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Yamareco

記録ID: 1572154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・不帰キレット・鑓ヶ岳・杓子岳/強風、雨は予報外

2018年08月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:59
距離
23.9km
登り
2,431m
下り
2,695m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:14
休憩
2:45
合計
15:59
2:58
57
3:55
3:56
24
4:20
4:21
10
4:31
4:31
7
4:38
4:39
11
4:50
4:52
51
5:43
5:46
12
5:58
6:02
37
6:39
6:42
20
7:02
7:18
40
9:20
9:38
16
9:54
9:59
44
10:43
10:52
54
11:46
12:21
20
12:41
12:41
29
13:10
13:14
58
14:12
14:16
52
15:08
15:11
6
15:17
15:22
38
16:00
16:07
10
16:17
16:23
97
18:00
18:06
2
18:08
18:08
47
18:55
18:57
0
18:57
猿倉荘駐車場
天候 ☁曇り・強風・のち☂雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇交通
●タクシー
・猿倉荘〜酩駐車場(約30〜40分位)
・アルピコタクシー白馬営業所
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況/危険箇所等
●酩駐車場〜八方池山荘〜第3ケルン〜唐松岳頂上山荘〜唐松岳
・よく整備されています。
・唐松岳頂上山荘へは今までの巻き道が通行止めですので標識に従い稜線歩きとなります。
●唐松岳〜不帰2峰南方〜不帰2峰北方〜不帰嶮〜不帰キレット
・唐松からザレ・ガレの下りがはじまり岩場もありますが難なく不帰2峰南方に到着。
・不帰2峰北方からの最初の鎖場はほゞ垂直な岩壁を降りるので要注意ポイント。危険な場所には鎖が有りますので一手、一歩を慎重に。
・不帰2峰北方、不帰嶮、不帰キレットは足場の悪い岩場が連続、ハシゴ・クサリも多く注意が必要。
●不帰キレット〜天狗の大下り〜天狗山荘
・天狗の大下りの登りは長い岩場のクサリがありますが手がかり足がかりはあります。落石注意のため登降は慎重に。
●天狗山荘〜鑓温泉分岐〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳頂上宿舎
・ザレガレの長い登降があります。
・杓子岳は巻き道と山頂方面の分岐に道標はありませんでしたので通過してしまいそうになりました。山頂に向かう踏跡を見逃さないように。
●白馬岳頂上宿舎〜岩室跡〜白馬尻小屋〜猿倉荘
・雪渓はかなり長い距離を歩けました。取付きと終点にはピンクリボンがありますしトレースがハッキリしています。ただガスが濃い時は注意です。
酩駐車場を出発。
2018年08月29日 02:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 2:57
酩駐車場を出発。
ほゞ満月ですが星は見えません。厚い雲が覆っているのかも。天気予報は終日、曇りで風がやや強い。
2018年08月29日 02:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 2:57
ほゞ満月ですが星は見えません。厚い雲が覆っているのかも。天気予報は終日、曇りで風がやや強い。
ケルンの向こうの空。天気はまあ、まあかな。厚い雲はありますが晴れ間もありそう、風は殆んどなし。
2018年08月29日 04:39撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 4:39
ケルンの向こうの空。天気はまあ、まあかな。厚い雲はありますが晴れ間もありそう、風は殆んどなし。
それにしても真っ黒で不穏な雲ですね。
2018年08月29日 04:44撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 4:44
それにしても真っ黒で不穏な雲ですね。
第三ケルン、少し明るくなってきました。
2018年08月29日 04:51撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 4:51
第三ケルン、少し明るくなってきました。
お日様が顔を出して来ました。この時はキレット突入後に最悪の天気になるとは想ってもいませんでした。
2018年08月29日 05:28撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 5:28
お日様が顔を出して来ました。この時はキレット突入後に最悪の天気になるとは想ってもいませんでした。
曇りですが雨風もなく穏やかな歩き。
2018年08月29日 05:43撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 5:43
曇りですが雨風もなく穏やかな歩き。
扇雪渓をチラ見。
2018年08月29日 05:43撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 5:43
扇雪渓をチラ見。
唐松岳への巻き道が通行止めなので案内に従い稜線を登ります。
2018年08月29日 06:36撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:36
