八ヶ岳なんちゃって全山縦走(1日目)
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- GPS
- 08:27
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 611m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | 赤岳天望荘宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
総距離42km。累積標高3827m(登り)の八ヶ岳なんちゃって全山縦走の1日目。
GPXデータがおかしくてうまく登録できないので1日づつバラバラに登録。
ザック13.2kg。全日快晴。
小淵沢のユースホステルに前泊して、朝6:00登山ガイドさんに迎えに来てもらい、車で美濃戸口へ。6:30登山開始。
北沢通って赤岳鉱泉経由で、行者小屋へ。9:30到着。30分ほど巻きでいいペース。
北沢の沢沿いルートはよくカモシカを見かけるとのことだったが残念ながら会えず。
ここから文三郎尾根を登る。
冬も使うルートなので先頭登らせてもらって観察。階段でしんどい。
そのあと、中岳通って阿弥陀岳へ。ピストンになるのだが、中岳があって地味に登り返しx2で辛い。
中岳のコルにザックをデポって阿弥陀岳11:45登頂。
阿弥陀岳の頂上の標識は雷に打たれたのかボロボロだった。
阿弥陀岳を降りてコルでアルファ米の昼飯を食べ、戻って赤岳へ。阿弥陀もそうだけど途中からは岩登り。
阿弥陀岳は冬はちょっと無理そうだが、赤岳の方は絶壁とかでもないし何とかなりそう。
赤岳14:00前に到着。2899m。最高標高更新。
阿弥陀・赤岳と標高高いところで斜度きつくて空気薄くて辛い。
軽く頭痛がしたが酸素足りなかったのだろう。酸素持って行けばよかった。
水2L持って行ってたが枯渇し、赤岳頂上山荘でポカリスエットを買う。
ペース巻いていたので、少し休んで宿泊先の赤岳展望荘まで降る。
赤岳展望荘に降るまでの間に、念願のカモシカに初のご対面。
最初お尻を向けていたので、熊かと思ったけどカモシカだった。思っていたよりズングリしていて可愛い。写真撮りまくって赤岳展望荘へ。14:50着。移動距離13km。
赤岳展望荘は稜線上の小屋なので水場がないけど、雨水沸かした五右衛門風呂がある。初日日焼け止めを塗り忘れてえぐいことになっていたのでちょっと汗を流すだけ。ご飯はバイキング。普通に美味しく食べた。
赤岳展望荘は標高2740mなので、そこから日没も朝日もすごい綺麗に見える。個室は満員。予約しておいてよかった。
赤岳展望荘の個室は2人部屋は狭目で3人部屋だとそれぞれベッド一つづつあるので3人の方が良さそう。
2日目も長いので禁酒。8時前に寝る。
水2.5L消費。
コメント
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