真教寺尾根↑県界尾根↓赤岳天望荘泊



- GPS
- 08:03
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:41
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:13
天候 | 8月25日 霧 8月26日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフト往復1,500円(片道料金はありません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
真教寺尾根、県界尾根とも山頂直下に岩場あり |
その他周辺情報 | 赤岳天望荘 2食付き9,000円 甲斐大泉温泉パノラマの湯 820円 湯船から富士山が正面に見える絶好のロケーション |
写真
感想
金曜日から南アルプスに行く予定が、台風20号の来襲で取りやめ。木曜日のヤマテン「今週末のおすすめ山域」を見て、まぁまぁましそうな八ヶ岳の、真教寺尾根を登り、県界尾根を下りることにしました。
千葉を5時に出て、サンメドウズ清里スキー場8時着。リフトは9:20からなので少し仮眠。
リフト代は1,500円。片道料金はなく、片道利用でも往復代を払わなければなりません。
リフトを降りるとすぐに登山道。牛首山あたりまでは眺望がきき、富士山がよく見えました。
やがてガスがかかり始め、おまけに強風。森林限界を出たら大変かもと思ったけど、標高2600mくらいからは風が落ち着きました。
山頂手前は結構な岩場で落石に注意が必要。ヘルメットを被りましたが、装着率はそう高くないようです。というより、そもそもここを歩く人が少ない。すれ違ったのは数組でした。
山頂もそれほど混んでいませんでしたが、なにしろ風が強い。すぐに今日の宿、赤岳天望荘へ。
赤岳天望荘は2食付き9,000円。名物五右衛門風呂は、女性が14:00〜で男性は15:30〜。湯船は同時に4人入れます。シャワー付き。シャンプーや石鹸は使えませんが、やはり風呂があるのはありがたい。
ビュッフェ形式の夕食は、この日は5時、5時半、6時の3回制。夜になってもガスは晴れず、夜景の撮影は諦めて就寝。
翌朝4時に目を覚ますとガスは晴れていて夜景が見えます。さっそく三脚を持って外に出ると、相変わらず風は強いものの寒くはありません。月が明るくて星空の撮影はできなかったけれど、富士山や赤岳山頂、茅野の夜景を撮ることができました。
朝食は4:40からで、次が5時。和食系ビュッフェ形式てます。
朝食後、出発。県界尾根への巻道を進みます。メイルルートと比べると道は細いけど、快適に歩けます。
県界尾根も最初は真教寺尾根のような岩場。落石の心配は少ないけど、ルート自体は真教寺尾根よりもワイルドかも。
この日は眺望がよく、終始右手に富士山が見えました。振り返ると赤岳と通ってきた道。
出発してからサンメドウズ清里スキー場まで約3時間。八ヶ岳はアプローチが短くてよいなぁ。
一回泊まって、眺めてみたい、朝焼けです。(^-^)
MjunjunMさん、こんばんは
最近は日帰りできる山でも泊まりで行くことがちょいちょいあります。夜と朝の風景は山で泊まらないと目にできない
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