唐松岳への巻き道が通行止めなので案内に従い稜線を登ります。
唐松岳頂上山荘の真上に出てきました。山荘はパスして山頂に向かいます。
2018年08月29日 06:41撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:41
唐松岳頂上山荘の真上に出てきました。山荘はパスして山頂に向かいます。
唐松岳山頂、ガスが濃くて視界不良で風はありますが雨は無しです。ザレ場を下って不帰2峰南峰に向かいます。
2018年08月29日 07:03撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 7:03
唐松岳山頂、ガスが濃くて視界不良で風はありますが雨は無しです。ザレ場を下って不帰2峰南峰に向かいます。
不帰2峰南峰、ここまでは普通の登山道という印象です。
2018年08月29日 07:59撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 7:59
不帰2峰南峰、ここまでは普通の登山道という印象です。
視界の悪いガスガスの時は雷鳥さんの出没が多いですね。今日は5回位見ました。
2018年08月29日 08:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:01
視界の悪いガスガスの時は雷鳥さんの出没が多いですね。今日は5回位見ました。
こちらに気づいていますが警戒してない様子。
2018年08月29日 08:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:01
こちらに気づいていますが警戒してない様子。
不帰2峰北峰に向かいます。
2018年08月29日 08:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:04
不帰2峰北峰に向かいます。
不帰2峰北峰、ここを上がり右下側に下降していきます。
2018年08月29日 08:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:12
不帰2峰北峰、ここを上がり右下側に下降していきます。
不帰2峰北峰のピーク。
2018年08月29日 08:15撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:15
不帰2峰北峰のピーク。
不帰2峰北峰を下る最初のクサリ場で雨になり風が強くなってきた。山頂からほぼ垂直の壁を降ります。ここは要注意ポイント。
2018年08月29日 08:18撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:18
不帰2峰北峰を下る最初のクサリ場で雨になり風が強くなってきた。山頂からほぼ垂直の壁を降ります。ここは要注意ポイント。
岩とクサリが濡れているので慎重に下降します。
2018年08月29日 08:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:19
岩とクサリが濡れているので慎重に下降します。
これは落石が引っかかって止まったのでしょうか。
2018年08月29日 08:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:19
これは落石が引っかかって止まったのでしょうか。
岩場の移動中の雨風で服と靴が濡れた。濡れた岩に体を預けた場面で濡らしてしまった。
2018年08月29日 08:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/29 8:24
岩場の移動中の雨風で服と靴が濡れた。濡れた岩に体を預けた場面で濡らしてしまった。
雨具の上下を付け終わり、この長い鎖場を下ります。雨風は強くなり雨具にバチバチ当たります。
2018年08月29日 08:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:27
雨具の上下を付け終わり、この長い鎖場を下ります。雨風は強くなり雨具にバチバチ当たります。
クサリ場の下り、山のコンディションが悪いので一手、一歩を慎重にクリアします。
2018年08月29日 08:32撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:32
クサリ場の下り、山のコンディションが悪いので一手、一歩を慎重にクリアします。
ここは不帰嶮。前後に長い鎖のトラバースあり。
2018年08月29日 08:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:40
ここは不帰嶮。前後に長い鎖のトラバースあり。
鎖に摑まりながら鉄梯子を渡ります。このポイントの前後は要注意でした。
2018年08月29日 08:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:56
鎖に摑まりながら鉄梯子を渡ります。このポイントの前後は要注意でした。
上部は見えていませんが長いクサリ場を下りてきました。
2018年08月29日 09:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/29 9:08
上部は見えていませんが長いクサリ場を下りてきました。
降りてきた岩場もガスが濃くなってきた。
2018年08月29日 09:13撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:13
降りてきた岩場もガスが濃くなってきた。
このケルンのポイントは、「不帰一峰の頭」でした。
