白馬岳

2018年08月17日(金) ~ 2018年08月19日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:380
• 休憩: 0:35
• 合計: 0:00

6:40 猿倉荘
7:50 8:05 白馬尻小屋
8:20 8:30 大雪渓取り付き
10:15 0:00 大雪渓終了地点
10:40 0:00 岩室跡
13:00 13:10 白馬頂上山荘
13:35 白馬山荘

2日目

• 山行: 0:325
• 休憩: 0:55
• 合計: 0:00

6:40 白馬山荘
7:30 0:00 旭岳中腹
8:30 8:45 白馬山荘
9:10 9:20 白馬岳
10:05 10:20 三国境
11:10 11:25 小蓮華山
12:18 船越ノ頭
13:00 白馬大池山荘

3日目

• 山行: 0:210
• 休憩: 0:20
• 合計: 0:00

5:15 白馬大池山荘
6:00 0:00 乗鞍岳
7:30 7:50 天狗原
8:12 0:00 銀冷水
9:05 0:00 栂池自然園

天候

初日は晴れ時々曇り、2日目、3日目は快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

八方の湯隣接の無料第2駐車場に1台分の空きを見つけて滑り込み。
おかげで猿倉行き始発バスに予期せず乗れた。

コース状況／危険箇所等

大雪渓の終わり、葱平までのガレ場が滑りやすく、落石多く歩きにくい。

その他周辺情報

八方の湯で汗を流し、前にあるラーメン屋で昼飯。うまかった！

写真

猿倉、ここから歩き始めます。

白馬尻、ここまで約1時間でコースタイムどおりで順調。

さあ！　ヘルメットも準備して大雪渓に乗ります！

晴天も広がります。

大雪渓上にある数少ない休憩ポイント。
このあたりから、左の杓子岳から常にガラガラ音を立てて落石がありました。

頂上山荘に到着。
ヘルメットと杓子岳。

白馬山荘に到着です。
大きくて立派な山小屋ですね。

早速、ビールのおでんで乾杯！

山小屋とは思えない立派な施設です。

白馬山荘の壁面にあったコースタイム図？
良くできてますね。

一休み後に山頂へ。途中見事なブロッケンの怪物に出会いました。

登頂！

雲間から剱岳。雰囲気がでてます。

旭岳に沈む夕日。

翌朝、白馬岳山頂からの御来光！

朝日に照らされる　槍ヶ岳！

朝日に照らされる　剱岳！

立山！

富士山！　八ヶ岳連峰！

杓子！　白馬槍！

影白馬！　海上に影が伸びています。

この夏、初めての寒気が入り零度近くまで下がった模様。
水沫が凍り付いてます。

荷揚げ、10回以上来てたのでは！？

朝日に揺れるチングルマの果穂。

白馬大池に向かうため白馬岳山頂を経由。
昨日から3回目の山頂（笑）

三国境へ。朝日岳方面はいつの日か！

白馬から五竜にかけての稜線が美しい。
杓子背後に槍が顔をだしています。

白馬大池がきれい！
水位が低いようですが雨が少ないのか？
今日は白馬大池山荘泊。距離が短く楽な行程でした。

3日目の朝、もう少しで滝雲なのに．．．

雲海に浮かぶ、浅間山と四阿山。

八ヶ岳連峰と後ろに富士山。

妙高、火打方面だったかな？

遅くまで雪渓が残る周辺は、チングルマのお花畑が！！

この時期にコイワカガミも！

天狗原から白馬乗鞍。なかなかの急斜面ですね。

栂池高原に下山して、お疲れ様のサルナシソフト。
これは美味でした！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

備考

特になし

感想

さわだ

念願の白馬大雪渓。白馬大池経由で栂池自然園まで2泊3日のゆっくり山行。
天気も上々でたっぷりと満喫しました。