥穂にかけての吊尾根が綺麗に見えました。
ピラミッドピーク。笠ヶ岳がいつもよく見える。
2018年08月22日 07:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/22 7:17
ピラミッドピーク。笠ヶ岳がいつもよく見える。
雲が取れてきた!吊尾根の稜線が綺麗。あそこを歩いたのはもう4年前です。
ガスがどんどん動いて景色が刻々と変わります。ぼーっと見ているだけで楽しい!
2018年08月22日 07:20撮影 by  iPhone X, Apple
8/22 7:20
雲が取れてきた!吊尾根の稜線が綺麗。あそこを歩いたのはもう4年前です。
ガスがどんどん動いて景色が刻々と変わります。ぼーっと見ているだけで楽しい!
西穂を目指します。ギザギザですがよく見ると少し巻くようにしっかりルートがあり。
2018年08月22日 07:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 7:30
西穂を目指します。ギザギザですがよく見ると少し巻くようにしっかりルートがあり。
しっかり3点支持でゆっくり行きます。
2018年08月22日 07:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 7:30
しっかり3点支持でゆっくり行きます。
6峰。
2018年08月22日 07:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 7:32
6峰。
目指す西穂はあと少し。
2018年08月22日 07:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/22 7:42
目指す西穂はあと少し。
3峰は登らず巻きます。
2018年08月22日 07:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 7:44
3峰は登らず巻きます。
2峰も。
2018年08月22日 07:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 7:52
2峰も。
岩の壁をジグザグよじ登り西穂高岳登頂!
いい天気なのですが、周りは雲でよく見えません。
2018年08月22日 08:07撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/22 8:07
岩の壁をジグザグよじ登り西穂高岳登頂!
いい天気なのですが、周りは雲でよく見えません。
山頂でしばらくぼーっとしてたら、いつのまにか雲から槍が顔を出していた。
2018年08月22日 08:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/22 8:09
山頂でしばらくぼーっとしてたら、いつのまにか雲から槍が顔を出していた。
笠ヶ岳もバッチリ。
2018年08月22日 08:12撮影 by  iPhone X, Apple
8/22 8:12
笠ヶ岳もバッチリ。
ガスがドンドン取れていく。
2018年08月22日 08:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 8:19
ガスがドンドン取れていく。
奥穂方面も雲が取れてきた。涸沢岳と右はジャンの手前の山?
2018年08月22日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/22 8:27
奥穂方面も雲が取れてきた。涸沢岳と右はジャンの手前の山?
大喰岳、中岳、南岳もハッキリ見えてきた。
2018年08月22日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
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8/22 8:27
大喰岳、中岳、南岳もハッキリ見えてきた。
シャッターチャンスを少し逃しましたが、正面雲の切れ間から右側の山裾が見えているのが立山。
2018年08月22日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
8/22 8:27
シャッターチャンスを少し逃しましたが、正面雲の切れ間から右側の山裾が見えているのが立山。
槍の奥に見えるのは2年前に行った鷲羽岳じゃありませんか!と思って家に帰って調べたら野口五郎岳でした。
2018年08月22日 08:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 8:29
槍の奥に見えるのは2年前に行った鷲羽岳じゃありませんか!と思って家に帰って調べたら野口五郎岳でした。
向こうに見えるのは松本の街並み!と思ったら、岡谷、諏訪湖、その向こうが雲に隠れていますが八ヶ岳南部でした。
山頂で山のスライドショーを1時間楽しんでそろそろ下山。
2018年08月22日 08:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 8:43
向こうに見えるのは松本の街並み!と思ったら、岡谷、諏訪湖、その向こうが雲に隠れていますが八ヶ岳南部でした。
山頂で山のスライドショーを1時間楽しんでそろそろ下山。
家に帰って調べて見ると、正面奥の四角い山頂がジャンダルム。さらにその右奥の尖ったピークが奥穂。
2018年08月22日 08:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/22 8:46
家に帰って調べて見ると、正面奥の四角い山頂がジャンダルム。さらにその右奥の尖ったピークが奥穂。
下りは怖そう、、
山頂直下の下りで手こずりました。
2018年08月22日 08:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/22 8:46
下りは怖そう、、
山頂直下の下りで手こずりました。
画面中央奥の右手が野口五郎岳。そこから左に少し低くなって祖父岳。そこから左の大きな山の塊の中央奥が薬師岳。
2018年08月22日 09:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/22 9:40
画面中央奥の右手が野口五郎岳。そこから左に少し低くなって祖父岳。そこから左の大きな山の塊の中央奥が薬師岳。
何度見てもいい笠ヶ岳。
あれっ、その右奥に見えるのは黒部五郎岳! いつか行ってみたい山です。
2018年08月22日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/22 9:41
何度見てもいい笠ヶ岳。
あれっ、その右奥に見えるのは黒部五郎岳! いつか行ってみたい山です。
黒部五郎岳、双六岳、薬師岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、推奨岳、野口五郎岳。
2018年08月22日 09:42撮影 by  iPhone X, Apple
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8/22 9:42
黒部五郎岳、双六岳、薬師岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、推奨岳、野口五郎岳。
標高差もそれほどではなく、時間もあまりかからないですが、岩登りを楽しめるルートでした。
山頂とその途中からいろんな山の姿が見れてとても楽しめました。
2018年08月22日 10:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/22 10:53
標高差もそれほどではなく、時間もあまりかからないですが、岩登りを楽しめるルートでした。
山頂とその途中からいろんな山の姿が見れてとても楽しめました。
帰りは高速バスが満席で使えず、新型スーパーあずさに乗る。ビカビカの車両で気持ちいい。
行きのあずさ号と違って揺れが格段に少ない。快適でした。
2018年08月22日 16:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/22 16:43
帰りは高速バスが満席で使えず、新型スーパーあずさに乗る。ビカビカの車両で気持ちいい。
行きのあずさ号と違って揺れが格段に少ない。快適でした。

装備

共同装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

テント泊で西穂高岳に行きました。
白馬にしようと思っていたのですが、前日深夜バスに乗る段取りができず、急遽西穂に変更。

出発地点のロープウェイ降り場から既に今日の目的地の西穂山荘が見えている!これはいい!
久しぶりの山行の身にテント泊装備はきつかった。、ヒーヒー言いながらそれでも1時間ちょっとで山荘到着。テント設営して早速ビール、晩御飯。17時には食事も終わり、ツマミとワインでまったり。
これがやりたかったのです。

翌日は朝6時前に出発。
独標手前は岩をよじ登る感じだが、ここまでまでは特に問題なし。
独標からの下りからイヤな感じ。
9峰をトラバースするところが、足の置き場が見つからずこれはホントに焦った。
途中初めてのブロッケン現象体験もあり、他の場所は慎重に進んで特に問題なく西穂高岳登頂。

山頂では雲がどんどん取れていって、槍、涸沢岳、ジャン(多分)、笠ヶ岳、前穂、鷲羽岳などが見えたり隠れたりした楽しかった。
山頂で1時間ほど景色を楽しんで下山。

西穂からの下りがまたイヤらしかった。
上から見ると足の置き場が見えない。左方向はガレているが逆に行けそうだがX印が付いている。多分大丈夫と判断してX方向に下って右に折り返した。
あとは慎重に下って、上りで難儀した9峰もいつの間にか通過して、時間がかかったが無事下山。

標高差もそれほどなく体力的には特段きつくはないが、岩のルートの難しさ、面白さを楽しめる山でした。


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