2018年08月29日 09:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:27
このケルンのポイントは、「不帰一峰の頭」でした。
「不帰一峰の頭」ということはまもなく不帰キレット始終点、そして天狗の大下りを登れば前半戦終了ということになります。
2018年08月29日 09:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:27
「不帰一峰の頭」ということはまもなく不帰キレット始終点、そして天狗の大下りを登れば前半戦終了ということになります。
天狗の大下りの登り、岩場には長いクサリ場があります。この時は雨と共に突風が吹くのでタイミングをみて取付きました。
2018年08月29日 10:29撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:29
天狗の大下りの登り、岩場には長いクサリ場があります。この時は雨と共に突風が吹くのでタイミングをみて取付きました。
天狗の頭に到着。地図上にある天狗ノ頭のピークではないようです。写真が水滴で標柱の天狗の次の字が見えない。ここは天狗平と言われた人もいました。
2018年08月29日 11:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 11:25
天狗の頭に到着。地図上にある天狗ノ頭のピークではないようです。写真が水滴で標柱の天狗の次の字が見えない。ここは天狗平と言われた人もいました。
(追加8/31)前の写真は水滴で見えませんでしたがこちらは「天狗の頭」と読めます。この時は天狗山荘まで約20分で着きました。
2018年08月29日 11:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 11:25
(追加8/31)前の写真は水滴で見えませんでしたがこちらは「天狗の頭」と読めます。この時は天狗山荘まで約20分で着きました。
天狗山荘で約30分の休憩、雨風が強く時間に遅れが出ているので予定どおりに進むか鑓温泉経由で猿倉に下山するか思案しました。年配の女将さん?は「ここまで来たのなら鑓と杓子の稜線を歩いて雪渓を下り猿倉に下山した方がいいのじゃない。最後は林道歩きだし。」ということで雪渓+林道がポイントになりました。若いころに今回の逆コースの白馬から唐松を歩いたことがあったのも一因で予定通りこれに決めました。
濡れた衣類を着替えさせて頂きホットカルピスで元気を注入、バッチも購入し後半戦に突入しました。
2018年08月29日 11:46撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 11:46
天狗山荘で約30分の休憩、雨風が強く時間に遅れが出ているので予定どおりに進むか鑓温泉経由で猿倉に下山するか思案しました。年配の女将さん?は「ここまで来たのなら鑓と杓子の稜線を歩いて雪渓を下り猿倉に下山した方がいいのじゃない。最後は林道歩きだし。」ということで雪渓+林道がポイントになりました。若いころに今回の逆コースの白馬から唐松を歩いたことがあったのも一因で予定通りこれに決めました。
濡れた衣類を着替えさせて頂きホットカルピスで元気を注入、バッチも購入し後半戦に突入しました。
鑓温泉分岐、鑓温泉エスケープは止めて白馬に向かいます。
2018年08月29日 12:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:40
鑓温泉分岐、鑓温泉エスケープは止めて白馬に向かいます。
予定どおりに、白馬鑓ヶ岳をクリア。
2018年08月29日 13:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 13:10
予定どおりに、白馬鑓ヶ岳をクリア。
覗き窓、あまり近づくとガレが崩れそう。
2018年08月29日 14:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:04
覗き窓、あまり近づくとガレが崩れそう。
ガスってますが道迷いはしない程度、まもなく杓子。
2018年08月29日 14:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:08
ガスってますが道迷いはしない程度、まもなく杓子。
杓子岳に到着
2018年08月29日 14:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:10
杓子岳に到着
登山道で雷鳥さんのお散歩に遭遇。
2018年08月29日 14:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/29 14:24
登山道で雷鳥さんのお散歩に遭遇。
3羽見えますが先頭はお母さんですねキリリとした感じです。後ろは大きく育った雛ですかねこんもりとしています。
2018年08月29日 14:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
8/29 14:25
3羽見えますが先頭はお母さんですねキリリとした感じです。後ろは大きく育った雛ですかねこんもりとしています。
この写真には4羽写っています。
2018年08月29日 14:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:25
この写真には4羽写っています。
2018年08月29日 15:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/29 15:02
白馬岳頂上宿舎、バッジは白馬岳しかないそうです。
2018年08月29日 15:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 15:21
白馬岳頂上宿舎、バッジは白馬岳しかないそうです。
雨風は収まり前半戦に比べたら穏やかな気分で下れます。
2018年08月29日 15:37撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/29 15:37
雨風は収まり前半戦に比べたら穏やかな気分で下れます。
おや、下界は晴れですか。。夜明け前の雲行きと似てますね厚い雲の切れ間は晴れの天気です。
2018年08月29日 15:45撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 15:45
おや、下界は晴れですか。。夜明け前の雲行きと似てますね厚い雲の切れ間は晴れの天気です。
ミヤマトリカブト
2018年08月29日 15:48撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 15:48
ミヤマトリカブト
緊急避難小屋
2018年08月29日 15:59撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 15:59
緊急避難小屋
ミヤマキンポウゲ
2018年08月29日 16:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:07
ミヤマキンポウゲ
2018年08月29日 16:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:07
2018年08月29日 16:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:12
2018年08月29日 16:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:12
2018年08月29日 16:13撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:13
2018年08月29日 16:13撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:13
前から気になっているのですがこの巨岩は階段まで付いていますが何なのですか。
2018年08月29日 16:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
8/29 16:19
前から気になっているのですがこの巨岩は階段まで付いていますが何なのですか。
雪渓が見えてきました。
2018年08月29日 16:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
8/29 16:21
雪渓が見えてきました。
トレースを見るとかなりの距離を歩けそうです。
2018年08月29日 16:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/29 16:21
トレースを見るとかなりの距離を歩けそうです。
岩室跡、よく見ると石垣の一部が残って見えます。
2018年08月29日 16:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:31
岩室跡、よく見ると石垣の一部が残って見えます。
雨のせいもあって水量が多いです。橋に辿り着くまで飛び石が必要です。
2018年08月29日 16:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:33
雨のせいもあって水量が多いです。橋に辿り着くまで飛び石が必要です。
かなり空洞化が進んでいます。この直ぐ下方からチェーンスパで下ります。
2018年08月29日 16:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:40
かなり空洞化が進んでいます。この直ぐ下方からチェーンスパで下ります。
落石が散らばっています。涼しげですがブヨが足元から急上昇して顔に突っ込んでくるので追い払うのがメンドクサ。。
2018年08月29日 16:50撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:50
落石が散らばっています。涼しげですがブヨが足元から急上昇して顔に突っ込んでくるので追い払うのがメンドクサ。。
白馬尻小屋に到着。ここは携帯OK、タクシーの配車を猿倉山荘でお願いしました。
2018年08月29日 18:00撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 18:00
白馬尻小屋に到着。ここは携帯OK、タクシーの配車を猿倉山荘でお願いしました。
林道歩きの道すがらに
2018年08月29日 18:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 18:07
林道歩きの道すがらに
2018年08月29日 18:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 18:30
2018年08月29日 18:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 18:30
(追加8/31)不帰キレット、天狗ノ頭、白馬槍ヶ岳と刻まれています。黒は最後の1個で同じデザインの青もあり、天狗山荘で購入。
2018年08月30日 10:42撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/30 10:42
(追加8/31)不帰キレット、天狗ノ頭、白馬槍ヶ岳と刻まれています。黒は最後の1個で同じデザインの青もあり、天狗山荘で購入。
撮影機器:

感想

随分と前に猿倉から上がり白馬〜唐松を縦走して酩に下山したことがあります。今回はこの逆コースを歩いてみました。今夏は猛暑、激暑、災害クラスの暑さと言われましたがお盆過ぎからは台風の到来が続き天候に左右された夏でした。先週は最高の登山日和で楽しい縦走ができました。今回の天気予報は1週間前から追いかけましたが終日曇りで風は強めでしたが雨予報は出ませんでした。

唐松までは曇りでガスでしたが雨は無く弱風でした。キレット突入後に強風と予想外の雨が加わり時間に遅れが出てきました。難所が終わり天狗山荘で約30分の休憩、予定どおりに進むか鑓温泉経由で猿倉に下山するか思案しました。年配の女将さん?は「ここまで来たのなら鑓と杓子の稜線を歩いて雪渓を下って猿倉に下山した方がいいのじゃない。最後は林道歩きだし。」ということで雪渓+林道がポイントになり予定どおりにしました。若いころに今回の逆コースの白馬から唐松を歩いたことがあったのも一因で予定通りこれに決めました。

濡れた衣類を着替えさせて頂きホットカルピスで元気を注入、バッチも購入し後半戦に突入しました。

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コメント

凄いなあ
wazaoさん、こんにちは

若い時にこれの逆をやった事があるって流石ですね。
強風と雨の中踏破されるとは、若い頃よりもスリル味わったんじゃ
ないですか。
ルートは稜線歩いて雪渓から降りる方が分かりやすし
正解ですね。

ここは私も繋げたいルートなので参考にさせていただきます。
勿論晴れの日ですけどね。
2018/8/30 19:13
Re: 凄いなあ
higurasiさん、こんばんは!

随分と前に歩いた時は猿倉起点で白馬三山週回予定が稜線歩きが楽しくて唐松まで歩いて黒菱に下山してしまいました。当時の帰不劍の印象が全くありません。

エスケープルートとして考えていた鑓温泉経由はコースタイムで比べると若干早い程度でしたし雪渓は直近でも下山に使っているので予定通りにしました。
やはり登山は晴れの日が最高ですよね!
2018/8/30 22:00
生憎の空模様
wazaoさん、こんばんは!

唐松岳に、女神様は降臨されなかったようですね
それどころか、魔女の出現で風雨の洗礼ですか!
日頃の行いは良い方なのに、百名山完登でツキが落ちた?
そんな事はないですよね。偶々ですよね!?

このルートは歩きましたが、晴れていれば絶景の連続
私も、大好きなルートです。
一気呵成に攻め落とされる為に、3時前の出撃!
とても気合いが感じられる時間帯です
空いていれば割と歩きやすい区間ですが、雨で濡れると話は別
突破に時間が掛かるのは、致し方ないでしょう。
白馬岳まで、足を伸ばさなかったのも正解ですね。

風雨の難路攻略、お疲れ様でした!
2018/8/30 20:24
Re: 生憎の空模様
tailwindさん、こんばんは!

cさんとのコラボ山行は覚えていますよ。
かなり美形の女神様に遭遇して
tailさんかcさんのどちらかがハイテンション
になり帰不嶮はノンプレシャーでサラリと通過されたのでしたね。tailさんのそのレコを参考にさせて頂きました。

今回は、おっしゃる通り魔女の出現で風雨の洗礼を受けてしまいました。日頃の行いをもっと良くしないといけませんね。tailさんのようにモテモテじゃないので女神様との遭遇は難しいですね。

晴れていれば絶景が楽しめたのに残念です。
予定より時間がかかり過ぎていたので撤退も視野に入れていましたが予定のコースを歩き切ることができました。

天狗👺山荘で残り1個の黒バッチを仕入れましたがアップを忘れてしまいました。tailさんは青でしたか。。
2018/8/30 22:45
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